にせ王子ピナ の商品レビュー
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悪くないけど普通。王道の中の王道で、何一つ目新しい感じはない。 けれども王道シンデレラがさらっと読みたいときにはオススメ。 ファンタジーで奴隷というから、五○香さんの某海賊シリーズみたいなものか、六○さんの性奴隷的なものを期待していただけに妙な肩すかし。 『罪人は愛を知る』でも思ったのだけど、受がいかに大変な境遇かと匂わせてるわりには、全体的に温くて優しい感じがします。 受の不幸は蜜の味、みたいに、こてんぱんに酷い目あってからのラブが好きなだけに、ちょっと物足りなかったです。 宝井さんのイラストが好きなので、星3つで。
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アスランの気持ちの変化がよくわからなかった。そのせいか、ピナはいいけどこのカップルに感情移入できない…;
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すごく面白かったです。奴隷といっても侵略した国の王子に屈辱を与えるための性奴隷だから、今までの町のごみ拾いに比べたら天国って思うピナが可愛かったです。真面目で健気だし。また読みたいです。
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回送先:目黒区立目黒区民センター図書館 身代わり王子もの。そして身代わりの対象となったピナは出身地の社会階層の最下層(ゴミ拾いで生き延びている)にいるとすることで例え「奴隷になさってもかまいません」という一言があたかもシンデレラストーリーになるような設定と肉付けを行っている部...
回送先:目黒区立目黒区民センター図書館 身代わり王子もの。そして身代わりの対象となったピナは出身地の社会階層の最下層(ゴミ拾いで生き延びている)にいるとすることで例え「奴隷になさってもかまいません」という一言があたかもシンデレラストーリーになるような設定と肉付けを行っている部分が差異となる。 確かに読み手側の世界における近代家族制度に対する反抗と内面化を攻め役の王子の胸中において複雑に形成されているためか、一見すると「フェミニスト(評者が用いるフェミニストの意にあらず)」のごとく振舞う(受けに対しては)スマートな王子様となってピナのなかにおける位置づけと恋愛感情の形成につながっている。 もちろん、こうした部分が浅ましいとか、読者なめているといった感想になってしまうのは否めないのだが、しかしそれでもなおその浅ましさの由来が読者間のジャーゴンによるものとしたとき、大鳥はそうした批判を必ずしもフィードバックしなくてもいいのではないかとも評者は思っている。本書で重要なのはピナとアスラン双方が負ったメランコリーの寛解とお互いの結合なのであり、それをするために必要な側面を見ていないことになっているのだから。
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敵将に捕らわれて奴隷になる話…とは思えないほど攻がまともで、優しい話だった。ピナがとにかく一生懸命で素直で健気なのがいい。痛い話じゃないことを確認してから買ったので、個人的にはこの甘さに満足。大鳥さんの本は3冊くらいしか読んでないけどこれが一番好き。
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萌えがあまり無かったですね。王子・奴隷という響きは好きだけれど、中身は全然違う・・・。元々王子ではなくゴミ拾いのピナですから、その頃の生活に比べれば今の生活はとても幸せなものだし、アスランも優しいし・・・。普通の恋愛ならばなんとも感じない甘さ加減だけれど、奴隷・王子という設定だと...
萌えがあまり無かったですね。王子・奴隷という響きは好きだけれど、中身は全然違う・・・。元々王子ではなくゴミ拾いのピナですから、その頃の生活に比べれば今の生活はとても幸せなものだし、アスランも優しいし・・・。普通の恋愛ならばなんとも感じない甘さ加減だけれど、奴隷・王子という設定だとかなりの物足り無さを感じました。
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王子×奴隷 戦乱の中、よく似た容姿の王子の身代わりとなった孤児のピナは、敵国の王子であるアスランに囚われてしまった。パールとして処刑される運命のピナが生き延びる方法はたった一つ、アスランの奴隷になる事…。 ★3つでも良かったのですが宝井さんの絵が大好きであっていたので4つに
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