エンジニアとしての生き方 の商品レビュー
自分が本当に好きなことをやりなさい! 5年後や10年後、自分がどうなりたいか明確なイメージを持った上で、いま何をすべきか(どこで働くべきか)を考えなさい! という本でした。 当たり前のことかもしれませんが、それを常に考えて努力できている人は少ないんでしょうね。 先が見えないIT...
自分が本当に好きなことをやりなさい! 5年後や10年後、自分がどうなりたいか明確なイメージを持った上で、いま何をすべきか(どこで働くべきか)を考えなさい! という本でした。 当たり前のことかもしれませんが、それを常に考えて努力できている人は少ないんでしょうね。 先が見えないIT業界での5年後・10年後をイメージするのは難しいですが、 自らの方向性だけは固めておかなきゃなぁと再認識しました。
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引っ越してから本を読む習慣が薄れ、久々に読んだ本。 エンジニアとしてこれからどう生きるか?を考えさせてくれる。 一つ感じたことは、英語は必須だろうということ。
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プログラマエリートな人に向けた自己啓発本な印象 改めて考えさせられる点はいくつもあった 英語ってそんなに必要なのかな 気が乗らない
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ブログの内容を抜粋してまとめた本です。表題の通りエンジニアとしてどうありたいか、どうあるべきかの姿がみえてくるようでした。 NTTという大企業にいながら、「楽しそうだった」という理由でベンチャー企業にさくっと転職するあたりやっぱりすごい人なんだなと。 個人的に124ページからの...
ブログの内容を抜粋してまとめた本です。表題の通りエンジニアとしてどうありたいか、どうあるべきかの姿がみえてくるようでした。 NTTという大企業にいながら、「楽しそうだった」という理由でベンチャー企業にさくっと転職するあたりやっぱりすごい人なんだなと。 個人的に124ページからの”キャリアパスの考え方”の項が読んでて楽しかったです。
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ソフトウェアエンジニアは、プロ野球選手と同じである。しかり。 エンジニアとしての生き方をしれて、今後共に仕事をしていく人たちのキャリアの進め方の一例を知れたのはなによりよかった。
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エンジニアを職業としている人がキャリアパスについて考える本でした。 自分はぬるま湯から無知のままエンジニアになった身なので、なかなかつらい言葉が書かれているし、キャリアパスについて大いに考えさせられた。 あと、実際会社のやり方に対して思うところもあり、自分がどのようにふるまうべきかも考えることができた。 「技術力とビジネス」「設計からコーディングまで」「顧客に研修代を請求するのか?」「ウォータフォールではコストかかりすぎ」「本当に好き?」「S,M,A,R,T」
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SIerの現状、本質をピタリと言い当てられてドキっとした。指摘されている事はまさしくその通り。私も勉強し続ける気持ちを忘れないようにしないとと改めて認識した。これからIT業界に入ろうとする学生や若手エンジニア向けに書かれているが、私のような中堅SEもこれまでの振り返りと今の立ち位...
SIerの現状、本質をピタリと言い当てられてドキっとした。指摘されている事はまさしくその通り。私も勉強し続ける気持ちを忘れないようにしないとと改めて認識した。これからIT業界に入ろうとする学生や若手エンジニア向けに書かれているが、私のような中堅SEもこれまでの振り返りと今の立ち位置を確認できる良書。
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※このレビューにはネタバレを含みます
* 日本のソフトウェア + ウェイターがSE, 作り方までつくる → 外注 それで良い物が作れる訳がない → 人月という物量計算 + ウォーターフォール → プロトタイプ(安謝居る) * 英語の必須:対等に話すこと * キャリアパス + PUSH , PULL 出たいと、やりたい/入りたい
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エンジニアが成功するための手段を、自身のキャリアと成功・失敗事例を結びつけてを細かく解説したエッセイ集。ITに限らず、理科学系技術者であれば通じるところがあって興味深かった。 著者はそこまで意外ではないキャリアをたどっているが、「レールを外れている」と設定を強調することで、著書...
エンジニアが成功するための手段を、自身のキャリアと成功・失敗事例を結びつけてを細かく解説したエッセイ集。ITに限らず、理科学系技術者であれば通じるところがあって興味深かった。 著者はそこまで意外ではないキャリアをたどっているが、「レールを外れている」と設定を強調することで、著書の個性を成り立たせている。 良くも悪くもブログ本である。自身の考えとそぐわない箇所は、思慮している感に疑問が残る。ブログに深い考察を求めるのは酷ではあるが、おそらく著者は自分で生きてきた道こそ全てであり、それ以外の人の境遇、環境、生活などは、考慮に値しないのであろう。アップルが「勝った」のは構造的な問題解決以上に、大衆のことをよく考えていたからである。 「仮説」や「想像」の箇所の、あしもとのおぼつかなさが、実体験の部分の内容が非常に濃いだけに、読んでいて気になった。 帯付きを購入された方はこの本を一読したのち表紙を見直し、推薦者の名前の方が、著者の名前より大きいことに違和感を覚えることで、著者の考えが身に付いたと言えよう。
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基本的には著者の中島さんのブログ等の内容を再編集したものなんだけど、その内容が非常に興味深い。このままじゃいかんよなと、”強く”思わされる一冊。
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