なにげにてごわい日本語 の商品レビュー
現代文の先生に
現代文の先生とか、この本いいと思います。 授業の合間にこういった話をちょくちょくいれてもらうとおもしろいかなと。
閑人
あっというまに読んでしまいました
私のような日本語学の素人でも、面白く読めました。 文法、音と文字、語彙、敬語、表現という5章から成りますが 、 私は、文法と表現の章に一番興味をもつことができました。 「〜を触る」と「〜に触る」の違いなど、目からウロコでした。
蒼いかめ
「~る」はいつも現在で、「~た」はいつも過去か?の章は何度読んでも理解できず、ちょっと凹んでいます。日本人なんだから日本語わかって当たり前という考えは捨て、日々日本語に敏感にならなければ!
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日本語教師とか、地域の日本語教室のボランティアになったとき、どうやって、外国の人に説明したら、いいですか。疑問を持ったら、この本の中で答えを探してください。
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少し読み進めて、これはいったいどういう人向けに書かれた本か? と不思議になってきました。あまりにも当たり前のことを丁寧に書いているので、外国人向けの日本語教材なのかとも思ったのですが、そういうわけではないようです。 こんなことを改めて本で書かなければいけないほどに、日本語は乱れて...
少し読み進めて、これはいったいどういう人向けに書かれた本か? と不思議になってきました。あまりにも当たり前のことを丁寧に書いているので、外国人向けの日本語教材なのかとも思ったのですが、そういうわけではないようです。 こんなことを改めて本で書かなければいけないほどに、日本語は乱れているのでしょうか、などと憤ってみましたが、確かに周りにも、まるで日本語が駄目な人がいます。そういう人はこういう本も読まないでしょうから、ずっとそのまま。イライラするのはこちらばかりなり。
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