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邪馬台国と「鉄の道」 の商品レビュー

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2017/01/21
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2011年刊行。著者は奈良女子大学文学部教授。◆近代史専門の著者のためか、古田氏の邪馬壱国説に共感するなど、余りに無理があり、また、近代とは全く異質な古代国家のありようの解読としては?が多くつく書である。◇ただ、鉄輸入の交換物としての硫黄、加古川流域への日本海側からの川上り・下りの移動が容易である点、奈良盆地が東西南北の情報・人的移動といった船舶交通の結節点と理解する等、部分的には興味深い切り口もあるので、軽く一読するくらいならよいのでは。

Posted byブクログ

2013/07/17

日本近代史が専門の著者が書いた日本古代史の本。視点が非常にユニークで、特に古代日本人の地理感の分析が面白い。表題から離れて最後は天皇制と封建国家の同時成立に対する著者なりの切り込み。十分咀嚼できていませんが、日本史の特異性に対する一つの答えだと思います。

Posted byブクログ

2012/05/14

当時、重要な戦略物資であった鉄。魏使がその「鉄の道」(日本海経由)で畿内にやってきた可能性を示す。吉野ヶ里遺跡、神武東征伝説、その後の古代国家の変遷にも言及し、畿内説を補強する

Posted byブクログ