おひゃくしょうとえんまさま の商品レビュー
今日は、えんま様のお祭り。みんなお供え物を持ってお参りに行きます。えんま様は、とっても怖~い地獄の王様。怖いだけじゃあなくって、とってもよくばり。お供え物が少なかった、おひゃくしょうに、いろいろといじわるをするんだけれど・・・。
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5分くらい。 えんまさまのお祭りのお供え物が少ないのは誰か、とえんまさまが聞くと、小鬼が「それは百姓のやつです」と答える。そこでえんまさまは、百姓の畑の作物が穫れないように小鬼たちに呪文を唱えさせる。 ところが、その話を堂守のじいさんが聞いていて、百姓に知らせたので、百姓は米で...
5分くらい。 えんまさまのお祭りのお供え物が少ないのは誰か、とえんまさまが聞くと、小鬼が「それは百姓のやつです」と答える。そこでえんまさまは、百姓の畑の作物が穫れないように小鬼たちに呪文を唱えさせる。 ところが、その話を堂守のじいさんが聞いていて、百姓に知らせたので、百姓は米ではなく、里芋を植える。 鬼たち、何が植わっているか、確認すればいいのに〜w
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中国の昔話。 閻魔さんは強欲だな。 小鬼達のしかけに、とんち!?で切り抜けるお百姓さんが面白い。 このお話しはどれぐらい昔の話なんだろうか。 そして気になるのは、さといも、とうもろこし、さとうきびが、いつから中国で作られて食べられていたかということ。
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中国民話 なぞかけっぽいとこも、おもしろい。 こおにたちが、かわいそうになってきます。 なんというか、空回りな感じが……。
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