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先生と僕-夏目漱石を囲む人々-(2) の商品レビュー

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10件のお客様レビュー

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2023/08/20

漱石先生と愉快な仲間たちの4コマ漫画 第2弾で〜す! 今回は倫敦時代のネタもたくさんあって なんか楽しかったです(*´∀`*) やっぱり漱石って、知れば知るほど面白い。 研究家の人々がハマるわけだわ(笑) 俳句好きのことから、小説を書くきっかけ、 新聞社に入社したいきさつなど...

漱石先生と愉快な仲間たちの4コマ漫画 第2弾で〜す! 今回は倫敦時代のネタもたくさんあって なんか楽しかったです(*´∀`*) やっぱり漱石って、知れば知るほど面白い。 研究家の人々がハマるわけだわ(笑) 俳句好きのことから、小説を書くきっかけ、 新聞社に入社したいきさつなど 4コマで上手くまとめてくれていて たいへん勉強になりました!

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2014/08/30

熊本へ、そして留学を経て日本に戻って さらに先生という立場から小説家へ。 世話を焼いてもらい、自身も世話を焼く。 しかしその背後には、書生の面倒を見る奥さんの姿も。 ものすごい恐妻家、というのをどこかで読んだ覚えが あるのですが、まったくそんな感じもなく。 やっと小説家の道を...

熊本へ、そして留学を経て日本に戻って さらに先生という立場から小説家へ。 世話を焼いてもらい、自身も世話を焼く。 しかしその背後には、書生の面倒を見る奥さんの姿も。 ものすごい恐妻家、というのをどこかで読んだ覚えが あるのですが、まったくそんな感じもなく。 やっと小説家の道を進み始めた…進めるように。 きっかけって、軽いものだったのですね。 押しが弱いが故? と思う所もあるような 続編の書き方。 友人との別れもあり、で少々しんみりしてしまう所も。 しかし…朝日って、東京と大阪で分かれていたとは。 別の事を新発見。

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2013/01/27

熊大出身なので、五高時代をとても楽しく読みました。赤レンガのあたりをきっと漱石も歩いていたんだなぁ、とか。 漱石は随筆と短編しか読んでなくて、それは漱石の書くお話よりも漱石本人に興味があったからなんだけど、この巻を読んでから、長編も読んでみようかと思いました。 それにしてもこのシ...

熊大出身なので、五高時代をとても楽しく読みました。赤レンガのあたりをきっと漱石も歩いていたんだなぁ、とか。 漱石は随筆と短編しか読んでなくて、それは漱石の書くお話よりも漱石本人に興味があったからなんだけど、この巻を読んでから、長編も読んでみようかと思いました。 それにしてもこのシリーズを読むと、漱石も漱石の周りの人たちも本当に愛しいというか、あのー、失礼を承知で言うなら、男の人たちって馬鹿よねぇ、というか……この人たちの奥さんは大変だっただろうなぁとしみじみ思います。楠緒子さんをその括りに入れていいのかどうかはわかんないけども。

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2013/06/20

一応、大体時系列に沿って居る様です。一巻で学生時代や晩年迄出ていたので、登場人物がより細かく取り上げられて楽しかったです。 教師時代も意外に長かったんだなぁと知りました。 是公が全然出てこなかったのは残念ですが、寺田寅彦、正岡子規、菅虎雄が素敵過ぎます。 弟子たちが、何でこんなに...

一応、大体時系列に沿って居る様です。一巻で学生時代や晩年迄出ていたので、登場人物がより細かく取り上げられて楽しかったです。 教師時代も意外に長かったんだなぁと知りました。 是公が全然出てこなかったのは残念ですが、寺田寅彦、正岡子規、菅虎雄が素敵過ぎます。 弟子たちが、何でこんなに夏目先生を愛しているのか、事実だと思えば思うほど、この人達をより知りたくなる。 鈴木三重吉、松根豊次郎も気になります。

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2011/11/06

今回は漱石の人生を順を追って。寅彦と高浜虚子と菅さんがいっぱい出ます! 勿論子規も! 子規絡みのネタは時々切なくなる……。

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2011/07/23

2巻です。先生は相変わらずどの門弟にも愛情深いです。これから年齢を重ねていく訳ですが、ほのぼのした雰囲気は変わらないでほしい。 このシリーズを読むと、漱石周辺の本を読むときに各弟子のかわいいビジュアルのキャラクターが思い浮かんでくるというオマケもあります。

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2011/07/14

二巻では時系列に沿って、夏目金之助が夏目漱石になるまでが書かれてます。とは言え、これを読んだ後、読みたくなるのは夏目漱石の小説ではなく書簡集や日記と思わせる所、作者の好みが出ています。

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2011/05/30

しばらく買わないつもりだったけれど、熊本に旅行に来た記念に購入^^ 漱石先生の熊本時代の家見てきました~ 寺田寅彦が居候するのを断念した例の物置もありました(笑)

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2011/05/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2巻は、漱石を取り巻く人々ではなく、 漱石自身にスポットを当ててました。 作家を専業とするまで色々あったんだなぁ、と。 3巻も楽しみです。

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2011/05/07

熊本時代~朝日新聞入社までのエピソード中心。 子規とは、ほんとうに気兼ねのない友人同士だったんだろうなー。 子規が留学中の漱石に宛てた手紙には、しんみりさせられる・・・。

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