四つ話のクローバー の商品レビュー
四つの物語で、なかなか設定は難しい感じではありましたが、素敵な一冊でした♪ やっぱりスラスラ読ませてしまうところは素敵です♪ 楽しめて、考えさせる。 幅広い人が読めると思うので、本が苦手な人にもオススメです(^^)
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装幀のイメージに違わぬやさしい文章でした。 帯にあった「幸せになるための」本ではなく、「幸せが何なのかを見つめ直す」構成になっていると思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
わかりやすいメッセージ 1)努力し続ける仕組み(したいことしか出来ない) 2)欲望と感謝 3)共感 4)次世代への連鎖 ※4つめは少しわからないなぁ
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前作『夢をかなえる象』と同様、物語ベースの自己啓発本。 ストーリーは大したことないけど、込められたメッセージから学ぶものはあった。 「たった一つの成功法則は頑張ること」 「大きな願望で小さな願望を従わせる」 「想像して願望を育てる」
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ラストの「氷の親子」。 顔をメイクしたばかりの時に読んで、涙抑えるのに必死になりながら読んだ。 (泣くとメイク崩れるから) 超感動作。
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水野敬也の新作。4つの短編を通して生きるための秘訣が学べる本。 短編は著者らしくくすっと笑えて心温まるお話が集まっている。それでいて本当の幸せとか成功するための秘訣とかを学べるのでまさに「楽しく読めるハウツー本」って感じ。 しかし今回の本では夢をかなえるゾウに比べるとパワー不...
水野敬也の新作。4つの短編を通して生きるための秘訣が学べる本。 短編は著者らしくくすっと笑えて心温まるお話が集まっている。それでいて本当の幸せとか成功するための秘訣とかを学べるのでまさに「楽しく読めるハウツー本」って感じ。 しかし今回の本では夢をかなえるゾウに比べるとパワー不足だしボリュームも少なかったかなー。恐らく期待度が高かったために少しだけ肩透かし食らった気分。 しかしさわやかな読後感が気持ちいい。自作にも期待。
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残念ながら、『夢をかなえるゾウ』に比べると、いまひとつと いったところ。ただ、水野敬也のユーモアセンスは健在。 第一話で登場する深沢会長は、馬でありながら、ビジネス界の 成功者。頭にニンジンをぶら下げた馬が、淡々と成功法則を 説く様がおもしろい。 第一話「深沢会長の秘密」 ・「...
残念ながら、『夢をかなえるゾウ』に比べると、いまひとつと いったところ。ただ、水野敬也のユーモアセンスは健在。 第一話で登場する深沢会長は、馬でありながら、ビジネス界の 成功者。頭にニンジンをぶら下げた馬が、淡々と成功法則を 説く様がおもしろい。 第一話「深沢会長の秘密」 ・「成功法則とは?」 「『頑張る』以上だ。」 ・「なぜ世の中の多くの人が、思ったように頑張ることが できないのか。」 「『一人の人間の中で二つの願望がぶつかり合っている』 からだ。」 「人間は何かを我慢することはできない。」 →「大きな願望で小さな願望を従わせる」
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「夢をかなえるゾウ」の著者です。 4つの短編で構成されています。 一つ目は成功の秘訣。二つ目は欲と感謝。 三つ目は共感。 四つ目は物語で読んだ人自身が考える内容になっています。 夢をかなえるゾウとはまた違った感じではあります。
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「夢をかなえる象」の著者、最新作の4つの短編集。 全話とも何らかの示唆を与える自己啓発本。 1話目はがんばることについて。 2話目は挑戦することと、感謝することについて。 3話目は相手の立場に立つことについて。 4話目は食物連鎖の話? と、4話目だけは著者の言いたいこ...
「夢をかなえる象」の著者、最新作の4つの短編集。 全話とも何らかの示唆を与える自己啓発本。 1話目はがんばることについて。 2話目は挑戦することと、感謝することについて。 3話目は相手の立場に立つことについて。 4話目は食物連鎖の話? と、4話目だけは著者の言いたいことが伝わらなかった。 個人的には「夢をかなえる象」の時ほどの感銘はないが、 どれも良い話であったと思う。 特に1話目については共感。 人間思うようにがんばれない。 その理由は一人の人間の中で二つの欲望がぶつかり合っているから。 例えば、やせたいと食べたい、節約したいとものを買いたい。 よって、がんばるにはがんばりたい理由が必ず必要。 がんばった結果のあるべき姿を欲望として持つことが大切。 そうすれば、無理してがんばらなくても、必ずがんばりたくなる。 なるほどなぁ・・・色々と考えてみたいと思う。
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「夢をかなえるゾウ」の著者の新刊。人生や幸せとは何かということを考えさせてくれる一冊。「見えない学校」は「共感」をキーワードに繰り広げられる話。自分は共感を持って生きることが好きな人なんだなあと思った。一番良かったのは最後の「氷の親子」。僕はこういう話には弱く泣いてしまった。輪廻...
「夢をかなえるゾウ」の著者の新刊。人生や幸せとは何かということを考えさせてくれる一冊。「見えない学校」は「共感」をキーワードに繰り広げられる話。自分は共感を持って生きることが好きな人なんだなあと思った。一番良かったのは最後の「氷の親子」。僕はこういう話には弱く泣いてしまった。輪廻について考えさせてくれた。読みやすく、かつ深い話が4本収められていて、読んでいて時間が過ぎるのを忘れるほどでした。
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