あなたはもっと怒っていい の商品レビュー
怒る事はいけない事だと思って、感情を抑える事ばかり気をつけていましたが、この本を読んでからは自分らしくきちんと怒って感情コントロールできる方法を知れました。
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怒ることは悪い事ではない。 怒ることで良い方向に変えてゆく。 怒らなければ気づかない人もいる。 などなど… 私は割りかしぷんぷん怒っている方だと思う。それが悪いことではないのだろうが、怒りの表し方は今後変えてゆくべきだなと考えさせられた。でもぷんぷんする自分は変えなくていいのかも...
怒ることは悪い事ではない。 怒ることで良い方向に変えてゆく。 怒らなければ気づかない人もいる。 などなど… 私は割りかしぷんぷん怒っている方だと思う。それが悪いことではないのだろうが、怒りの表し方は今後変えてゆくべきだなと考えさせられた。でもぷんぷんする自分は変えなくていいのかも。
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怒らないでという風潮が近年広がっているが正当なことに対して怒りを表明することは大切である。怒りとは、ここの一線だけは譲れないという自尊心からくるものであり、むしろ高尚な感情であり表現である。 ただし、怒ることのコツはある。ひとつは建設的な怒りにすること。頭に来たからといって感情的...
怒らないでという風潮が近年広がっているが正当なことに対して怒りを表明することは大切である。怒りとは、ここの一線だけは譲れないという自尊心からくるものであり、むしろ高尚な感情であり表現である。 ただし、怒ることのコツはある。ひとつは建設的な怒りにすること。頭に来たからといって感情的に言葉をぶつけたり、関係のない他人に怒りを八つ当たりするのは見当違いである。怒るべき相手に対して怒って、状況を改善すること、ひるがって、自己の尊厳を守ることが大切である。そのためには、静かにリラックスして問題を見極めて相手に伝えることが大切である。人によっては怒りを言葉にすることができない人もいるだろうけど、そういう場合は、まずは表情や態度で怒っていることを伝える。それにより、自分自身の肚も座るし、相手も怒っていることが伝わる。本当の怒りは怖いものである。 この本を読んで、怒ることの素晴らしさに改めて気づかされた。怒ることは表現してはいけない感情だと思っていたが、そうではない、自分の尊厳を守る大切な感情だと気が付いた。
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八つ当たりではなく、おかしいと思うことは、その相手にきちんと怒った方がよい。はっきりと怒ることで改善されると筆者は述べている。
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怒らない事によって内にストレスを作るよりも 吐きだしてストレスを作らない方がいい。 が、感情的になると、あちらも感情的になって終わる話も終わらなくなるので 怒る際には冷静に? という感じでした。 怒ったが負け、とはいいますが、あれは怒るというよりも 感情的になったら負け、という...
怒らない事によって内にストレスを作るよりも 吐きだしてストレスを作らない方がいい。 が、感情的になると、あちらも感情的になって終わる話も終わらなくなるので 怒る際には冷静に? という感じでした。 怒ったが負け、とはいいますが、あれは怒るというよりも 感情的になったら負け、という意味で、そのまま使ってはいけません。 というのを、よりきっちり説明してくれています。 確かに、感情的になると、話の論点がすり替わりますし 聞いてる方も怒りがこみ上げてきますから。 とはいえ、これは相手の怒りの内容を理解して反論するのに 時間がかかる人には、まったく当てはまらない状態です。 言える時になったら、多分話はもう終わっていて 蒸し返す気?! とか言われそうです…。
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上手に怒れない人、怒りを抑えてしまう人へ、精神科医からのアドバイス本。 ケンカにならない怒り方 ストレスにならない怒り方 緊張しない怒り方 気分がスッキリする怒り方 後悔しない怒り方 他。当たり前のことなんだけど、怒りの感情がほぼゼロの私には参考になりましたー。
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怒る気持ちを抑えるのでは無く、前向きに転化したりすべきというメッセージ。起こり方も方法があり、質問に変えるというところは参考になる。
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