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なぜ、「これ」は健康にいいのか? の商品レビュー

3.8

142件のお客様レビュー

  1. 5つ

    32

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2024/07/29

自律神経について詳しく書かれた本。 After you 余裕を持ち、ゆっくり、にっこり穏やかに過ごそう。自律神経をコントロールするかによって 人生が大きく変わる。 自律神経は良くも悪くも伝染する。 今日から日記を書こう‼️

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2023/05/12

自律神経を良くすることで、様々な症状を改善できる理由が書かれています。本書の発行以降に自律神経に関する本が多々出版されているため、目新しい情報は少ないかもしれません。

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2022/04/08

特に目新しい情報はなかったが、やはり呼吸は大事だと認識した。 姿勢はピンと伸ばし、しっかり呼吸してゆっくり動く。話す時は穏やかにすることを心掛けよう。   他、覚書メモ ・早起きするなら前日の夜にやることを決めておく事 ・焦った時ほどゆっくり、早く ・朝イチコップ一杯の水 ・日...

特に目新しい情報はなかったが、やはり呼吸は大事だと認識した。 姿勢はピンと伸ばし、しっかり呼吸してゆっくり動く。話す時は穏やかにすることを心掛けよう。   他、覚書メモ ・早起きするなら前日の夜にやることを決めておく事 ・焦った時ほどゆっくり、早く ・朝イチコップ一杯の水 ・日記

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2021/05/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自律神経の交感神経、副交感神経について詳しく書かれており、整理するためにもう一度読み直したい。 特に、リラックスすることと、副交感神経が結び付いてることが、勉強になったし、 交感神経、副交感神経はバランスが大事であるというもの知らなくて面白かった。 胃腸の調子とも関係があるみたいなので、整腸剤を飲んで様子を見ていきたいと思う。

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2021/01/20

ゆっくり、姿勢良く歩く。 急ぐと交感神経ばかりを優位にしてしまう、ゆっくり、をすることで副交感神経をあげるように常に余裕を持つ。 胃腸の働きは交感神経とは逆で副交感神経が働いているときに活発に動く。交感神経が優位なときに消化はされにくい。 自律神経のバランスは風に影響する。白血球...

ゆっくり、姿勢良く歩く。 急ぐと交感神経ばかりを優位にしてしまう、ゆっくり、をすることで副交感神経をあげるように常に余裕を持つ。 胃腸の働きは交感神経とは逆で副交感神経が働いているときに活発に動く。交感神経が優位なときに消化はされにくい。 自律神経のバランスは風に影響する。白血球のバランスも崩れるため。 ゆっくり、余裕を意識して生活する。

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2020/12/27

体の好不調を自律神経から捉えた一冊。自律神経には交感神経と副交感神経があり、そのバランスを高い位置で保つことが健康になる秘訣。不定愁訴や鬱など人生の質にも関わってくる。 交感神経はアクセルに例えられる。交感神経が優位となると、血管が収縮し体が活動状態となる。主に朝から昼過ぎまで...

体の好不調を自律神経から捉えた一冊。自律神経には交感神経と副交感神経があり、そのバランスを高い位置で保つことが健康になる秘訣。不定愁訴や鬱など人生の質にも関わってくる。 交感神経はアクセルに例えられる。交感神経が優位となると、血管が収縮し体が活動状態となる。主に朝から昼過ぎまで交感神経が優位な時間帯となる。運動をすることで、速い呼吸で交感神経を上げられる。交感神経が低いと鬱といった症状がおこる。高すぎると高血圧、ドロドロ血となり血管が傷つき、糖尿病などのリスク↑ 副交感神経はブレーキに例えられる。ゆっくりと深い呼吸、時間に余裕ある行動、良い姿勢、腸内細菌に良い食事、コップ一杯の水を食前に飲むなど、主にリラックスすることで優位となる。 交感神経と副交感神経どちらも低いと、両方のバランスはとれているものの、やる気がなくいつも疲れたような状態となってしまう。どちらもバランスよく高めることが良い。 個人的には、今までに読んだいくつかの健康本を自律神経の面から補強してくれるような一冊だった。体に不具合があるから自律神経が乱れるのか、自律神経を乱したから体に不具合が出るのか。一概には言えないことだが、特に副交感神経を高めることが健康や良質な日々を送る手助けになりそうだと思う。 特に、朝の30分余裕を持っての行動。自分は、いつも時間ギリギリに行動してしまっていて、朝はカリカリピリピリしている。完全に交感神経が高すぎてバランスを損ねてしまっている。前日の夜から睡眠時間との相談になるが、いつもより少し早めに起き、ゆっくり準備時間を設け、余裕のある朝で望めるように意識していきたい。

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2020/03/01

自分の健康に不安があったが、この著書を読んで体だけでなく精神的にも健康になれる気がしてきた。そして、直ぐに取り組めると感じた。家族にも友人にも薦めたい一冊。

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2020/01/31

交感神経と副交感神経のバランスが、アスリートのパフォーマンスにも深く影響していたとは知らなかった。専門用語もそれなりにあるが、そんなに知識がなくても30分程度で読め、実生活にも応用しやすい例が多い。とかくせかせかした日本社会に悩んだら、オススメの一冊。

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2023/02/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 論理的で説得力がありわかりやすかったです。小林弘幸 著「なぜ、これは健康にいいのか?」(副交感神経が人生の質を決める)、2011.4発行。寝ていても呼吸ができるように、自律神経は内臓や血管をコントロールし、私たちの生命活動を24時間365日支え続けている。有難うございます! 体のコントロールをしているのは脳と神経。神経は脳と体をつなぐ情報の道。交感神経は加齢でも変わらないけど、副交感神経は年齢とともに低下する。低下すれば血管は老化、免疫力は低下、病気にかかりやすくなる。副交感神経を高めることが大切。ゆっくり呼吸し、ゆっくり動き、ゆっくり生きる。  小林弘幸 著「なぜこれは健康にいいのか」、2011.4発行。4つある神経の内、コントロール可能な運動神経、知覚神経はわかりやすいが、コントロールできない交感神経と副交感神経はわかりにくい。体温調節のような恒常性を保つ働きをするもので、血液循環、呼吸、消化吸収、排泄、免疫、代謝、内分泌などに深くかかわっている。若い頃は交感神経と副交感神経のバランスがとれているが、年を取ると副交感神経が低下し、血管の老化、免疫力の低下で病気になりやすくなる。副交感神経を高めることが「最高の健康法」そのためには、余裕を持った行動、早起き、十分な睡眠、酒飲むときは水も飲む、1日3回の食事、ウォーキング、背筋を伸ばしてゆっくり歩く、深くゆったりした呼吸、足裏を揉む。  呼吸や血液循環などの生命活動を24時間365日休むことなく支えている大切なシステムが自律神経。交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)のバランスが大切と。一般的には、どちらも高いのが良好な状態。交感神経が高すぎると身体が不調になり病気になりやすい。副交感神経が高すぎるとうつ病の傾向。どっちも低いと疲れやすくやる気も起きない。さて、男性は30歳過ぎ、女性は40歳過ぎから副交感神経が低下(体力の低下と並行)。血管が老化、免疫力が低下、病気になりやすい状態に。副交感神経の働きを高めることが最高の健康法。そのためのポイントは「ゆっくり」。「ゆっくり」を意識し、ゆっくり呼吸し、ゆっくり動き、ゆっくり生きる。そうすれば、深い呼吸になり、血流は促進し、酸素と栄養が行きわたる。  自律神経をコントロールするポイントは「ゆっくり」。「ゆっくり」を意識し、「ゆっくり」呼吸し、「ゆっくり」動き、「ゆっくり」生きる。すると、下がり気味の副交感神経レベルが上がり、自律神経のバランスが整う。副交感神経の働きを高めることが「最高の健康法」。 小林弘幸「なぜ、これは健康にいいのか?」、副交感神経が人生の質を決める、2011.4発行、再読。

Posted byブクログ

2019/06/12

これは健康に効きます。 いままで良いと思っていた部分も、覆される内容なので、読めは考え方が変わります。

Posted byブクログ