アンチリテラルの数秘術師(1) の商品レビュー
なんか、色々ともったいない。[more]クレーターが形成されあらかたの建物が地中に没したのに、そこを歩いて買い物に行くのか? なんで授業の終わりに予鈴が鳴るんだ? ファンデルワールス力知っててクーロン力はどこへ行った? エントロピーは知っててエンタルピーはどこへ行った? 確率0%...
なんか、色々ともったいない。[more]クレーターが形成されあらかたの建物が地中に没したのに、そこを歩いて買い物に行くのか? なんで授業の終わりに予鈴が鳴るんだ? ファンデルワールス力知っててクーロン力はどこへ行った? エントロピーは知っててエンタルピーはどこへ行った? 確率0%の先を見出すのはいいけど、中途半端な科学知識に読んでるうちに色々と違和感で背中が痒くなる。
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科学なんだけどファンタジー。スカラーが見れるのはノーブルブラッドの血筋のせいかな?と思ったけど主人公も見れるようになったのでちょっと謎。そのノーブルブラッドも突然のファンタジー要素で困惑した。
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全5巻完結。 色々、首をかしげる処があるし、話されていないこともあるけど、まぁいいか。 アンデレがいるから。
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数を操る異能力者. なかなか面白かったよ. 冴上の親父とうさぎちゃんの両親の因縁について気になるけども. で,なんだっけ? 電撃小説大賞の銀賞ですってね. ということでデビュー作でいいのか? ペンネームが「4月のヤギ」ということでいいのかな? いや,もしかして「兎は月に山には羊...
数を操る異能力者. なかなか面白かったよ. 冴上の親父とうさぎちゃんの両親の因縁について気になるけども. で,なんだっけ? 電撃小説大賞の銀賞ですってね. ということでデビュー作でいいのか? ペンネームが「4月のヤギ」ということでいいのかな? いや,もしかして「兎は月に山には羊」だったり. 卯月ではなく兎月だし. と,そんな感じに由来を推測してみたりして…. 「東京内戦」で「0パーセントの確率」ですよ. あとは謎の転校生と年上のおねいさんと妹と.
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だいぶ放置していたけど、ようやく手にとって読めた。内容的にはよくある異能物だ。若干数学と物理の知識を要求するが。 文章がやや堅苦しいという印象を受けたが、まあそれでも普通に読めた。眼鏡のウサギさんもっと見たいが、カラーで描かれてるのが裏表紙のみとは。 すでに続巻が出てるので買って...
だいぶ放置していたけど、ようやく手にとって読めた。内容的にはよくある異能物だ。若干数学と物理の知識を要求するが。 文章がやや堅苦しいという印象を受けたが、まあそれでも普通に読めた。眼鏡のウサギさんもっと見たいが、カラーで描かれてるのが裏表紙のみとは。 すでに続巻が出てるので買ってくる
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数を操るとか、数式でバトルとか、ネタは好きなんだけど文章が好みじゃないのが残念。 5章の最後あたりは読みやすくなってたけど。
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「数」でのバトルってなんぞ!?と思って購入 数々の数式を駆使して 世界の法則をねじ曲げていく感じです 一応解説はしてくれるけど、 専門用語が少し難しい。 一度説明されただけじゃすぐ忘れるんです← メインキャラがどっちも冷めてます。 熱血は好きじゃないな〜と思うけど この、世...
「数」でのバトルってなんぞ!?と思って購入 数々の数式を駆使して 世界の法則をねじ曲げていく感じです 一応解説はしてくれるけど、 専門用語が少し難しい。 一度説明されただけじゃすぐ忘れるんです← メインキャラがどっちも冷めてます。 熱血は好きじゃないな〜と思うけど この、世捨て人みたいな、全てを諦めてる雰囲気も好きじゃないなと思った← いや、主人公は熱いのかな 1巻の敵は「確率」を操ります。 どんな事象や攻撃も、確率を操作してしまえば 発生しないことに出来る。 勝率0%、そんな未来を、変えていくことはできるのか!? 題材は良かった。 でも萌え要素いらない←電撃否定w あとがきを読んでの作者の印象がとても良かったので ちょっと応援したくなりました
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正直、数学と物理学を散りばめただけの起承転結という印象。活かしきれてないキャラ、設定。何もかもがもったいない。 雪名はともかく、他のキャラの思考回路についていけない。……なんでこれが銀賞?
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怪人は、誰でもなく自分自身を救いたかった。 かつて人間だった頃の自分。あの輝けなかった生涯が無意味などではなかった事を、誰かに証明して欲しかったのだ。 だから本当は視たかった。 自分が到達できず、諦めてしまった0パーセントの未来を。赤帽子と呼ばれる超常の奇蹟に頼らなくても...
怪人は、誰でもなく自分自身を救いたかった。 かつて人間だった頃の自分。あの輝けなかった生涯が無意味などではなかった事を、誰かに証明して欲しかったのだ。 だから本当は視たかった。 自分が到達できず、諦めてしまった0パーセントの未来を。赤帽子と呼ばれる超常の奇蹟に頼らなくても、何でもないただの人間が、0パーセントの確率を変えていく瞬間を。 (P.277)
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まあ、なんというか難しい話しを書いて見たものだというのが感想。 もう少しシンプルに出来なかったかな。 設定に懲りすぎてる気がするが、次に期待。
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