1,800円以上の注文で送料無料

おいしいパリ暦 の商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2019/04/28

1月から12月まで、月ごとにお勧めの 料理とそれを提供してくれるレストラン紹介が 書かれた本。とても面白かったです。 気取らない地元のリーズナブルなレストランが たくさん載っています。 4月のマテ貝、6月のリュバルブのタルトと あんずのタルト、9月の牛肉のタルタルのポワレ、 ...

1月から12月まで、月ごとにお勧めの 料理とそれを提供してくれるレストラン紹介が 書かれた本。とても面白かったです。 気取らない地元のリーズナブルなレストランが たくさん載っています。 4月のマテ貝、6月のリュバルブのタルトと あんずのタルト、9月の牛肉のタルタルのポワレ、 10月の豚足のガレット、12月のトリュフ入り 炒り卵、1月の乳飲み豚の丸焼き、が 個人的に印象に残りました。 農業国だけあって果物と野菜がとても豊富で 本当に食べ物がおいしそう!日本の読者には 皮を剥がれた兎や羽根つきで吊るされた野鳥 といった写真は受けが良くなく、雑誌連載時には 乳飲み豚の丸焼きも丸焼き写真は使われなかったらしい。 逆にフランス人は狩猟民族なので鯛の姿踊りなどを 見ると顔を背けるそうです。

Posted byブクログ

2013/08/25

おいしいフランスの食材や料理と、それを取り扱っているパリのお店を紹介した本。フランス料理だけでなく、他国の料理も掲載された多国籍な内容。是非パリに行ってみたくなる。

Posted byブクログ

2013/03/17

月別にそれぞれの季節のフレンチを、パリのお店とともに紹介している。見ているだけで季節を感じ、食欲も刺激される素敵な本だ。 「おいしいものを食べるのに、「がんばる」とか「努力」とかいう言葉は似合わない。 ゆっくりと巡る季節を眺め、「葡萄が黒く熟れるのを待って」味わうだけでいい。そ...

月別にそれぞれの季節のフレンチを、パリのお店とともに紹介している。見ているだけで季節を感じ、食欲も刺激される素敵な本だ。 「おいしいものを食べるのに、「がんばる」とか「努力」とかいう言葉は似合わない。 ゆっくりと巡る季節を眺め、「葡萄が黒く熟れるのを待って」味わうだけでいい。そうしているうちに、自分だけの「おいしい暦」ができあがるはずです。」

Posted byブクログ

2012/02/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

フランスごはん萌えできる本が好きで、だらだらよく読みます。 これはまぁ、わりとフレンチというより、パリのごはんの本なので、 スペイン料理とかなんでもありでしたけどね。 銀座の、パリのワイン食堂にいきたくなりました。 トリュフのオムレツ食べたい。 あとときめいたのはタプナード(オリーブのペーストらしい。オリーブ大好き!)と栗のジャムとキャロット・ラぺ(にんじん大好き!)。 はー、パリ行きたい。 あと、おいしいパンとチーズが食べたい。

Posted byブクログ