君がいない夜のごはん の商品レビュー
庶民的な食エッセイ。 本を読んで、声をあげて笑っちゃうことって、あるんですねえ。 「食に対する確信の深いひとをみると眩しさに圧倒される」気持ちってよくわかる。 ・脳の声 ・メニューその他の謎 ・私のラーメン ほむらさん、わたしも食堂車に乗りたいです。 取り戻す思い出もないけ...
庶民的な食エッセイ。 本を読んで、声をあげて笑っちゃうことって、あるんですねえ。 「食に対する確信の深いひとをみると眩しさに圧倒される」気持ちってよくわかる。 ・脳の声 ・メニューその他の謎 ・私のラーメン ほむらさん、わたしも食堂車に乗りたいです。 取り戻す思い出もないけれど。
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2012.03.09 穂村さんの食レベル(菓子パン一番など)に共感。だよねだよね!とひとり盛り上がる。 笑いのセンスにも脱帽。これからも、ほむほむについていくわ。
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そんなとこ意識したこともなかったよ…! という思わず笑ってしまうような発見がたくさん。 本人は大真面目なんだろうなって感じがまた面白い。文章表現がまた秀逸! さすが穂村さん。
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穂村さんのエッセイは、 読みやすくてしかも面白いです。 タイトルもいつも独特です。 そして穂村さんは穏やかで、 眼鏡をかけてる静かな上司なイメージです。 でも、菓子パンが好きなおじさん。
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食べ物の味がよくわからない、 皿の裏側を洗わない、 パスタ族の名前を覚えられない… そんなちょっとずれた食感覚のエッセイ。 発想も言葉の選び方も全てツボ。 面白いのに、狙ったところがないといのがいい。 今はすてきなんだけど作者のドヤ顔が浮かぶ作品が多いから…w
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今晩、旦那さまは部の新年会兼ねた温泉旅行に行かれていて、 さみしい。状況がかぶったので久しぶりのほむほむ。 まぁほむほむ。ほむほむ。ほむほむ。 魔法少女まどかマギカの第10話『もう誰にも頼らない』で、 ほむらちゃんがダメっ子メガネキャラになったときに感じた妙な納得感の理由が...
今晩、旦那さまは部の新年会兼ねた温泉旅行に行かれていて、 さみしい。状況がかぶったので久しぶりのほむほむ。 まぁほむほむ。ほむほむ。ほむほむ。 魔法少女まどかマギカの第10話『もう誰にも頼らない』で、 ほむらちゃんがダメっ子メガネキャラになったときに感じた妙な納得感の理由がようやくわかった。 だって、「ほ」で「む」で「ら」なのよ。 ね? うん。納得。(名前ってやっぱり大切)
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穂村さんの連載が楽しみで、一時期今日の料理ビギナーズを買っていたので、単行本になったと聞いて早速読んだ。 やっぱり面白い。 読みながら一人で笑ってました。 私もそう思ってたんだよなぁってことをずばり書いてくれる人。 お皿の裏を洗わないくだりが印象に残っててすき。 文庫本にな...
穂村さんの連載が楽しみで、一時期今日の料理ビギナーズを買っていたので、単行本になったと聞いて早速読んだ。 やっぱり面白い。 読みながら一人で笑ってました。 私もそう思ってたんだよなぁってことをずばり書いてくれる人。 お皿の裏を洗わないくだりが印象に残っててすき。 文庫本になったら買いたい。
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爆笑を誘う、変な人に変な穂村さん。 ただ、結婚をされたことと題材が食べることという 現実感が文章に侵食し、 この人と暮らしていけない…!とドン引きすることが 今までのエッセイよりも多い。 ヘタのないイチゴは奥さまのショックがありありとわかる…。
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ホムラ氏の日本語、大好き。 じわじわくる笑いで、にやにやしながら読んでしまった。 擬音語、擬態語の使い方が最高でした。 ところてんをはし一本で食べる章がお気に入り♪
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