中国人は本当にそんなに日本人が嫌いなのか の商品レビュー
Amazonのレビューを見ると酷評ばかり。そうありなん。 まず、タイトル詐欺だし。 内容が無い薄っぺらい本。 レビューの中で、そうそうって同意できたものをピックアップする。 ・内容に新鮮さがなく、薄っぺらく、表現力も乏しい。 ・日本人に対する視点は勉強不足 ・著者の感想が延々と続...
Amazonのレビューを見ると酷評ばかり。そうありなん。 まず、タイトル詐欺だし。 内容が無い薄っぺらい本。 レビューの中で、そうそうって同意できたものをピックアップする。 ・内容に新鮮さがなく、薄っぺらく、表現力も乏しい。 ・日本人に対する視点は勉強不足 ・著者の感想が延々と続き、エッセイ本 https://seisenudoku.seesaa.net/article/472425950.html
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中国の人達の国民性がよくわかった。外では戦って(席取り、並ばないで割りこめたことに喜びを持つ)家では、穏やかにすごしている。日本人は外で我慢、内弁慶ということになるほどーと思った。
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中国論というと、想像か抽象論がほとんどで、正直よくわからん、という気がするが、本書は若い著者の等身大の体験で描かれているので、イメージがしやすいし、わかりやすかった。 本著者のような人が多く現れて、日中関係が前向きに、建設的に進むことを切に願う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日中両国からの目線が、リアルでいいんじゃないか、と感じた。ただあくまでも個人的体験、エッセイとして。中曽根元首相の靖国問題解決策は、日中双方に損があり、公平かつ現実的ななものと思えるが、中国は内政干渉と言うのだろうなぁ。
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さすが第一人者という活躍っぷり。ただ、スゴイ人の文章がスゴイかどうかは全く別問題という典型的な例かも。
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書いてある内容そのものは参考にならないわけではないが、タイトルの質問に答えてないよなぁと。 そら個人レベルでは日本人と中国人でうまく行っている例は山とあるわけで、そうでないところにどう根深いものがあるのかを知りたかった次第。そこに答えられないのは、この本の元ネタが中国語で中国人向...
書いてある内容そのものは参考にならないわけではないが、タイトルの質問に答えてないよなぁと。 そら個人レベルでは日本人と中国人でうまく行っている例は山とあるわけで、そうでないところにどう根深いものがあるのかを知りたかった次第。そこに答えられないのは、この本の元ネタが中国語で中国人向けに書かれたものだから、なんですかね。
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こんな人がいたんだ。 ・中国人と日本人の仕事の上でのほとんどの違いは、「計画」と「変更」をどう処理するかという問題に関係しているのではないかと思う。中国人はほぼ100%「計画は実行に追いつかない」という諺を知っている。
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著者の経歴はとてもユニークで、同時に今中国人のなかで最も有名な日本人の一人であるとは間違いない。 ただどうして日本のマスメディアであまり彼の見解が報じられないのか がいつものこる疑問だ。 中国研究の権威然としていなく若さから説得力に欠けると くと見られているのか、同業者からある...
著者の経歴はとてもユニークで、同時に今中国人のなかで最も有名な日本人の一人であるとは間違いない。 ただどうして日本のマスメディアであまり彼の見解が報じられないのか がいつものこる疑問だ。 中国研究の権威然としていなく若さから説得力に欠けると くと見られているのか、同業者からある意味嫉妬があったりするのか・・ とにかくそんな旧態な日本のメディアよりも中国語が話せてきちんと 日本の通常な感覚を持ち合わせている著者が中国でより自らの 能力と個性が発揮することができるのは至極当然だ。 自分がいかに苦労と努力をしてきたか は彼の著書なら必ず入る 部分で それがしつこく 青臭い部分で あるのだが それもひっくるめて彼が中国に留まり、さらに経験と 人脈を築いてあと10年たった後の中国社会を著す本を読んでみたい。 内容は 日中比較論的なもので期待の域を出なくて残念「われ日本海の橋とならん」の方が共感できる部分も多かった。
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最近、中国語を勉強しており、NHKの中国語語学番組でこの著者さんを知りました。 内容はわりと面白かったけど・・・文章が残念。 何を言いたいのかわからない。 結局主張はどれか、主張の根拠は何なのか、非常にわかりにくい・・・ (中国語の感覚と日本語の感覚の違いなのかしら…) あと...
最近、中国語を勉強しており、NHKの中国語語学番組でこの著者さんを知りました。 内容はわりと面白かったけど・・・文章が残念。 何を言いたいのかわからない。 結局主張はどれか、主張の根拠は何なのか、非常にわかりにくい・・・ (中国語の感覚と日本語の感覚の違いなのかしら…) あと、見出しと内容が一致していない気がするのですが… 見出しは「中国人はなぜ○○なのか」で、 文章中にその答えがどこにもない。答え、気になる・・・ この本のテーマは、日本と中国の文化比較論なのですが、 日本の文化についての彼の意見はあまり納得できない。 (中国の文化は私は知らないから、真偽は確かめられないけど) 「日本人は、〜〜と考える傾向があるが・・・」 とあっても、「いやいや、違うくね?」とツッコミを入れたくなった。
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北京大学時代の話まではそこそこ面白く読めたが、途中から全く面白くなくなった。著者の体験ではなく推測や推論が延々と続くのに辟易してしまう。読んでいてためになる部分はほとんど無かった。
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