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ポアンカレ予想 世紀の謎を掛けた数学者、解き明かした数学者 の商品レビュー

3.9

23件のお客様レビュー

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2023/05/04

 数学の難問を解決したと主張するひとは、自身でその内容を世界に発信し、世界中の数学者からの質問に答えなければなりません。そして、最終的には、国際数学者会議(ICM)において、確かにその証明は正しいというお墨付きを得る必要があります。それが数学界で認められると言うことです。この過程...

 数学の難問を解決したと主張するひとは、自身でその内容を世界に発信し、世界中の数学者からの質問に答えなければなりません。そして、最終的には、国際数学者会議(ICM)において、確かにその証明は正しいというお墨付きを得る必要があります。それが数学界で認められると言うことです。この過程を経て、ペレルマンはフィールズ賞を受賞しました。  翻って、日本の某数学者の振る舞いには疑問が残ります。あまりにも自己中心過ぎる気がします。

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2022/11/06

ポアンカレ予想という単語を言うのが友人とブームになってたなあ、という思い出のある本 宇宙・紐、しか思い出せない。

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2019/01/04

監修:永瀬輝男・志摩亜希子、訳:鍛原多惠子・坂井星之・塩原通緒・松井信彦、原書名:POINCARÉ'S PRIZE:The Hundred‐Year Quest to Solve One of Math's Greatest Puzzles(Szpiro,Ge...

監修:永瀬輝男・志摩亜希子、訳:鍛原多惠子・坂井星之・塩原通緒・松井信彦、原書名:POINCARÉ'S PRIZE:The Hundred‐Year Quest to Solve One of Math's Greatest Puzzles(Szpiro,George G.)

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2016/08/26

以前読んだ『フェルマーの最終定理」がとても面白かったので、読んでみました。 が、読み終わった今も“ポアンカレ予想”自体を理解できたかと問われると、できてませんとしか答えられません。ましてやその証明となると…。 自分の数学的なセンスや理解力の無さにガッカリしますが、それでも作中に出...

以前読んだ『フェルマーの最終定理」がとても面白かったので、読んでみました。 が、読み終わった今も“ポアンカレ予想”自体を理解できたかと問われると、できてませんとしか答えられません。ましてやその証明となると…。 自分の数学的なセンスや理解力の無さにガッカリしますが、それでも作中に出てくる数学者たちのエピソードはとても興味深く読みました。 『フェルマーの〜』もそうでしたが、先達の業績や失敗があってこそ、科学の発展があるのだと痛感できます。 また読んでいる最中、頭の中でいつもと違った箇所が刺激されるような感覚も心地良いものでありました。

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2025/12/15

G・スピーロ 「ポアンカレ予想」読了。数年前にNHKの「数学者はキノコ狩りの夢を見る」と言う番組では、物理的アプローチが恰も革新的なものと描かれていたけれど、実はそうでも無いらしい。 超天才グレゴリーは今何やってるのでしょうか? #ポアンカレ予想 #リッチフロー #ペレルマン

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2016/08/01

ポアンカレ予想に対する天才たちの挑戦が描かれています。才能ある人たちがポアンカレ予想というエレベストに挑戦しているようで、面白かった。それほど、数学が得意でなく、また、トポロジー、幾何代数学など、ほとんど、知らない私でも、分かったような気分にさせるように、説明している筆者の数学の...

ポアンカレ予想に対する天才たちの挑戦が描かれています。才能ある人たちがポアンカレ予想というエレベストに挑戦しているようで、面白かった。それほど、数学が得意でなく、また、トポロジー、幾何代数学など、ほとんど、知らない私でも、分かったような気分にさせるように、説明している筆者の数学の知識も素晴らしいと思いました。

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2015/08/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本を、全て完全に理解した、と言ったらそれは大嘘になってしまう。 正直難しくて理解できないところが多かった。 自分の頭の程度を思い知らされたようで軽く落ち込んだ。 にも関わらず、面白かった。 長年の謎が解ける瞬間を見届けるのは実に興奮する。 以前『フェルマーの最終定理』を読んで非常に興奮したが、 −『フェルマーの最終定理』では「理解できない感」がなかった。 あれはやはりサイモン・シンが素晴らしいんだなーと改めて思う− それに匹敵する興奮、 の、は・ず。 だけどそこまでではなかったのは、最後の盛り上げ方がもう一つだったかな。 ペレルマンが証明した事実を冒頭に持ってくる構成は良いと思うので、 証明に達するペレルマンの章を、もう少し肉付けした方が良いのかもしれない。 数学を知らない人のための気遣いなのだと思うが、 私がちょっと嫌だったのは、 スピーロがいろいろな比喩を使いたがること。 比喩が適切だと理解の助けになるのはもちろんだが、 メデューサだのボトックス注射だの、なんだか強引で正直鬱陶しかったかな。 とか書いているけど、スピーロの本はもっと読みたいと思った。 本屋でふと手にしただけで何の予備知識もなかったが、 サイエンス(数学だけど)ライターとしてちょっと注目したい。 サイモン・シンが私の欲を満たすほど数を出さないので、充分繋ぎにはなりそう。

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2014/11/08

偉大な数学者たちの人生とは、なんとも波乱万丈ですね。彼らが研究を進めていく上での苦労と努力を覗くことができます。純粋に数学ばかり学んできた学者というのは少なくて、力学系・コンピュータサイエンス・経済学・量子物理学など、多様な分野に関わってきた人が多いというのはちょっと意外でした。...

偉大な数学者たちの人生とは、なんとも波乱万丈ですね。彼らが研究を進めていく上での苦労と努力を覗くことができます。純粋に数学ばかり学んできた学者というのは少なくて、力学系・コンピュータサイエンス・経済学・量子物理学など、多様な分野に関わってきた人が多いというのはちょっと意外でした。その中には、鉱山で働いたり、教師として働いていたという人も…やっぱり一つの物事にかじりついちゃダメみたいですね。

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2013/09/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「どんな掛け方をされた輪ゴムも無理なくはずせるような、手の上に乗る1つの物体は、滑らかに球に変形できるはずである」というポアンカレ予想が証明されるまで。 前回のリーマン予想の話に続いて今回もかなり難解な話。 フェルマーやリーマンの時もそうだったが、いかに多くの人の知恵が重なり、ペレルマンによる証明に繋がったことか。 理解できなくても、そこに至るまでの過程はやはり面白い。 今回はちょこっとだけ、誰が本当に証明したのかという部分で、一悶着あったようだし。 しかし頭では「宇宙はおおむね丸いと言えるか」ということはなんとなく分かっていても、これを数式で表現するということがなんと難しいことなのかということを実感させられる。 だからこそ「定理」になるわけではあるのだが。 ひょっとして、いつかこの世の成り立ちまで数式で表現できる日が来るのかも、なんて思ってしまう。 数学の世界は例え理解できなくとも、垣間見るだけで奥深く、そして面白い。

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2013/06/27

ん~、いまいち世界に入りきれず。 冒頭の生い立ち部分はなかなかおもしろかったかな~。 あとは飛ばし読みしちゃいました。 天才っていうのは、やっぱり生まれつきのところがあるのかな~。でもやっぱり秀でるとこがあれば苦手なとこもあるんだな~。結局のところ、自分の特性をよく知り、その得意...

ん~、いまいち世界に入りきれず。 冒頭の生い立ち部分はなかなかおもしろかったかな~。 あとは飛ばし読みしちゃいました。 天才っていうのは、やっぱり生まれつきのところがあるのかな~。でもやっぱり秀でるとこがあれば苦手なとこもあるんだな~。結局のところ、自分の特性をよく知り、その得意なところを適切な場所で生かすことが大事だと痛感。

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