断章のグリム(ⅩⅣ) の商品レビュー
そろそろ終盤だろうなあ、とは感じました。 後付けでなければこの伏線は中々いいと。 次巻にも期待しています。
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気持ちの悪い表現、痛い表現は秀逸だと思います。 でも、語彙やその使用法が、「ああラノベ」って感じです。 それが悪いって訳じゃあありませんけどね。 その流れで、感情移入もしにくく、ストーリーの展開にも納得しにくいところが散見されます。
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- ネタバレ
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まさかの勇路くん発動!! いやー、ここで来るとは正直思いませんでした… そしてそろそろ終わりに近づいてきた予感ですね…。 蒼衣くんの今後が気になる展開です!
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甲田作品好きすぎて書ききれない! もうすぐ終わるらしいけど、まだこの話が最終章ではないよね。 最終回としてはピリオドで書きましたし、本編でどう完結するのか……。
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「不本意に生きて、何もできずに死ねばいい」 苦悩の蒼衣を気遣いつつも、雪乃が取る行動は――!? “――彼女の髪に、触ってみたい……” 少女が歩道橋を登り、階段の一番上に、ぺた、と差し掛かった時。突然、ぐん、と後ろ髪を鷲掴みにされた感触と同時に、髪の毛が思い切り後ろに引っ張られた...
「不本意に生きて、何もできずに死ねばいい」 苦悩の蒼衣を気遣いつつも、雪乃が取る行動は――!? “――彼女の髪に、触ってみたい……” 少女が歩道橋を登り、階段の一番上に、ぺた、と差し掛かった時。突然、ぐん、と後ろ髪を鷲掴みにされた感触と同時に、髪の毛が思い切り後ろに引っ張られた。そして、恐怖とともに堕ちていき――。 いまだ葉耶の悪夢に苦しむ蒼衣は、葬儀屋の件でさらに自責の念に駆られていく。葬儀屋の蘇りにより自我を保っていた保持者が多く、蒼衣は方々から恨まれていた。周囲は蒼衣を休ませようと気を遣うのだが、〈泡禍〉解決の依頼は増えていくばかりで……。そして舞い込んできた蘇りの娘が関わる〈泡禍〉事件に、蒼衣も責任を取るかのように、雪乃と二人で解決に向かうのだが――。
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