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壁抜け男の謎 の商品レビュー

3.6

35件のお客様レビュー

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2023/05/13

面白かったぁー 短編でいろんなストーリーと毛色のあまりにも違うストーリーのオンパレードで、パッケージミステリーという感じ。 恋愛系、殺人系、オカルト系、後味悪い系、近未来系、ファンタジー系のミステリーパック! これは面白い。楽しめます。 いろんなお話すぎて、毎回最初の1ペ...

面白かったぁー 短編でいろんなストーリーと毛色のあまりにも違うストーリーのオンパレードで、パッケージミステリーという感じ。 恋愛系、殺人系、オカルト系、後味悪い系、近未来系、ファンタジー系のミステリーパック! これは面白い。楽しめます。 いろんなお話すぎて、毎回最初の1ページで少し戸惑う。笑笑 次はどんな設定!?っていう。 これは本初心者でもどれか一つはハマりそうなネタです!!!!!!!!

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2025/04/30

いつもの有栖川有栖作品とはすこし違った味わいが感じられる短編集。 黄色と黒の外壁を持つド派手な豪邸を建て、外装や室内も虎モチーフで埋め尽くしていた名物タイガースファンの男が自邸で死体となって発見される『猛虎館の惨劇』が特に気に入った。 設定がバカミス風で愉快なだけでなく、トリック...

いつもの有栖川有栖作品とはすこし違った味わいが感じられる短編集。 黄色と黒の外壁を持つド派手な豪邸を建て、外装や室内も虎モチーフで埋め尽くしていた名物タイガースファンの男が自邸で死体となって発見される『猛虎館の惨劇』が特に気に入った。 設定がバカミス風で愉快なだけでなく、トリックも面白かった。 ラストの恋愛短編『恋人』は、成人男性が10歳の少女に性欲も含めた恋情を抱くストーリーのため、手を出すシーンはないとはいえ個人的には嫌悪感をいだいてしまった。 ただ、とある行為が性行為の代替として描かれているのは、いかにも文学的で興味深かった。 もう会うことのない彼女を想って主人公が見る夢の内容もふまえると、実は恋愛小説の皮をかぶったホラー作品なのかも。

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2022/07/24

kindle unlimited 雑多な短編集という感じ。 星新一みたいなものもあれば、安っぽい恋愛小説みたいなのもあって、ミステリーだけにしといてもらいたかった。

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2021/08/09

様々なジャンルの短編集。 もちろんミステリー多めだが、人情ものや恋愛ものもあり楽しめた。 ミステリーはとんでも話が多かった印象。 一番面白かったのは最後に載っていた「恋」。 大学生時代に小学生の女の子に恋をしたおじさんの回想録。人によってはドン引きするような設定やオチだが、とあ...

様々なジャンルの短編集。 もちろんミステリー多めだが、人情ものや恋愛ものもあり楽しめた。 ミステリーはとんでも話が多かった印象。 一番面白かったのは最後に載っていた「恋」。 大学生時代に小学生の女の子に恋をしたおじさんの回想録。人によってはドン引きするような設定やオチだが、とあるものを大事に扱うラストシーンはこの設定だからこそできたもの! 普段のミステリーとは違う文体で書かれた恋愛小説は、作者の新たな魅力を教えてくれた。

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2020/08/25

多彩なジャンル16篇からなる短編小説集。どれも物語自体読みやすく面白いが、短編のためすぐ話が終わってしまうのがなんだかもどかしい。長編で読みたくなってしまう。中でも「ジージーとの日々」「ミタテサツジン」「キンダイチ先生の推理」が面白かった。

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2020/07/30

内容に全く統一性のない作品が集まった短編集(^ ^; 正直、途中まで読んだ感想は「何だこりゃ」(^ ^; 小説のジャンルも長さもテイストもバラバラで、 中には「犯人は分かりましたか」みたいな 「読者に挑戦」モノがあったり(^ ^; 作者の後書きを読んで、ちょっと納得。 初出が...

内容に全く統一性のない作品が集まった短編集(^ ^; 正直、途中まで読んだ感想は「何だこりゃ」(^ ^; 小説のジャンルも長さもテイストもバラバラで、 中には「犯人は分かりましたか」みたいな 「読者に挑戦」モノがあったり(^ ^; 作者の後書きを読んで、ちょっと納得。 初出が新聞連載で、正に「謎解きに挑戦」だったり、 テーマや分量を出版社側から与えられて 「縛り」の中で書かれた作品だったり、 はたまた誰かのアンソロジーのためのものだったり.... そういう種々雑多な(失礼!)作品を集めた一冊、との由。 私の正直な第一印象は、あながち的外れとは言えん(^ ^; さらに失礼を承知で言えば、「技巧が悪目立ち」する作品が 多かったように思うが、これも状況を鑑みれば宜なるかな。 ...などと、作者のマネをしたつもりで 無理に難しい言葉を使ったりしてみましたが(^ ^; 作中のそこここに、難しい言葉(ほとんどが漢語)が散見される。 が、正直、言葉のチョイスが内容や文体と合ってない(^ ^; 漢検1級の勉強をした若者が、「どーだ、スゴイだろ、 こんな難しい言葉も知ってんねんで〜」と 得意がって使っているような印象で(^ ^; 私にはヒットしなかった(^ ^; 前もこの作者の著書で、同じような印象を持ったような(^ ^; しばらく手を出すことは無いかな...(^ ^;

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2019/10/05

短編集。どの作品もミステリらしい趣向が散りばめられており短い小説ばかりながらどれも面白く読めた。「猛虎館の惨劇」は有栖川先生の猛虎魂が見れて笑えた。個人的に好みなのは「キンダイチ先生の推理」「Cの妄想」「迷宮書房」「怪物画趣味」かな。

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2019/05/20
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※このレビューにはネタバレを含みます

 数年にわたって発表された短編を集めたもの。それぞれの話に関連性はない。  「ガラスの檻の殺人」と「壁抜け男の謎」が楽しかった。もちろんトリックも犯人も全く予想できなかったが。  しかしわたしにはこの作者の作品があまり肌に合わないみたい。

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2018/02/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

作者のあとがき通り「混沌」としています。 けれど、有栖川さん色でまとまっている。 こんなに雑多で「好き勝って書いてるな~」と 感じた短編集は初めてだったけど、そこが面白く、 どの話も終わりの向こう側を妄想できる楽しみが 備わっていました。

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2017/11/10

短編集。 読みやすいのですいすい読んだ。 ちょっと気になってた新本格猛虎会が読めてよかった。 タイトルになった壁抜け男の謎はわかった。 あさかぜの時刻表は読む気になれず。 ジージーとの日々は味わい深くてよかったな。 ただ、一番最後の話が気持ち悪かったのでこの本は捨てる。

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