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フェイスブック の商品レビュー

3.5

16件のお客様レビュー

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2011/06/24

読了。フェイスブックを利用しだしてほぼ三ヶ月ぐらいでこの本を手にした。情報の伝達手段が相当変化している只中で、Fbが広まっていく予想未来図的に読ませていただいた。「共有」という流れのなかにビジネスの芽があるような、無いような・・・・・・・。

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2011/05/22

 フェイスブック本は、熊坂さん、上田さん(発売はイケダさんの方が早い)の著作に続く3冊目です。フェイスブックと題して、もちろんそれが中心となっていますが、日本のソーシャルメディア事情の特殊性にも言及するなど、ソーシャルメディア論としても読むことができる。  第四章は『時代は「所...

 フェイスブック本は、熊坂さん、上田さん(発売はイケダさんの方が早い)の著作に続く3冊目です。フェイスブックと題して、もちろんそれが中心となっていますが、日本のソーシャルメディア事情の特殊性にも言及するなど、ソーシャルメディア論としても読むことができる。  第四章は『時代は「所有」から「共有」へ』として「シェア」あるいは「メッシュ」的な内容となっていて、そこで帯でも強調してる24歳若者の経済感や生き方にとても興味深いものがあった。  ソーシャルメディアとは関係ない話ですが、プログレバンド「キングクリムゾン」の『リザート』について言及していたので、著者のFacebookを覗いてみました。音楽のところにしっかりと「プログレッシブロック」とあったので、次回プログレ飲みにお誘いしようかなと。

Posted byブクログ

2011/04/18

特にフェイスブックを使うつもりはないのだけれども、読んでみた。 日本でも利用者数が増えていくのだろうか。 自分は増えないと思うのだけれども・・・。

Posted byブクログ

2011/03/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者は、24歳。 本書の中心である、ビジネスにfacebookを、ってとこは、残念ながら(自分の)現状とかけ離れてたので断念。 前半部と、後半部(P204~)だけでもぜひ。 ・米国の離婚申し立ての5件に1件は「フェイスブック」っていう言葉が登場してる。 ・ ・新たな拠り所 ・プラスサムの生き方

Posted byブクログ

2011/03/06

イケダハヤト著/フェイスブック~私たちの生き方とビジネスはこう変わる イケダハヤトさんの話しをはじめて聞いたのは、2010年3月に開催されたネットスクエアード東京のイベント内でのプレゼンテーションだったと記憶しています。 普段仕事上、研究者や医療関係の方々のプレゼンを聞...

イケダハヤト著/フェイスブック~私たちの生き方とビジネスはこう変わる イケダハヤトさんの話しをはじめて聞いたのは、2010年3月に開催されたネットスクエアード東京のイベント内でのプレゼンテーションだったと記憶しています。 普段仕事上、研究者や医療関係の方々のプレゼンを聞いたりプレゼン資料を見たりは多いつもりで下が、彼の坦々とした話し方やプレゼン資料にはとても感銘をうけ、その後Twitter等で正直、相当な情報を受けらせていただいています。 そんなイケダさんが著書を出す事を知ったのがまさしくFacebook!のイケダさんfacebookページからの情報でありました。 本書は、とてもやさしくfacebook周辺に起きている動きを、個人の視点・ビジネスの視点を通して書き込まれ、Twitterやfacebookをすでにやられている方々にとっても、気づきが多いのではないでしょうか? それは、忘れてしまった基本といいますか、特にビジネスで活用する際に押さえておきたい視点が書かれています。 例えば、『企業が伝えたいことと、消費者が話したいこととは違う』(P66)は、ソーシャルメディアを活用するしない以前に、企業のプロモーションが一方通行であってはならない基本であると同時に、目新しいメディアを活用する時に忘れがちなポイントと言ってよいかもしれません。特にP85~P112の課題の明確化とツールの選定等は、クライアントにソーシャルメディア活用を提案する際には是非おさえておきたい部分ではないかと思います。 僕は、ソーシャルメディアを今までの自社がお客様に提供してきたプロモーションツールにプラスさせるだけでなく、まさにソーシャルに繋げる軸(決して「中心」ではないが)として置きたいと考えています。 クライアントに提供できる技術は何なのか?、クライアントのために何処が、どんなツールがメリットとなるのか?、自社はどこで何で利益をあげるのか?様々なヒントが本書には隠されていると思います。 弊社は現在、個人消費者が直接お客様になる流れにはなっていません。しかし、消費者の購買パターンが大きく変化する中、消費者の手前には私どものお客様が存在し、その皆様のプロモーションをお手伝いする私たちがこの流れに背を向ける訳にはいきません。 また、今までお客様でなかった個人消費者との敷居もソーシャルメディアを活用する事で我々にとっては低くなったとも予想できます。 先日読破した『Share』を含め、本書を読みながらも様々なアイデアが頭をよぎってきます。その主体をお客様やお客様の顧客を中心に添えた時に多くのヒントが生まれてくるようになってきたことは言うまでもありません。

Posted byブクログ

2011/02/26

副題にもあるように、Facebookが私たちの生活とビジネスにどのような影響を与えるかについて、解説をしている書籍。非常に読みやすく、解説も丁寧なので、Facebookを始めるにあたって読むのがよいだろう。ソーシャルメディアを軸に今後の時代について解説する最終章は、Faceboo...

副題にもあるように、Facebookが私たちの生活とビジネスにどのような影響を与えるかについて、解説をしている書籍。非常に読みやすく、解説も丁寧なので、Facebookを始めるにあたって読むのがよいだろう。ソーシャルメディアを軸に今後の時代について解説する最終章は、Facebookをある程度やっている人でも参考になることが多いはず。

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