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オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ の商品レビュー

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131件のお客様レビュー

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2011/07/21

「登場人物相関図」があって本当に良かったと思います。 もし「登場人物相関図」が無かったら堀田勘一と堀田サチ、堀田我南人くらいしか分からなかったかもしれません(最低堀田家は分かってもその周辺の関係はたぶん分からなかったと思います)。 今回も今までのエピソードの繋がりなどがぽんと出て...

「登場人物相関図」があって本当に良かったと思います。 もし「登場人物相関図」が無かったら堀田勘一と堀田サチ、堀田我南人くらいしか分からなかったかもしれません(最低堀田家は分かってもその周辺の関係はたぶん分からなかったと思います)。 今回も今までのエピソードの繋がりなどがぽんと出てきて、案の定まったく思い出せなかったりしましたが(笑)、思い出せずともなんとなくで読めるものだったので不都合は無かったと思います。 ひょんなことから昔の縁が再び繋がったり、別の縁が別の縁に繋がったり、あるいは一生の別れがあったり、そして新たな出会いがあったりと今回の堀田家も縁に恵まれ巡った物語でした。 今後もこの堀田家がどうなっていくのか楽しみですが、かんなちゃんと鈴花ちゃんの成長っぷりも何より楽しみです。

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2011/07/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

東京バンドワゴンシリーズ第6弾 相変わらずのホームドラマが結構好きです。 次回はアメリカ編とかあるのかな?

Posted byブクログ

2011/07/16

東京バンドワゴンシリーズの最新作。 この作品本当に大好き! サチさんと一緒に堀田家のみんなを見守ってるような気分になります(笑) 核家族が増えた現代だからこそ、こういう大家族(おじいちゃんから曾孫まで)の温かさと賑やかさのある作品が良く思えるのかもしれません。

Posted byブクログ

2011/07/11

シリーズ第五弾。鈴花ちゃん、かんなちゃんが喋り始めてまた賑やかになってきました。そして季節も一回りしたこともあってか、これまでの脇役の人々が再登場して物語を振り返るという意味合いが強い巻でした。加えて普段の一話完結型から、それぞれの物語が一連の流れにしたり、常連客たちが集まって留...

シリーズ第五弾。鈴花ちゃん、かんなちゃんが喋り始めてまた賑やかになってきました。そして季節も一回りしたこともあってか、これまでの脇役の人々が再登場して物語を振り返るという意味合いが強い巻でした。加えて普段の一話完結型から、それぞれの物語が一連の流れにしたり、常連客たちが集まって留守番といった新しい試みも。でもほっと一安心して読めるのは相変わらずです。また彼らの賑やかな姿を見える日を楽しみにしています。

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2011/06/16

やっぱりバンドワゴンシリーズは面白い! 研人の将来に期待してしまいます。 これからも、 本を通して堀田家の日々を見守って行きたいです。

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2011/06/09

シリーズ第6。安心して読めた。毎年新しいのを出して欲しいな♪ 2011.6.8

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2011/06/07

堀田家に春がきた。勘一のひ孫たちも大きくなり、中学3年の花陽は受験生、夢に向かって猛勉強中。研人は中学校に入学、大好きな音楽の練習に打ち込む毎日だ。いつもながらの目まぐるしい日々の中、一家にとって大切な人の体調が思わしくないことが分かり…(「BOOK」データベースより) 楽し...

堀田家に春がきた。勘一のひ孫たちも大きくなり、中学3年の花陽は受験生、夢に向かって猛勉強中。研人は中学校に入学、大好きな音楽の練習に打ち込む毎日だ。いつもながらの目まぐるしい日々の中、一家にとって大切な人の体調が思わしくないことが分かり…(「BOOK」データベースより) 楽しみにしているテレビドラマの新クールが始まった♪というような喜びとともに読み始めました。 やっぱりLOVE&PEACEはいいですね! 特に研人くんがいい男に成長しそうで、実に楽しみです(今回『QOL』の龍哉さんがチョイ出してたのもうれしかったな。この作品も好きなので)。 あー、いつまでもいつまでも、この家族がワイワイしてるところを眺めていたい~。

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2011/07/16

毎年新作が発表されるのを楽しみにしている『東京バンドワゴン』シリーズもこの作品で6作目。毎度お馴染みなった堀田家の面々や、ご近所さんに常連さんも相変わらずで、このシリーズを読むたびに、旧知の友人・知人と再会するような喜びがある。今回も堀田家で起きるミステリのような騒動を、四季それ...

毎年新作が発表されるのを楽しみにしている『東京バンドワゴン』シリーズもこの作品で6作目。毎度お馴染みなった堀田家の面々や、ご近所さんに常連さんも相変わらずで、このシリーズを読むたびに、旧知の友人・知人と再会するような喜びがある。今回も堀田家で起きるミステリのような騒動を、四季それぞれの食卓風景や人物の往来を背景に描き出してファンを楽しませてくれる。全編を通して、ワールドツアー真っ最中のはずのロックンローラー我南人が随所に登場。なんでも「LOVEだねぇ、LOVEだよぉ。」のひと言で、物事を解決に導いていく。子供たちの成長につれて、それぞれの家族も年輪を加えていく。ちょっぴりしんみりするシーンもあるけれど、安心して読めるファミリー小説だ。できれば一作目からどうぞ。

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2011/05/26

「東京バンドワゴン」シリーズの第5弾(「マイ・ブルー・ヘブン」がスピンアウト扱いなので6作目第5弾)。いつも通り「LOVEだねぇ」の短編4編。一体いつになったらドラマ化されるのでしょうか?。

Posted byブクログ

2011/05/20

相変わらず賑やかで、温かい家族の話です。ますますファミリーは増えてゆきますが、哀しいお別れも。 全部読んでるのに、思い出せないエピソードがあるのが、悔しいです。また読み返さねば。

Posted byブクログ