自分とは何か の商品レビュー
・教科書的に書こうと意図しているのか分からないけど、章の中で同じ内容が繰り返されていて冗長な印象を受ける。 ・論じられていることがちゃんと面白いだけに、読み物としてはテンポが悪くて少し残念。 ・例えば…… 「少し早く生まれすぎたことを「生理的早産」と呼ぶ。 「生理的早産」とは、...
・教科書的に書こうと意図しているのか分からないけど、章の中で同じ内容が繰り返されていて冗長な印象を受ける。 ・論じられていることがちゃんと面白いだけに、読み物としてはテンポが悪くて少し残念。 ・例えば…… 「少し早く生まれすぎたことを「生理的早産」と呼ぶ。 「生理的早産」とは、人間が人間以外の他の動物と比べて少し早く生まれすぎてしまったことを意味している。」(p.25) とかは重複してるし、もっとスリムに書けるでしょ。逆にシュールで、読んでて面白くなってしまったけれど。 ・さらに、知識がごっちゃになっている箇所もあった。 「川に映った自分の姿に吠えて、口にくわえていた獲物を失ってしまう『イソップ物語』の犬のように、「あれはおいしくないものだ」といったり」(p.159) とあるけれど、これだと犬の話と「酸っぱい葡萄」の寓話に登場する狐のセリフが混同している書き方になっている。こういう箇所を見つけてしまうと、読者としては不安になっちゃうなあ。 ・気になるところだけ局所的に書いたけど、総じていい本であることには変わりないです。後半にかけてどんどん面白くなっていきました。
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非常に読みやすい。 人々の生活や感情、陥ってる事象を客観的に整理してくれているので、自分の今の課題や感情、事象を俯瞰して整理することができた、気がする。 解決策を示してくれているのではないが、自分を冷静に見つめることができる。 自分は何か、よくわからないと思って本を手に取ったが、...
非常に読みやすい。 人々の生活や感情、陥ってる事象を客観的に整理してくれているので、自分の今の課題や感情、事象を俯瞰して整理することができた、気がする。 解決策を示してくれているのではないが、自分を冷静に見つめることができる。 自分は何か、よくわからないと思って本を手に取ったが、自分を知るために何をすべきか、何を感じ取るべきかわかった気がする。
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自己とか自分とか「アイデンティティ」っていうのを社会学の方からやるとこうなるのか、というので勉強になる。G. H. ミードの専門家の先生なのかな。おそらくオールドウェーブではあるんだけど、こうやってもらえるとわかりやすい。
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