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ミドリさんとカラクリ屋敷 の商品レビュー

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28件のお客様レビュー

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2018/12/11

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髮サ菫。譟ア縺悟ア区?ケ縺九i遯√″蜃コ繧句ョカ縲ゅ%縺ョ螳カ縺ォ鬲?○繧峨l縺溯送閠?′縲∵戟縺。荳サ縺ョ繝溘ラ繝ェ縺輔s縺ィ莠、豬√r豺ア繧√↑縺後i隱ソ縺ケ縺溘%縺ョ螳カ縺ョ蜃昴▲縺滉ス懊j繧?スシ螂ウ縺ョ繝ォ繝シ繝??√◎縺ョ莠コ逕溘?險倬鹸縲ゅΑ繝峨Μ縺輔s縺ッ蛹玲オキ驕捺ア溷挨蟶ゅ∈縺ョ髢区挙蝗」縺ョ蟄仙ュォ縺ァ縺ィ縺ヲ繧るュ?鴨逧?譁ャ譁ー)縺ェ繧ュ繝」繝ゥ繧ッ繧ソ繝シ縲ゅd繧?屁繧翫□縺上&繧薙☆縺弱k諢溘§繧ゅ≠繧区悽縺?縺瑚送閠??繝溘ラ繝ェ縺輔s縺ョ縺セ縺、繧上k蜈ィ縺ヲ繧剃シ昴∴縺溘>豌玲戟縺。縺御シ昴o縺」縺ヲ縺上k縲ゅ%繧薙↑鬚ィ縺ォ縺ィ縺ゅk髱「逋ス縺?♀蟷エ蟇?j縺ョ縺薙→繧貞セケ蠎慕噪縺ォ隱ソ縺ケ縺ヲ邏ケ莉九@縺ヲ縺上l繧九?縺」縺ヲ髱「逋ス縺?→諤昴▲縺溘?

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2018/01/19

author loves heroin and architecture. japanese cypress as no.1 for architecture. ganki(雁木) means aisle around there house. vault ceiling lik...

author loves heroin and architecture. japanese cypress as no.1 for architecture. ganki(雁木) means aisle around there house. vault ceiling like a fishmeat on board.(蒲鉾天井)

Posted byブクログ

2015/01/03

ミドリさんやべぇな かっこよすぎる 40で上京して別の仕事とかバイタリティーありすぎる そして電信柱!!!買えるのね、、、 木造のいいところがつまっているのだろう しかしこの本に図面がないのが悲しい 写真もないのが悲しい もっと見たいのだよー 北海道と新潟と祖父母の血が混じってで...

ミドリさんやべぇな かっこよすぎる 40で上京して別の仕事とかバイタリティーありすぎる そして電信柱!!!買えるのね、、、 木造のいいところがつまっているのだろう しかしこの本に図面がないのが悲しい 写真もないのが悲しい もっと見たいのだよー 北海道と新潟と祖父母の血が混じってできた素敵なミドリさんだけの建築様式なのだろうなー

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2014/09/18

著者は、高校生の頃、電信柱が屋根から突き出ている不思議な家を見た。どんな人がなぜあのような?家主のミドリさんという老婆の半生をその不思議な建築と共に記録した本。

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2014/09/02

電信柱のつきでた家。家の造りやその持ち主と精神。ノンフィクション。 家ができてくる様子がおもしろい。わたしも大工仕事をよくながめていた。読むとよみがえる。 C0095

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2013/12/30

電柱の突き出た変わった湘南の家、を取材するだけでなく、その持ち主、かつ作り手である木村ミドリさんのルーツを訪ねて北海道、そして新潟まで調査に行く著者に脱帽。プライバシーの問題か?願わくば、このカラクリやしきのもっと詳細な写真が付随してたら最高。

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2013/10/02

著者は高校1年生の時、電信柱が屋根から突き出している家を発見! 気になって気になって何度もこの家を見に通い、ついに門をくぐり住人に会いに行く。 そこで出会った元気なおばあさん=ミドリさんが、この屋敷を設計したと言う。 こだわりの詰まったふしぎな家。そのこだわりは、ミドリさんの育っ...

著者は高校1年生の時、電信柱が屋根から突き出している家を発見! 気になって気になって何度もこの家を見に通い、ついに門をくぐり住人に会いに行く。 そこで出会った元気なおばあさん=ミドリさんが、この屋敷を設計したと言う。 こだわりの詰まったふしぎな家。そのこだわりは、ミドリさんの育った家にあった。カラクリ屋敷とミドリさんに引き込まれる1冊。

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2013/08/08

神奈川県平塚市にある、意匠を凝らした和風建築と大きな庭のある見事な日本家屋。しかし屋根の真ん中からは電信柱が突き出し、さまざまなカラクリまでほどこされている・・・ この謎の家に高校生のときに出会って衝撃を受けた著者は、建築学を学び、屋敷の主である強烈なキャラクターの老婆ミドリさん...

神奈川県平塚市にある、意匠を凝らした和風建築と大きな庭のある見事な日本家屋。しかし屋根の真ん中からは電信柱が突き出し、さまざまなカラクリまでほどこされている・・・ この謎の家に高校生のときに出会って衝撃を受けた著者は、建築学を学び、屋敷の主である強烈なキャラクターの老婆ミドリさんの元に通うように。「いちばん好きな中華料理はローストチキン」だとか、「屋根に上れば落ちるけど建築家は落ちないからいい」とか、ミドリさん語録がとにかくおもしろい。著者が「北海道に来てるんです」といえば「無駄なカネは使わないように」と即座に切り返す。著者のほうも負けてはいない。「いざというとき」のためのしかけや逃げ道について「敵の目を欺く時間差が大事だ」と独自の哲学を披露するミドリさんに、「厳密に練られている割に多くの無理が生じている」と突っ込む。まるで2人のあいだの親密なかけあいを読んでいるような楽しい本だ。 ミドリさんは建築を学んだこともないのに、幼い頃から建築の様子を見るのが好きで、自分で設計もするようになったという。あまり実用的といえないからくりや、「電信柱を中心にすれば丈夫な家ができる」などといった独自の建築美学は、「もの好き」としか表現しようのない一族に由来していた。新潟から北海道に移住して財をなしたというミドリさん一族の昔の話もとても面白い。木村家の巨大な家に村人300人が集まって15日間もぶっ通してカルタとり大会をしていたとか、「産婆に仏壇を運ばせた」話とか。特におもしろいのは、巡幸中の天皇に勝手に兄の名前を命名されてしまったが、無視して父親がつけた名前を使っていたという話。そんなエピソードもミドリさんにかかれば「昔の人はそんなもん」の一言で終わってしまう。 ミドリさんの家もルーツもユニークではあるが、それだけではオタクな読み物になってしまいそうなところ、著者のワクワク感と親密さ、ユーモアと温かみのある文章は生き生きと躍動していて、しまいにはミドリさんの家に住んでみたくてたまらなくなる。建築上の細かい説明をより理解するために、白黒でももっと多くの図版が挿入されていたら、さらに楽しめただろう。

Posted byブクログ

2013/04/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

沢田マンション物語のような ものを予想して読んでいたけど 少し違った 一族の来歴を追っていくところは 最近1章だけ読んだ本(名前忘れた・・・漁師の一族) をすこし思い出した とにかく沢田マンションほど ものがたりにのめり込めなかった 由来を巡り 北海道まで出かける著者の気持ちが いまひとつわからなかった

Posted byブクログ

2013/02/08

 ミドリさんのお屋敷と彼女の生涯を、書き残したい。その思いは、よく伝わってくる。スケールの大きなミドリさん。それをうまく描くのは、なかなか大変だ。  

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