グローバルキャリア の商品レビュー
キャリアを考えるに当たっての参考にと購入。 著者の石倉氏に加え、7人の若者のキャリアシフト戦略についての解説が具体的に説明されている。 目から鱗、ということは特になかったが、何も考えずに日々過ごしていると時間に置き去りにされてしまうということを改めて感じさせてもらえた点で読ん...
キャリアを考えるに当たっての参考にと購入。 著者の石倉氏に加え、7人の若者のキャリアシフト戦略についての解説が具体的に説明されている。 目から鱗、ということは特になかったが、何も考えずに日々過ごしていると時間に置き去りにされてしまうということを改めて感じさせてもらえた点で読んでよかったと思う。
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仕事の道は一本じゃない。いろんあキャリアを持つ人がたくさん紹介されていて非常に参考になった。「ORをANDにする」将来、必ず達成していきたい。
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ソフト×ハードで自分のキャリアマーケットでのポジショニングを考える。その上で、そのポジションにMarket opportunity, unmet needsがあるのかを考える。これこそが、自分のオリジナルキャリアを考える。そんなことをこの本読んでまとめてみたくなった。ほとんど、書...
ソフト×ハードで自分のキャリアマーケットでのポジショニングを考える。その上で、そのポジションにMarket opportunity, unmet needsがあるのかを考える。これこそが、自分のオリジナルキャリアを考える。そんなことをこの本読んでまとめてみたくなった。ほとんど、書いてあることまとめただけですけどね。オススメの本です!
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メモ書きまで。 筆者曰く、これからのキャリアにとって重要なキーワードは「ORではなくAND」「オープン化」である。数人のキャリア紹介を通じて 以下の主張をしていく形式。 『二者択一的(OR)に何か一つの業種、コミュニティ、国籍に自分の可能性を限定することなく、水平横断的な組合...
メモ書きまで。 筆者曰く、これからのキャリアにとって重要なキーワードは「ORではなくAND」「オープン化」である。数人のキャリア紹介を通じて 以下の主張をしていく形式。 『二者択一的(OR)に何か一つの業種、コミュニティ、国籍に自分の可能性を限定することなく、水平横断的な組合せ(AND)を持つことが競争力を持つキャリアになる。またそれを可能にするために、様々なネットワークへアクセスする能力(オープン化)が重要である。』 現在の世界が「ORでなくAND」という論理で動いているという感覚は以前からあったので、その点に同感。また、英語(その他外国語もろもろ)、国際経験、国際的教養などは結局「さまざまな人的、知的ネットワークにアクセスする手段」なのだという理解をした。ネットワークにアクセスできる能力(権利)を自分の中でより磨いていかねば。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本の中には、なんとなく選んだ道でも、後から良い方に転ぶようなことを書いていますが、それは、著者の経歴があるからだと思いますので、一般的な方は、慎重さを忘れてはいけないと思います。 また、事例で出てくる人も、苦労とか落胆といったことを語っていますが、一般人からすれば、多少鼻につくと思います。 この本で言いたいのは、つまりは、広い視野を持ち、色々なことにチャレンジして、自分を磨けということです。 批判的なことも書きましたが、筆者は、女性として、この年齢でこれだけのキャリアをお持ちなので、先見の明がおありというか、世の中を読む力というのには非常に長けていると思われますし、そういった意味で、参考になる点は多いと思います。
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私の尊敬する石倉洋子先生の本。自分しかないキャリアとして今までの経験を組み合わせていくとユニークになるでしょとアメリカ的かつ勇気がでる若者への応援メッセージ。
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グローバルな環境で自分のキャリアを使えるためには自分のユニークさを自覚し、スピード感と何にでも興味をもって自分を開いていくことが大切である。 この本を読むことで、自身が興味ある物以外にも興味を持とうと感じることができた。
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グローバルキャリアを築いていく上で、 必要な要素が3つあると著者の石倉氏は述べる。 「オープン化」 「ユニークさ」 「ORをANDにする」 具体的にそれぞれが何を意味するのかは、 実際に著書を読んでいただきたい。 著書の中では現在社会人として活躍する 7名のロールモデルを紹...
グローバルキャリアを築いていく上で、 必要な要素が3つあると著者の石倉氏は述べる。 「オープン化」 「ユニークさ」 「ORをANDにする」 具体的にそれぞれが何を意味するのかは、 実際に著書を読んでいただきたい。 著書の中では現在社会人として活躍する 7名のロールモデルを紹介している。 彼らが上記の3つの要素を自ら意識していたわけではないが、 これまで歩んできたキャリアを振り返ってみたときに、 各々が「オープン化」「ユニークさ」「ORをANDにする」 要素を持っていたことを石倉氏自身が評している。 この著書を読むにつれて、 自分自身のユニークさとは何かを考えるようになった。 著書の中でも述べられているように、 ユニークさとは、○○大学卒業、○○専攻 といった経歴も含まれれば、 時間を忘れるほど熱中することはなにか、 といった要素も含まれる。 それらを俯瞰してこそ自分自身のユニークさというものを 見出すことができるのだ、と。 そして、何よりも新しいアイデアに感じたのは、 「ORをANDにする」考え方である。 これまで、多くの場面で、あれとこれを比較して、 どちらか1つを選ばねばならないことは少なくなかったし、 今でもそれは同じ。 ただ、場合によっては、両方を1度に取り組むことも 可能であると。 特に自分のキャリアプランを考えるにあたっては。 専門とする分野だけに固執することなく、 時間を忘れるほど没頭できる趣味、バイト歴などを 総合した場合、自分自身に適したキャリアが また違った形で鑑みることができるのではないだろうか。
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石倉さんの新作。「オープン」「ORをANDに」など企業戦略論をキャリア戦略に応用。日本の旧態依然としたキャリア観を捨てて、新しい世界に踏み出すときに、第一歩として読むと良い本。石倉さんご自身のキャリアの話がすごく面白いし、自分自身が悩んだときも励みになる。
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内容にとても共感しました。 明日からまた頑張る意欲が湧きます。 ただ文章がやや読みにくいと感じました。 日本語の持つすらすら流れるような美しさに欠けるというか、、、 なので、少し評価低めです。
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