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さんすくみ(二) の商品レビュー

3.9

21件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    11

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

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2011/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

神社・お寺・教会のことがいろいろと分かるようになってきて、楽しくなってまいりました。 努力しているんだなぁ…と読みながら思ってしまいました。 これからこなれてきたら結構いい感じになりそうで楽しみです。

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2011/08/17

相変わらず恭太郎がかわいいです。が、2巻は恭太郎少なめ。 鹿の話は漫画としてはありがちだけど、この三人がやると楽しい。 動物のお医者さん的な感じに、長続きしてほしい漫画。

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2011/07/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

神社の息子、お寺の息子、教会の息子の3人組による宗教法人コメディーの2巻。 新しく登場するキャラは恭太郎の笙の師匠でもある大叔母、孝仁の妹が通うカトリック系女子高教師、そして反抗期をそのままこじらせ続けている工の弟。 相変わらずお寺の息子とその父コンビがお気に入り。 お盆前の塔波書きノルマに忙殺されている。

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2014/09/06

引き続き安定して面白い、寺社仏閣教会コメディマンガ。信仰するものはそれぞれだが、友情で繋がった3人の男性が主人公。オカルト要素も若干あるが、良いアクセントになっていると思います。良策 。

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2011/06/14

神社の息子と寺の息子と教会の息子が織りなすドタバタ日常 設定が面白くて1巻よりもなかなかですが、2巻からかなり面白く感じました。

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2011/06/10

このユルさ、たまらない! 二巻も相変わらず健在です。 この三人、すごく和む。最近すごく疲れていたけど、おかげでたくさん笑えました。このまったりとした感じ、ホントたまらないです! 二巻は、工くんの受難満載です。この三人のツッコミとボケはテンポよくてとても入りやすい。三人ともヘタレで...

このユルさ、たまらない! 二巻も相変わらず健在です。 この三人、すごく和む。最近すごく疲れていたけど、おかげでたくさん笑えました。このまったりとした感じ、ホントたまらないです! 二巻は、工くんの受難満載です。この三人のツッコミとボケはテンポよくてとても入りやすい。三人ともヘタレでツッコミとボケは8:2くらいだけど(笑) 工くんの弟のエピソードには思わず大声で笑ってしまいました。弟くんのことを大事にしてたんだね~と思ったら最後のブチ切れて弟くんにお仕置きする工くんが鬼畜すぎて素敵~とか思ってしまいました(笑) ただ、ひとつだけ気になるのは、宗教自体について(背景というべきかな)あまり著者さんはそんなに詳しくないんだってのが見えるというか、もう少し取材と調査と勉強に励んだ方がいいと思います。もちろん宗教じゃなく、宗教が日常である彼らの日常の話だってことをちゃんとわかって読んでますから。いきなりドーンと各宗教の話をされても、とは思ってますよ。でも私も宗教を持っている者として、ほんの少しですが、とても浅いけれども宗教についての知識はあるので、ここでもう少しこれを引っ張ったらもっと面白い話になったのでは、とつい思ってしまった箇所がいくつかありました。何にせよ、これからもっと愉快でまったりな三人のお話を進めていくためのネタを集め考えなきゃいけないからね。

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2011/06/04

20110603 神社・寺・教会のそれぞれの息子たちの話。 兄弟話がいくつか。 小さなエピソードの緩さはよいですねー まだまだがんばってネタ切れにしないでほしいところ。 あえてあまり詳しくしてないけど基本は守ってる感じなのかな。 教会系のイベントが少ないのは、話にしにくいのかもと...

20110603 神社・寺・教会のそれぞれの息子たちの話。 兄弟話がいくつか。 小さなエピソードの緩さはよいですねー まだまだがんばってネタ切れにしないでほしいところ。 あえてあまり詳しくしてないけど基本は守ってる感じなのかな。 教会系のイベントが少ないのは、話にしにくいのかもと思ったり、さほど興味がないのか、メリハリを付けてるのか、 学校ネタがほしいところなのか、身近にそれ系の人がいるのか。 など考えたり。 わりとキリスト教系の学校は多いし。 シスターはまた出てくるのかなー 友達の結婚式はバリバリのチャペルだったけど、袈裟をかけたお坊さんが列席してたので(お相手のおうちが檀家さん?とかだったかな)ちょっと驚いたことを思い出した。 コミックナタリーの記事 http://natalie.mu/comic/pp/sansukumi

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2011/05/30

お寺の息子さんがリアクション大賞でいつもおもしろいと思ってます。 神社の息子さんの天然っぷりもよいですが。

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2011/05/17

 お寺、神社、教会に生まれるというのはいろいろ大変なことも多いのでしょうね。そういうところに生まれた3人の男の子の話。実際、大変というのはお寺に生まれた人に実際に聞いたことがあります。もういつでも人の目があるの!というのはその友人が言ったことですが、普通じゃないDVD(つまりピン...

 お寺、神社、教会に生まれるというのはいろいろ大変なことも多いのでしょうね。そういうところに生まれた3人の男の子の話。実際、大変というのはお寺に生まれた人に実際に聞いたことがあります。もういつでも人の目があるの!というのはその友人が言ったことですが、普通じゃないDVD(つまりピンク色方面の)を借りるのにだいぶ遠くのお店まで行く、と違う場所でも読んだことがあるので、やっぱり大変なのでしょう。いくや神様や仏様に近しい場所で生活していたって、みんな人間だもの!  お年頃の男の子たちの恋愛に対するあこがれと家業との葛藤(笑)、日常生活を描いたお話。すごく面白い。この巻は3人してトラブルに(というか、3人のうちの誰かが原因をもってくることが多いわけですが)に巻き込まれる話が多かった。何にしても「日常」を読むのが好きな私は、どうにもにやにやしてしまいます。なんだろうか、こう、3人して微妙に運が悪く、相乗効果でまた運が悪く(笑)。悪い中でも特に悪い人もだいたい決まっているというか。3人の役割も、性格と併せてよくできているなー。これは2巻ですが、巻数が付く前に1冊、この子たちのお話が出ています。それも面白い。それぞれの業界(お寺とか)で修行中だったり勉強中だったりのみんなですが、それはそれとして、かわいい女の子と付き合いたい!という、お年頃の男の子が3人して夢見ちゃう顔になっている、ほんわりした風景がとても良いと思います。

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2011/05/16

なんか雰囲気が好きで、読んでいて楽しいです。ずっと正座してられないけど、ちょっとお寺とか神社に嫁いでみた…(ry やめておきます。

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