1,800円以上の注文で送料無料

子どもの「10歳の壁」とは何か? の商品レビュー

3.5

34件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    12

  3. 3つ

    12

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2025/05/28

読了。9歳10歳頃に見られる躓きや、この時期までに伸ばそうと言われてる所以は…。発達心理学の観点から9歳10歳頃の状態を考える。興味深い内容ですが面白かった。

Posted byブクログ

2025/04/02

8歳の子がいるので読もうと思った時はもうすぐ大変な時期が来るなら事前に読んでおこうという軽い気持ちだった。 が、少し前お腹が痛いと学校に行かない期間があり、原因はわからない(はっきりとしたトラブルはない)んだけど、この本を読んで9〜10歳の壁が早めにきてるのかなと思った。 自分...

8歳の子がいるので読もうと思った時はもうすぐ大変な時期が来るなら事前に読んでおこうという軽い気持ちだった。 が、少し前お腹が痛いと学校に行かない期間があり、原因はわからない(はっきりとしたトラブルはない)んだけど、この本を読んで9〜10歳の壁が早めにきてるのかなと思った。 自分のダメなところを気にしたり、同級生との関係(普通に仲良くやってるけど、自分には親友がいないと言い出した)に悩んだりしてるので。 正直、親にはどうしようもない範疇かなと思っていたが、ソーシャルスキルは性格のせいにせず、教えてあげればよい。練習すればうまくなるというのは覚えておきたい。

Posted byブクログ

2025/01/15

10歳について、色々な物の狭間にある年齢だということが分かった。 自律と親密のバランスを取ることが重要という話は、自分の人間関係でも感じていることと共通しているように思う。 また、性格のせいにするのは、責任を子どもになすりつけているということ、1人でできるようになったからと言って...

10歳について、色々な物の狭間にある年齢だということが分かった。 自律と親密のバランスを取ることが重要という話は、自分の人間関係でも感じていることと共通しているように思う。 また、性格のせいにするのは、責任を子どもになすりつけているということ、1人でできるようになったからと言って、いきなりはしごを外されるのがとても不安を感じることを意識しながら、子育てしていきたいと思った。

Posted byブクログ

2024/08/23

近年、子どもの学力をめぐって散見する「10歳の壁」という言葉。また教育関係の雑誌や本の中には、「10歳までに決まる頭のいい子」「運動神経は10歳までに」「10歳でつまずかないために」などという文句が躍っている。しかし、この「10歳まで」という言葉には、いったいどんな根拠があるのか...

近年、子どもの学力をめぐって散見する「10歳の壁」という言葉。また教育関係の雑誌や本の中には、「10歳までに決まる頭のいい子」「運動神経は10歳までに」「10歳でつまずかないために」などという文句が躍っている。しかし、この「10歳まで」という言葉には、いったいどんな根拠があるのか。この点を検証した著者は、そもそもこの「壁」とは、障害児教育の分野で言われ始めたことであり、脳科学の世界でも未だはっきりとしたエビデンスが無いことをつきとめる。と同時に、この10歳前後という年齢は、発達心理学の領域では、やはり非常に注目すべき年齢であるとする。このころに子どもにおこる大きな変化を「飛躍の時」として受けとめ、楽しんで見守るために、これまで明らかにされてきた様々な知見を紹介。また付随して起きるこの歳ごろ特有の問題への対処法を、専門であるソーシャル・スキル・トレーニングの手法などを交えながら紹介する。 やや専門書よりの内容も含まれるが、概ね理解できた。興味深かったのは、9、10歳で推理小説を楽しめるようになる背景(2次的信念課題)が取り上げられていたこと。なるほど。

Posted byブクログ

2024/06/20

子を持つ親として「10歳の壁」という言葉は聞いたことがありましたが、学力の話だと思っていたので、心理学の観点からこの年齢の子どもの感情を知ることができて興味深かったです。

Posted byブクログ

2024/03/10

ギャングエイジ 思春期の入口 表に出さない心が芽生えてくる時期 子どもに対しても、 そういう時期なんだなと 他人の視点 親より友情 社会性と道徳性を育むように支援する 気持ちを伝える練習もしていきたい

Posted byブクログ

2023/04/23

肌感としての10歳を、各種データから定義、適切なサポート方法を示してくれる本。 ■視覚障害で教育現場で言われる 9歳の壁 BICS(話し言葉中心の生活言語)を横に充実(高度化)させていく中で、CARP(書き言葉中心の学習言語)への伸び(高次化)が期待できる←高次化させることがで...

肌感としての10歳を、各種データから定義、適切なサポート方法を示してくれる本。 ■視覚障害で教育現場で言われる 9歳の壁 BICS(話し言葉中心の生活言語)を横に充実(高度化)させていく中で、CARP(書き言葉中心の学習言語)への伸び(高次化)が期待できる←高次化させることができのが9歳頃 ■「自分」の意識が発達する ■推理小説を楽しめるのは9.10歳頃から(○は☓のことを△だと思ってる、というような推論が可能になる年齢) ■具体的操作(7〜11歳)と、形式的操作(抽象的なことがわかるようになる)。小さいときは具体的な事象を実際に観察させることが大事 ■思春期は、一時的に自己中心性が強くなる(想像上の観客、個人的寓話) ■高次の認識(自分と他人、今と未来、絶対と相対等)が可能になる年齢だからこそ、躓く子が出がち。適切なサポートが重要。

Posted byブクログ

2022/02/23

10歳前後の子どもの変化について書いてある。 割と、まとまってると思う。 本で紹介がされいてたので、そっちをよんでみのも ありかも。 ①友達関係の変化 ギャンググループ 同じ遊びが好き!みたいな外面的な行動で一体感を味わい、グループになる。おおよそ10歳くらいまで。 チャムグル...

10歳前後の子どもの変化について書いてある。 割と、まとまってると思う。 本で紹介がされいてたので、そっちをよんでみのも ありかも。 ①友達関係の変化 ギャンググループ 同じ遊びが好き!みたいな外面的な行動で一体感を味わい、グループになる。おおよそ10歳くらいまで。 チャムグループ 趣味や興味がきっかけで、仲良くなる。お互いの類似性を言葉で確かめ合い、仲良くなる。10歳くらいから ピアグループ お互いの価値観について話したり共有したりできる。生き方なども話せる。違いも受け入れる。 ⭐︎ギャンググループしか知らなかった。これを読んでいて、小さい時、割と仲がよかった友達が小学校高学年の時、ファッションの話をしていて、ファッションに全然興味のなかった私は話に入れなくなっていたちょっとさみしい思い出を思い出した。 ②この方の主な主張は、気づき、葛藤、自己嫌悪感を味わう思春期にソーシャルスキル教育を通して問題解決していく力、望ましい人間関係を身に着けてほしいというものだと思う。この件に関しては、巻末の参考文献をもう少し参照する必要がある。 ③道徳性をはぐくむためには、道徳的な葛藤を経験させ、どうすればよいのかといった行動そのものだけではなく、なぜそうするべきなのかといった推論までしっかりと考えさせることが人を成長させる。p174 ☆結局、言葉がないと、自分の感情や思考をラベリングすることができない。これぐらいの年に具体から抽象へと学習も脳みそも変化していくのは、言葉の発達も大きいのだと思った。だから、小3から国語で辞書引きを習い、わからない言葉を引くところから語彙を増やしていく。読書もそうだ。推理小説が楽しめるのもこの年くらいから。書くことの重要性を改めて認識した。 道徳においては、 ①道徳的な葛藤を経験させ ②どうすればよいのかといった行動を考える だけでなく、 ③なぜそうすべきなのかといった推論 (○○だから~~だ) まで考えることが、成長に近づく。

Posted byブクログ

2021/11/17

10歳の壁という言葉をよく目にするが 実際のところどのようなことか分からなかった 9.10歳の子どもは どのようなことを考えているのかを 理解するきっかけの一冊になったように思う 前半はなかなか読み進めても頭に入りにくかったが 後半には具体例も書かれており 分かりやすかった。...

10歳の壁という言葉をよく目にするが 実際のところどのようなことか分からなかった 9.10歳の子どもは どのようなことを考えているのかを 理解するきっかけの一冊になったように思う 前半はなかなか読み進めても頭に入りにくかったが 後半には具体例も書かれており 分かりやすかった。 4.5歳の同じことを何度も繰り返す行動は、 繰り返しの行動の中から ものの因果や時間の前後、さまざまな法則性を 感じとるような力を身につけていると書かれてあり なるほどと感じた

Posted byブクログ

2021/08/29

ワーママはるさんの推奨本。幼児期から連続的に成長している、と捉えていたが、10歳前後には、認知や感情などが成長する飛躍期であると知った。親との関係だけでなく友人関係から学ぶことも増えるため、従来の親子の関わりでは、計り知れない心のうち、頭のうちの成長や葛藤があるのだろうと、娘を見...

ワーママはるさんの推奨本。幼児期から連続的に成長している、と捉えていたが、10歳前後には、認知や感情などが成長する飛躍期であると知った。親との関係だけでなく友人関係から学ぶことも増えるため、従来の親子の関わりでは、計り知れない心のうち、頭のうちの成長や葛藤があるのだろうと、娘を見るときの親の姿勢として、意識をしておきたい。 道徳性が未熟なのか、社会性が未熟なのか、これらが混在することもあるだろうから、課題や育む支援の特定は難しいだろうが、自分の経験として、相手を傷つけてしまったストーリーを語り、その時相手はどんな気持ちだったかを想像するワークや、ロールプレイで相手の気持ちを察するワークなど、紹介されている手法を参考に、10歳の娘の成長を応援したい。

Posted byブクログ