飲んではいけない飲みもの飲んでもいい飲みもの の商品レビュー
何というか…これを読むと意識して成分表示を見るようになりますが、世間には飲まない方が良いものがあふれているなという印象。確かに口に残る人工甘味料の味にうんざりしていたので、実際に文章でその害を目にするとより一層飲めないし、買わなくなります。身体に害のある食品添加物を認可しているの...
何というか…これを読むと意識して成分表示を見るようになりますが、世間には飲まない方が良いものがあふれているなという印象。確かに口に残る人工甘味料の味にうんざりしていたので、実際に文章でその害を目にするとより一層飲めないし、買わなくなります。身体に害のある食品添加物を認可しているのも大問題だと感じました。毎日のように清涼飲料水を飲んでいる人が心配になるような内容でした。
Posted by
一部の添加物を極悪人として仕立てて、それだけを書いてる。よく読んでみると他の添加物も安全性は不安視していて、結局飲んでいい飲み物は無いって言ってる気がする。添加物表記を正直に表記している会社がイメージダウンにより損をしている気がする。
Posted by
人工甘味料(アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース)・香料・安息香酸Na・天然だけどカラギナンは避けよう。酸味料は26品目中24品目が合成だけど、毒性低いとのこと。酸味料まで目の敵にしちゃうと、口に出来るものが激減してしまうw。香料(調味料や増粘多糖類とかもだけど)は具体...
人工甘味料(アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース)・香料・安息香酸Na・天然だけどカラギナンは避けよう。酸味料は26品目中24品目が合成だけど、毒性低いとのこと。酸味料まで目の敵にしちゃうと、口に出来るものが激減してしまうw。香料(調味料や増粘多糖類とかもだけど)は具体的に何が使われているのかわからないから避けられるものなら避けるようにしよっと。
Posted by
飲んではいけない飲み物を具体的な商品名とそれに含まれる添加物を挙げて説明している。添加物のことが割と詳しく書かれていて、理解しやすかった。
Posted by
飲んだら身体に悪いもの、まぁセーフかな? なもの 大丈夫なもの、の3つに分けられています。 具体的に商品の写真が載っているので 非常に分かりやすいです。 が正直、これ大丈夫!? と思わずにはいられません。
Posted by
この本を読んじゃったせいで(?)、飲み物を買う時にいちいちラベルを気にするようになっちゃいました((+_+))
Posted by
タイトルで嫌な予感はしていたが的中してしまった 「飲んではいけない飲み物」の文章が誘導的すぎる いくつか例を挙げると、 ・香料は何が入ってるか分からない→香料の中には猛毒のものもある ・コカコーラの香料不明→麻薬のコカが入ってるかも・・・ これではリスクを誤認させかねない また...
タイトルで嫌な予感はしていたが的中してしまった 「飲んではいけない飲み物」の文章が誘導的すぎる いくつか例を挙げると、 ・香料は何が入ってるか分からない→香料の中には猛毒のものもある ・コカコーラの香料不明→麻薬のコカが入ってるかも・・・ これではリスクを誤認させかねない また、添加物が体に悪いという事実を挙げるがどのくらい摂取すると危ないかが書いてない ベンゼンがごく微量含まれている→ベンゼンは白血病を引き起こすから危ないという論理はどのくらい摂取したらアウトなのかを明記しないと何の意味もない そんなことを言っていたら水だってアウトだ。 一気に飲み過ぎれば死ぬんだから。 全編にわたって摂取上限を無視した論理が展開される 人間で実験してないからわからないのでしょうがないが、動物実験の結果が悪い結果というだけで危ないかもしれないと指摘するのはどうなんだろう 科学ジャーナリストを標榜するのなら因果関係が確定していないものは分からないとだけ言ってほしかった 全体的にそうだが「わからないが不安がある」という言い方はやめてほしい。 不安をあおるだけだから。 あと科学屋を名乗るなら実験の出所くらい書いてほしい。 また、危険である理由として動物実験でのみ安全性が確認されているため、人体にどのような影響があるかわからないということを挙げている。 しかし、同時に安全である理由として動物実験で安全性が証明されたことを挙げているため、結局動物実験を信頼しているのかしていないのかわからず、主張に一貫性がなく信用できない。 まあ真偽がどうであれしょせん種類の多い飲み物なので、これを信じようが信じまいが、せいぜい企業が困るぐらいが関の山だし、大して害のある本でもないが。 ただ、こういう見方が正しいと勘違いされると嫌だなぁとは思った。 まぁ身体に一滴たりとも有害物質をとりこみたくないというゼロリスクを求める人は読めばいいんじゃないですかね・・・
Posted by
一概にこの著者が「飲んでいい」と言ったから飲む、というのではなく、自分で知識を持ち、選ぶことができるようになるのが肝心。 究極は自分で作ったお茶を、マイボトルにいれて飲むのが体にもお財布にもいいこと、というのが、私の結論。 でも、香料の成分は盲点でした。
Posted by
Q.「がぶ飲みが過剰習慣なので、どの飲み物が身体に良いか否か区別する」の為にこの本から「普段飲んでいる飲料に隠れている糖分や添加物の怖さ」を得て「原料表示を確認して飲む」という小さな行動をする ※金輪際飲まないではなく、なるべく飲むのは避けるといった思考を持つ。 ☆糖分を意識 ...
Q.「がぶ飲みが過剰習慣なので、どの飲み物が身体に良いか否か区別する」の為にこの本から「普段飲んでいる飲料に隠れている糖分や添加物の怖さ」を得て「原料表示を確認して飲む」という小さな行動をする ※金輪際飲まないではなく、なるべく飲むのは避けるといった思考を持つ。 ☆糖分を意識 例、コカコーラ500mlに対し約56g含む (1/10が糖分と思うとゾッと…) ☆添加物を意識 →中には水と添加物だけの飲み物あり ☆カロリーオフやゼロカロリー飲料によく含まれる合成甘味料(砂糖の約200〜600倍甘味)に注意
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
書店で見かけて面白そうなので読んでみました。 ここ最近の売れ筋の飲み物の成分を分析し、 添加物や香料の入り具合から、昨今の飲み物の危険性を訴えている本です。 普段飲んでいるものが偶然にも安全圏なものが多くて ちょっと安心しましたが、まあ真に受けすぎるとお店に陳列されている飲み物の半分以上が飲めなくなります。 とりあえず気をつける観点としては、 ゼロカロリーの飲み物は、人工甘味料が使用されているので お勧めできないようです。 まああまり書くと営業妨害にしかならない感じになりますので、 興味がある方は一読するとよいと思います。 参考程度には良い本と思います。
Posted by
- 1
- 2