なっちゃんときげんのわるいおおかみ の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
絵柄は昔(昭和)っぽいけど、子どもが何度も読んでと持って来る絵本だった。 ストーリーは遠足に行けなかった主人公が生み出しちゃったオオカミのお話。 主人公の内面の具現化したオオカミとの対決(と言うのかな?)の場面は、個人的に好き。子どもが大きくなって、こう言う大事な所で、自分の感情に流されずに頑張って欲しいと思った場面だった。
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「おうだんほどうのムッシュトマーレ」が良かったので探してみたら、この方の本はやや高学年向け?ティーンエイジ向け?な感じの本が多かったけれどこれは絵本だったので読ませてみたいな。
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遠足にいけなくなったなっちゃん、つまらなくって、なんだかむしゃくしゃ。おばあちゃんに慰められるも、ふとんにくるまって、いじけながら、影絵をつくっていたら不機嫌なオオカミがでてきて…自分を映すオオカミに、なっちゃん、どう立ち向かうのか!おもしろかった。
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YAを書かれる香坂直さんの絵本は、初めて。 きげんのわるいおおかみを退治する方法に、なるほど〜。 女の子、妹の、うふふ。と思えるお話でした。
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6分34秒:美浜 自分の気持ちが大切でたまらなかったなっちゃんが、突然現れたおおかみから、大好きなおばあちゃんを守るため奮闘する。 なっちゃんが、立ち向かった「おおかみ」は なっちゃんのイヤな気持ちの象徴のようです。 なっちゃんの葛藤の先に、おばあちゃんの優しい気持ちがしんみりな...
6分34秒:美浜 自分の気持ちが大切でたまらなかったなっちゃんが、突然現れたおおかみから、大好きなおばあちゃんを守るため奮闘する。 なっちゃんが、立ち向かった「おおかみ」は なっちゃんのイヤな気持ちの象徴のようです。 なっちゃんの葛藤の先に、おばあちゃんの優しい気持ちがしんみりなっちゃんと読書に伝わります。
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