進撃の巨人(4) の商品レビュー
約3/4はエレンたちの過去と入隊直後の話。 それぞれのキャラの性格や背景が分かるのはありがたいのだけれど、どのキャラが今も生きてるのかがよく分からない…。 (サシャとか大食いでいいキャラしてるんだけど、これまで出てきたっけ…?) この巻が活きるかどうかは、5巻以降の展開による...
約3/4はエレンたちの過去と入隊直後の話。 それぞれのキャラの性格や背景が分かるのはありがたいのだけれど、どのキャラが今も生きてるのかがよく分からない…。 (サシャとか大食いでいいキャラしてるんだけど、これまで出てきたっけ…?) この巻が活きるかどうかは、5巻以降の展開による、っていう巻。
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急に過去に突入。 答え簡単にあったかもしんないけど、途中でちょくちょく入る3桁の数字ってなんなんだろ(´-`)? ここにきてサシャ使っての作者のふざけっぷりがなかなか酷いものにw 嫌いじゃないけども(´ ` )
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リヴァイ兵長!登場の仕方がカッコ良すぎます!(><) 意外と小柄、って具体的にどれくらいかと思ったら・・・160㎝は確かに小さいな^^;
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【本日のアニ・レオンハート】 「なぜかこの世界では、巨人に対抗する力を高めた者ほど巨人から離れられる。どうしてこんな茶番になると思う?」
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【友人から拝借】 人類が初めて巨人に勝った瞬間。 それは余りにも苦い勝利だった。 途中、訓練兵時代の回想が挟まれる。 異様な世界の中で、その事を忘れられそうな穏やかな一時。 戦闘シーンと同じ絵柄で繰り出されるギャグと個性的なキャラクターに癒された。 特にコニーとサシャは、いろん...
【友人から拝借】 人類が初めて巨人に勝った瞬間。 それは余りにも苦い勝利だった。 途中、訓練兵時代の回想が挟まれる。 異様な世界の中で、その事を忘れられそうな穏やかな一時。 戦闘シーンと同じ絵柄で繰り出されるギャグと個性的なキャラクターに癒された。 特にコニーとサシャは、いろんな意味でスゴい。 けど、ここでキャラに深みが増すと後が辛いなぁ(´;ω;`) 回想からフッと現実に戻る瞬間が堪らない。 ジャンの決意に胸が締め付けられた。 そしてリヴァイ兵長が本編登場〜! 今巻冒頭、見開きの姿に痺れたわ…
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あまり変わってないように見えて絵やコマ割りが着実に進化してる。4巻後半ぐらいからの進化っぷりが特に大きいと思う。ここぐらいからカクカクしてた人体ラインも変化してきて、頬に丸みが出て来てる。絵は上手くなってるけど線のガサガサ感は捨てず、小奇麗にならないところが好きだ。もしかして幸村誠みたいな絵柄目指してるのかなあと思う。1~3巻は漫画っぽいけど4巻以降から劇画っぽさを感じるし。今後の進化っぷりに期待。連載終わる頃か、進撃終わってか新作を発表する頃には超画力になってる予感がしてならない。 「どうしてエレンは外の世界に行きたいと思ったの?→俺がこの世に生まれたからだ!」これがもうどうしてもニート批判に思えて仕方ない。壁は人生の障壁、壁の外は社会で、巨人は社会の荒波なんだと。そこで戦わずして現実逃避しながら生きるのは家畜以下だと。諌山氏もインタビューで以下のように言っている。「このマンガが伝えるのは、選択することがいいことだってこと。前向きでも後ろ向きでも、登場人物たちが選択することで状況が変わっている。一番ダメなのは、迷って決めきれないことだ」。実際諌山氏がニート批判するつもりでこの漫画描いてるかっていったら100%絶対命賭けてもあり得ないけど(笑)、この思想で言えばニートは批判するべき対象の人間なんだよねー。でもインタビューで「ファンタジーには現実を反映するべき」とか何とか言ってたから多少意識はしてるかもね。 終盤で「今まで何のために訓練してきたんだ」的な語りがあったのも、学生が社会人になりたてで絶望してる感じを連想した。寓話的にも取れるシンプルな世界観が現実とリンクして考え易くなってるのも心を惹きつけられる理由だと思う。ただこういった初期設定だけで惹きつける、特に寓話的な感じのお話は、実力のない作家がやると本当に荒唐無稽で幼稚でしょうもない感じになるので諌山氏はやはり天才なんだと思う。なんかもう完全に信者になってしまった。 【閉鎖された世界から外へ出る系作品メモ】 ゲーム『FINAL FANTASY7』、アニメ『グレンラガン』、アニメ『少女革命ウテナ』、高畠エナガ『ZELBESTY』、高橋しん『きみのカケラ』
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死を覚悟し人類のために戦う兵士の凛々しさと、世界の残酷さ。 いけえええエレンは感動だった。 アニメでは最初の方に構成された、エレンの訓練時代が描かれる。やっと、ギャグパートが……
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第十四話 原初的欲求 リヴァイ兵長登場 たった一日を第一巻の第四話から第四巻の第14話まで掛けて描いたのか…。すごい読み応えだった。 第十五話 個々 訓練兵時代スタート 蒸かした芋のシーンは何度読んでも笑える。 ジャンとエレン、はじめてのけんか。 第十六話 必要 村が襲われたときのことを話している時が、ベルトルトが唯一本当のことを話している表情に思える。 第十七話 武力幻想 訓練兵になって一年目くらい? 服が破けちゃうだろうが! 第十八話 今、何をすべきか 三年目卒業試験~トロスト区襲撃二日後 マルコはいつ死んだんだ?アルミンと一緒に補給任務に就いていたときはまだ生きてたのに。アルミンを追いかけた?いや、マルコは持ち場を離れたりしなさそう。巨人の掃討戦の時? ~トロスト区襲撃三日後 エレンの意識が戻る。エルヴィン団長とリヴァイ兵長の面会。
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--- H25*05*11*Sat 読了 --- 穴塞げたー!やっふーい! --あらすじ-- 進撃の巨人 4巻 ウォール・ローゼの外壁に空いた穴を修復するため「巨人化したエレンが巨大な岩で穴を塞ぐ」という作戦が開始される。 人類の存亡を懸け巨人化したエレンだったが、自我...
--- H25*05*11*Sat 読了 --- 穴塞げたー!やっふーい! --あらすじ-- 進撃の巨人 4巻 ウォール・ローゼの外壁に空いた穴を修復するため「巨人化したエレンが巨大な岩で穴を塞ぐ」という作戦が開始される。 人類の存亡を懸け巨人化したエレンだったが、自我を失い暴走してしまう。 エレンはアルミンの必死の問いかけにも反応せず……。 -- 暴走したエレンが自我を取り戻して穴を塞ぎ、 人類はひと段落ついたって感じですかね。 エレン達を助けるリヴァイ兵長かっこいいっす! 今巻のほとんどはエレン達が訓練生だった時の回想が入ってまして、 ジャンに視点が置かれてたりとか。 回想が終わったあとのお話とか悲しいわ…。 覚悟が決まったっぽいし、 いい感じですねぇ。 この後のエレンの動きが気になるーー! End. --- iPhoneから送信
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「皆…死んだ甲斐があったな…」 辛い時も、楽しい時も、いつも一緒に調練をしてきた仲間が、 一瞬にして巨人に喰われてしまったら、こんな言葉が出るだろうか? あまりにも過酷すぎる世界に、吐き気を催しそうなほど。 それでも、ページを繰る手が止まらない!ナゼーー!!(笑) 時々、大...
「皆…死んだ甲斐があったな…」 辛い時も、楽しい時も、いつも一緒に調練をしてきた仲間が、 一瞬にして巨人に喰われてしまったら、こんな言葉が出るだろうか? あまりにも過酷すぎる世界に、吐き気を催しそうなほど。 それでも、ページを繰る手が止まらない!ナゼーー!!(笑) 時々、大真面目な絵でコメディな台詞を吐くのが不意打ちです。 なんかもうサシャの存在自体笑える。 「何故人は芋を食べるのか?という話でしょうか?」吹いた…
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