さんすくみ(二) の商品レビュー
202103/全10巻まとめて。奈良を舞台に友人同士である神主の息子・恭太郎、住職の息子・孝仁、牧師の息子・工による宗教法人ネタをからめた年頃男子の日常モノ。「数字であそぼ。」が面白かったのでこちらも読んでみたら、これまた面白かった!いくつか無理やりなエピソードもあったけど、基本...
202103/全10巻まとめて。奈良を舞台に友人同士である神主の息子・恭太郎、住職の息子・孝仁、牧師の息子・工による宗教法人ネタをからめた年頃男子の日常モノ。「数字であそぼ。」が面白かったのでこちらも読んでみたら、これまた面白かった!いくつか無理やりなエピソードもあったけど、基本的にギャグはさみつつ時にはじーんとさせられたり、うまくできてた。
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1巻が面白かったので続きが気になって読んだ。 USB事件の話では大学時代の卒論を思い出して笑ってしまいました。なつかしい…。 工君はなんか憎めない性格だなぁと思う。 三人の理想の女性像がわかる(?)話が面白かった。普通のドタバタな日常も良いけどこういう不思議な感じの展開も好き。 ...
1巻が面白かったので続きが気になって読んだ。 USB事件の話では大学時代の卒論を思い出して笑ってしまいました。なつかしい…。 工君はなんか憎めない性格だなぁと思う。 三人の理想の女性像がわかる(?)話が面白かった。普通のドタバタな日常も良いけどこういう不思議な感じの展開も好き。 夏越の祓の件で人形の使い方が分かったりして、ちょっとずつ宗教の知識が増えてくのが面白くなって読んでたら、どこまでも純情というかピュアというか…慌てふためく三人が憐れなんだけど微妙に癒される。 続刊も読もうと思います。
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ものすごく面白いわけじゃないのだけど、時間があって、まったり過ごしたい時に読むとしっくり来てとてもいい。 大きなお寺は卒塔婆書くのも大変そうだなぁ。
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第八話 笙の稽古 第九~十話 神鹿 第十一話 USBメモリー 第十二話 夏越の祓 第十三話 シスター 第十四話 弟
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相変わらず報われないというか、不憫というか。三人が主役なのかな?それぞれにきちんとスポットが当たって、どのキャラを贔屓にしていても楽しめる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
鹿の恩返しのお話が面白かったです。孝仁くんって見えるはずなのに、幽霊でないからか、鹿は見えなかったんですね。七緒ちゃんと工くんは見えていたのに・・・。なんだか孝仁くんのパニックぶりがおもしろいです。 今回工くんの弟の透くん登場。 確かに工くんって孝仁くんや恭太郎くんに比べて違和感があるっていうか・・・。あんな兄は私もちょっと・・・って思う時があるかも。
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一年中さまざまな行事が行われ、色々な悩みのある宗教法人。それぞれの舞台裏が垣間見られて興味深かった。 ものすごく面白い…というわけでもないけれど、三人の行く末が気になるので、続きも購入予定。
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面白いっちゃ面白いのだけど… いつもオチが読めるうえつまらないのが残念。 小ネタの部分はすごく好きなのに… 画面端で何かしてる恭太郎さんが好き。 紙パックをいちいちつぶしていたりとか、そういうちょっとした動作が上手いなあと思う漫画
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宗教法人ネタ最高! と言っても神社ネタがほとんどだけど、もっと教会系のネタが欲しいかな。 神社やお寺ネタは多いけど、教会側の工君のネタって、大学やゾンビのものばかりだし、私自体も教会の行事に関して無知な部分が多いのでこれからの教会ネタを楽しみにしています。
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「読経しちゃうぞ」と共に、職場の同僚に貸してもらい一気に読みました。 もーーーー、ツボりましたねぇ! 「動物のお医者さん」ファンだった方には、オススメのほのぼのワールドです。
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