少年SF短編集(藤子・F・不二雄大全集)(2) の商品レビュー
すこしフシギが詰まりまくってます。宇宙だったりロボットだったりと、あいかわらず読んでいてワクワクするなあ。マイロボットのオチがちょっと怖いw(/ω\)
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“「明るいお陽さま、青い空。まるで、何事もなかったみたい。 まあきれい。でも……、さっきはこんな花、さいていなかったわ。 ありがとう。あたしをなぐさめてくれるのね。 でも、もういいの、決心しちゃったんだから。」”[P.52_みどりの守り神] 「みどりの守り神」 「耳太郎」 「ユ...
“「明るいお陽さま、青い空。まるで、何事もなかったみたい。 まあきれい。でも……、さっきはこんな花、さいていなかったわ。 ありがとう。あたしをなぐさめてくれるのね。 でも、もういいの、決心しちゃったんだから。」”[P.52_みどりの守り神] 「みどりの守り神」 「耳太郎」 「ユメカゲロウ」 「考える足」 「ぼくは神様」 「宇宙人」 「老年期の終り」 「うちの石炭紀」 「影男」 「マイロボット」 「創世日記」 「四畳半SL旅行」
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この読みやすさは、驚異的です。 これ読んで、SFに入っていく人もいるのではないかと思います。 わたしにとって、星 新一のショートショートは、そんな役割を果たしてくれました。 そういえば、星 新一のショートショートの雰囲気も、ちょっと感じます。
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「考える足」「老年期の終わり」がお気に入りです。今でも古びれず楽しく読めるのがSFの良い所ですねぇ。 人類がこの先どうなるのか、わからないけどいずれは滅びるんだろうなぁという哀しさと、それでもそれを乗り越えて先に進んでいく姿が良いですね。
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子供の頃に一度読んだけど、大人になって読んでもわくわくするしちょっとだけ恐怖。藤子F不二雄さんのスコシフシギは時代がかわれどオモシロイ!!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
みどりの守り神( 1976年9月号) 耳太郎( 1976年12月号) ユメカゲロウ( 1977年3月号) 考える足( 1977年6月号) ぼくは神様( 1977年9月号) 宇宙人( 1978年1月号) 老年期の終り( 1978年8月号) うちの石炭紀( 1978年11月号) 影男( 1979年2月号) マイロボット( 1979年4月号) 創世日記( 1979年7月号) 四畳半SL旅行( 1979年12月号)
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