TOKYO0円ハウス0円生活 の商品レビュー
ホームレスのホームに密着した本 ホームレスの生活から作者の経歴まで、全部すごく面白かった。無駄のないクリエイティブで幸せな暮らしを皆でできたらいいのにね。。。 2008年に刊行されたらしいけど、あれから鈴木さんとみっちゃんはどうなったのかしら。 隅田川沿いのブルーの民家を訪ねたく...
ホームレスのホームに密着した本 ホームレスの生活から作者の経歴まで、全部すごく面白かった。無駄のないクリエイティブで幸せな暮らしを皆でできたらいいのにね。。。 2008年に刊行されたらしいけど、あれから鈴木さんとみっちゃんはどうなったのかしら。 隅田川沿いのブルーの民家を訪ねたくなった。
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部室の大掃除の掘り出し物、大当たりだった。 人間の生活の本質はこれなのかもしれない、むしろ憧れてしまう。
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『TOKYO 0円ハウス0円生活』 2023年12月20日読了 2023年で一番おもしろい一冊だった。 0円で家を建て0円で生活する、所謂ホームレスの方々への取材に基づく本。 ここに登場する鈴木さんとみっちゃんが素敵だ。 今の暮らしを楽しんでいるのが伝わってくる。調理器具も家...
『TOKYO 0円ハウス0円生活』 2023年12月20日読了 2023年で一番おもしろい一冊だった。 0円で家を建て0円で生活する、所謂ホームレスの方々への取材に基づく本。 ここに登場する鈴木さんとみっちゃんが素敵だ。 今の暮らしを楽しんでいるのが伝わってくる。調理器具も家具も家電もインフラも家すらも、自分で工夫して作り上げてきたものたちだから、それらに対する自信の持ちようが違う。 暮らしへの、未来への自信の持ちようが違う。 今の私たちは、家の中にどんな配線が通っているのか、家電がどのように動いているのかはもちろん、自分が今食べたものだって、何かよくわかっていないのかもしれない。それに会社や組織の枠組みからはぐれたとき、私たちはどのように生きていけるかもわからない。 だからこそ、自分の暮らしや未来に自信が持てない。 それに比べて彼らの生活は、どんなにか豊かであることか。自由であることか。 現在はお金への需要が高まりすぎているように思う。 お金さえあればなんでも手に入ってしまうから、わたしたち自身で作り上げること、修繕すること、工夫することを忘れてしまった。手間をかけて修理するよりも、新しいものを買った方が楽な時代になってしまった。 鈴木さんが言っていた「現代の人々は物を捨てすぎる。物を大切にするということができなくなってしまった。」という言葉が胸に突き刺さる。
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- ネタバレ
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旅のお共として。最近のお気に入り、坂口恭平さんの初期の作品。つーか、最初に出した路上生活者の写真集を出す前後の顛末をまとめたもの。ほんと0円で家を作るってすごいよな。こないだ防災の展示みたいなので出てた家みたいと思った。すぐに作れてすぐに撤収できる。ホームレスの人も少なくなったと思うけど、この鈴木さん達は今どうしてるんだろうなぁ。坂口さんもこの頃はまだ躁うつ病じゃなかったんだろうなぁ。
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建築家志望のみならず、意外かもしれませんがビジネスマンの営業にも役立つヒントを随所で感じ取ることができました。 日々の営みを豊かにする生活の工夫など、たくさんのヒント、学びの多い本です。
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隅田川のブルーシートハウスに暮らしている鈴木さんとみっちゃんの話を著者が聞き出し、自分たちの生活する空間をデザインするような暮らしかたの可能性について考察を展開している本です。 「解説」を執筆している赤瀬川原平は、「これまでにもホームレスの報告はあったのかもしれないが、あったと...
隅田川のブルーシートハウスに暮らしている鈴木さんとみっちゃんの話を著者が聞き出し、自分たちの生活する空間をデザインするような暮らしかたの可能性について考察を展開している本です。 「解説」を執筆している赤瀬川原平は、「これまでにもホームレスの報告はあったのかもしれないが、あったとしてもそれはたぶん政治的な方向づけをもった上でのものだろうと思う。その場合は好奇心など論外のものとして、外されているだろう。その好奇心を、著者は百パーセント装備している」と述べています。本書のとくに後半では、著者が少年時代からどのようなことに関心をいだいてきたのか、大学の建築科在籍中にどのような体験をしたのか、そしてブルーシートハウスの写真集である『0円ハウス』の刊行後にどのように自分自身の活動内容を人びとに伝えてきたのか、といったことが記されており、著者の「好奇心」が形成されてきたプロセスを知ることができるようになっています。
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ホームレスのハウツー本かと思いきや、主旨全く異なる。言いたいことは最後の章。「建築」という概念に留まらず、それぞれの人の生き方に応じて「自然にあるべき形」が「家」であり「生活」なんだろうね。思いがけず感銘受けた本w
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以前に『独立国家のつくりかた』という本を読んで面白いと思ったので、同じ著者の本を読んでみた。自分語りが多いので、たまに読むのがしんどくなるが、路上生活者の生活は魅力があり、自由について考えるきっかけになる。
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人間って本当はこんな生活だってあるんだ。もし災害で家が無くなってどうしようもないとなったら、と思ったら大丈夫なのかもと思えてきました。 自分で拾ってきて作った家が芸術的。 この作者の他のも見てみたいです。
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いわゆるブルーシートの家のお話 なんていったらいいのか家の作りについての著者独自の視点を元に家についてのことが書かれていた
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