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アフリカ の商品レビュー

3.9

34件のお客様レビュー

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2019/05/17

アフリカに関しての知識はまったくないので、アフリカの今が知れた。 ジムロジャースがいっていた、アフリカは中国式の発展を採用するというのが大分現実的になっているのかもしれない。 つまり独裁を維持しながら、発展していくということ。 独裁をもう少しやわらかくいえば、中央の統制のもと。...

アフリカに関しての知識はまったくないので、アフリカの今が知れた。 ジムロジャースがいっていた、アフリカは中国式の発展を採用するというのが大分現実的になっているのかもしれない。 つまり独裁を維持しながら、発展していくということ。 独裁をもう少しやわらかくいえば、中央の統制のもと。ということになる。 これなら日本も同じといえるだろう。

Posted byブクログ

2019/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いまアフリカに、世界中の熱い視線が注がれている。「大虐殺の地」ルワンダは「アフリカのシンガポール」を目標に急成長。マサイ族の生活も携帯電話の普及で一変した。タンザニアやボツワナは、資源をテコに「中進国」への戦略を描く。不幸な歴史に苦しめられてきた豊かなる大地で何が起きているのか。大反響を呼んだNHKスペシャル「アフリカンドリーム」の取材チームが深層に迫る。 主に東アフリカ 第1章 携帯電話を駆使するマサイ族(ケニア、ウガンダ) 第2章 「悲劇の国」が「奇跡の国」に(ルワンダ) 第3章 中国企業アフリカ進出最前線(エチオピア、サンビア) 第4章 地下資源はアフリカを幸福にするのか(タンザニア、ボツワナ) 第5章 経済が破綻した国の日常(ジンバブエ) 第6章 「格差」を経済成長のドライブにする国(南アフリカ) 様々な事情はあっても発展の道を進んでいるように思える東アフリカ。 今後はアフリカ大陸内での格差がますます広がっていくことだろう。

Posted byブクログ

2018/12/20

Vol.190 9億人の大市場!携帯電話を駆使するマサイ族に何を見る? http://www.shirayu.com/letter/2013/000383.html

Posted byブクログ

2018/11/04

 「9億人の大市場アフリカ」と標榜するには取材範囲が随分限られているが、考える視座を与えてくれる良書。さらりと読み流せる。読み流した後であれこれ思考を広げるにはもってこい。

Posted byブクログ

2014/01/01

アフリカの現実を、現地の人々のそれぞれの視点から語られていて面白かった。 また、非常に読みやすく、ざっくりとした歴史の概要もわかり、読みやすい。 「開発」する主体が旧植民地国からアフリカのそれぞれの国に移ってきていることが強調されていたが、結局それぞれの国の上流の、資本を持ち、...

アフリカの現実を、現地の人々のそれぞれの視点から語られていて面白かった。 また、非常に読みやすく、ざっくりとした歴史の概要もわかり、読みやすい。 「開発」する主体が旧植民地国からアフリカのそれぞれの国に移ってきていることが強調されていたが、結局それぞれの国の上流の、資本を持ち、人脈を持ち、海外で教育を受けた人たちの話が中心に思えた。 これはかつて南米で起きたことにも似ているような気がする。 つまり、ナオミクラインが「ショックドクトリン」で描いたような、新自由主義的な政府が主体となって、公共物を私物化していく。その利益は「国益」とされるが、国民には還元されない。テクノクラートと呼ばれる、アメリカの有名大学帰りのエリートたちやその人脈に通じる人々のみがその恩恵を受ける。 そして彼らが主張することは、規制を緩和して海外の投資を呼び込むということ、そしてその海外の投資案件を自分の持っている会社の利益としていくということ。 これらの要素が非常に似ているように思えた。 結局、大資本を持つ、政権中枢部に近い人々が高級ショッピングモールを建てたり、高級ホテルを建てたりする話が主なモノだったように思える。 このことは本書での取材先のアフリカの多くの国に共通なことのように思え、それを発展として捉えていいものかと思った。 ただ、本書の素晴らしい点は、しっかりとそこに住んでいる、すむしかない人たちのひたむきな経済活動、そこから生まれる地場産業を捉えていたことだ。 特に素晴らしいと思ったのは、タンザニアの金鉱山の話だ。 金は「みんなのもの」として、多くの雇用者に対する安全への配慮や投資、そして利益を病院や井戸の建設へ還元する姿勢。 こうしたその地の資源がその場で還元されること、この循環がうまくいくことこそが「経済発展」と呼べるのではないだろうか。 この本はアフリカの小さな、しかし大きな意味を待つ循環を捉えている。 その一点だけでもこの本は素晴らしい。

Posted byブクログ

2013/05/18

2009年GDPの280%に及ぶ債務残高でワースト1の財政赤字国だったジンバブエ。白人の農園を黒人に強制的に再分配したムガベ大統領。 反発した欧米が経済制裁を課し、財政赤字が膨らんだ。赤字補填のために通過を大量発行したためインフレが起きた。 人々が食品を買い占めたためにモノが不足...

2009年GDPの280%に及ぶ債務残高でワースト1の財政赤字国だったジンバブエ。白人の農園を黒人に強制的に再分配したムガベ大統領。 反発した欧米が経済制裁を課し、財政赤字が膨らんだ。赤字補填のために通過を大量発行したためインフレが起きた。 人々が食品を買い占めたためにモノが不足し、さらに物価が急上昇。紙幣がどんどん発行されるなかで、物価コントロールができなくなった。ジンバブエの通過は消滅し、アメリカドルが使われている。 戦後、世界に例のない猛烈なインフレの中でも、財産を築いた人たちがいた。ワニを飼育して革をグッチやプラダなど欧米の高級ブランドに売り、ワニ肉を中国に売って外貨を稼いだ企業。 超インフレで地価が暴落したときに、倒産した会社などから破格の値段で大量に土地を買い占めた企業など。 日本もこれから大きくインフレになると、海外から外貨を稼げる人たちが強くなるのでしょう。

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2013/05/02

中国人は大学を卒業してもアフリカに来なければ仕事がないから、勇んでくる。 アフリカの人々はとにかくたくましい。

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2012/10/08

アフリカの各国の特色、問題、歴史がざっくりとわかる。 曖昧に、アフリカに対して興味を持っている人の好奇心を満たす一冊

Posted byブクログ

2012/09/29

アフリカと言っても、アフリカの中には多くの国や文化が存在し、多くの人が暮らしている。まだまだ知らないことばかりだけど、もっと多くのことを知りたいと思った! 野うさぎが輝く日がきっと近いうちに来るのだと思う!

Posted byブクログ

2012/08/01

うあー!アフリカに行きたくなります。 ザンビアに進出する中国の巨大企業の進出と現地の雇用ニーズの合致 経済成長を目論む南アフリカとジンバブエからの大量移民の雇用ニーズの合致 そんな東部~南部のエネルギッシュな話が多いけど、その裏に潜む問題は数しれず…といった感じかな 現地人か...

うあー!アフリカに行きたくなります。 ザンビアに進出する中国の巨大企業の進出と現地の雇用ニーズの合致 経済成長を目論む南アフリカとジンバブエからの大量移民の雇用ニーズの合致 そんな東部~南部のエネルギッシュな話が多いけど、その裏に潜む問題は数しれず…といった感じかな 現地人からのインタビューや会話をもとに書かれていて、特にジンバブエのハイパーインフレの話なんか悲し過ぎて読んでて泣きそうになりましたが、逆に現地の人のエネルギッシュさや温かさに胸を打たれる場面も多いです。 ケニアのMPESAのようなBOP的な視点から、国の政策、経済格差、グローバリゼーションの功罪など(ちょっと功の部分が多いけど)、広くアフリカの今が真っ直ぐな視点で書かれていておもしろい。

Posted byブクログ