このページではjavascriptを使用しています。
野阿梓【著】
3
1件のお客様レビュー
5つ
0
4つ
3つ
1
2つ
1つ
レビューを投稿
※このレビューにはネタバレを含みます
1933年オリンピック開催中のベルリンを舞台にナチス幹部、日本帝国軍人、ソ連の工作員を巻き込んだ重厚なスパイ活劇に少年愛、調教、陵辱を含む退廃的ポルノ描写が入り混じる、いうなればヴィスコンティとパゾリーニが共作してしまったような怪作。当時の政局、組織間のパワーバランスなどよく取材されていて、この時代に興味がある人なら世界観にどっぷり浸かれる。二人の主人公の運命が交錯する下巻に期待。
Posted by