仕事で使える!Facebook超入門 の商品レビュー
Facebookをどう仕事に活かすのか? →そのビジネス利用の方法は、 1.ソーシャルプラグインを利用して自社サイトをソーシャル化(SMO) 2.ファンページを利用してソーシャルブランド向上を狙う(SRM) ソーシャルメディアによるマーケティングは長期的なブランディングに向いて...
Facebookをどう仕事に活かすのか? →そのビジネス利用の方法は、 1.ソーシャルプラグインを利用して自社サイトをソーシャル化(SMO) 2.ファンページを利用してソーシャルブランド向上を狙う(SRM) ソーシャルメディアによるマーケティングは長期的なブランディングに向いている ネットを使ってリアルイベントに誘導するO2Oが重要
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※このレビューにはネタバレを含みます
オンライン上で自分または自分のビジネスを売り込むツールとしてのfacebookの可能性を書いた本。 内容としてはfacebookの基本的な使い方、マナー、ファンページの生かしかた、他のオンラインメディアとの連携など一通り網羅されており、個人利用しか考えていなくても、有益な情報だと思います。 ビジネス利用としては、facebookによるマーケティングの効果、具体例が参考になります。 随所に筆者のビジネスの宣伝、自己の先見性をアピールする文章が挟まれるのに違和感がありましたが、そこを差し引いて、もしくは素直に「いいね!」と思いながら読むのが良いかと思います。
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この本は新書ということもあって、操作方法とかの説明書ではなく、facebookとはどういうものなのか、どういう使い方ができるのか、ビジネスとして展開するにはどうしたら良いかということが書いてあります。超入門ということですが、facebookというものがどういうものか知らない人で...
この本は新書ということもあって、操作方法とかの説明書ではなく、facebookとはどういうものなのか、どういう使い方ができるのか、ビジネスとして展開するにはどうしたら良いかということが書いてあります。超入門ということですが、facebookというものがどういうものか知らない人でもfacebookを使い始めてまもない人でも、普通に読み進めていくことができます。後半はSNS同士の連携などが書かれていて、なるほどと思いました。 私として印象に残っているのは、やはり目的をしっかりと持ってその目的のためにどういう使い方をするかということ、それによって使い方も違ってくるということでした。たしかに知っている友人だけでクローズするか、ビジネス目的にするか、ビジネスとまでは行かないけれども広く名前を売りたいのか、それによっても使い方は違ってきますね。 あともう一つ、やはりその世界で著名になろうと思ったら、皆が使い始める前に使い始めなくてはいけないということ。将来普及するかどうかもわからずもしかしたらすぐにサービス停止してしまう可能性があっても、普及し始めてからやり始めるのでは遅いということ。インターネットの世界では特にそうなんでしょうね。
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よく判らない状況でFacebookを使い始めたので、入門書としてはかなり判り易かった。読後、AKBの板野友美のファンページに即登録してしまった笑
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何のためにFacebookを使うのか⇒共通していえることはオンライン上で知名度を上げること、だれかとつながりをもつこと。人とつながりをもつチャンスを広げること。
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facebookと他SNSの違いといった理論面と、facebookの活用事例といった実践面を、うまく織り交ぜています。読みやすい本だと思います。 ただ、映画『ソーシャルネットワーク』のマークが好意的に描かれているとは、僕には思えなかったですが…
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読んだ期間*2011年7月12日~7月13日 “フェイスブックは、個人の知名度アップ、つまりパーソナルブランディングのツールとして使うべきなのである。この点が、フェイスブックを使うこととミクシィを使うことの違いである。”
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Facebookを使い始めたばかりで、Facebookについてのセミナーに参加したが、著者がそのときの講師の一人だった。 内容はFacebookの簡単な説明だが、ウォールとニュースフィードな違いは参考になった。 強力なパーソナルブランディングツールだという主張については激しく同意...
Facebookを使い始めたばかりで、Facebookについてのセミナーに参加したが、著者がそのときの講師の一人だった。 内容はFacebookの簡単な説明だが、ウォールとニュースフィードな違いは参考になった。 強力なパーソナルブランディングツールだという主張については激しく同意。 これからもFacebookを利用して色々な情報や、主張を公開し、自分というブランドを構築していきたい。
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Facebookがなんでこんなに注目を集めているのか知りたくて購入。 数あるfacebook本の中でこれを選んだのは、知りたかったことをストレートに教えてくれそうな目次だったから。 中身については読めばわかるので割愛して、この本読みながらもやもや考えたことでも残したいと思います...
Facebookがなんでこんなに注目を集めているのか知りたくて購入。 数あるfacebook本の中でこれを選んだのは、知りたかったことをストレートに教えてくれそうな目次だったから。 中身については読めばわかるので割愛して、この本読みながらもやもや考えたことでも残したいと思います。 1.Facebookを後追いしているmixiに対する見解について 著者の小川さんは、mixiの最近の動向について、方向性は間違っていないけど、実名SNSへの移行が厳しい以上、Facebookのような力は持ち得ないのではと述べているけど、わたしはこれとは逆の考えを持っている。 mixiの最近の動向は会社の持つ思想や強み、ユーザーのニーズと必ずしも一致していないから空回っているのであり、覇権を握るのに必ずしも実名制が最適とは思えない。 なぜなら、どれ程の人がオフラインの人間関係をオンライン上にまで持ってきたいと思っているか甚だ疑問だからだ。 利用者がなぜそのサービスを利用しているのかを見失うべきではないいし、Facebookは二つもいらないのだ。 利用者の気持ちを酌めば、取り入れるべきもの、そうではないものの区別もつくと思うんだけどな。 2.Facebookマーケティングの可能性 結局これもツイッターと同じで、先行者有利に働くけれど、 一度みんなが参入してしまえば他のメディアと何ら変わらないんじゃないかと思った。 でも、最後まで読んでいくうちに、他のメディアツールと補完し合いながら上手く使えば、ユーザーとの距離が近い分、ファンへのインセンティブなど他との差別化を図るツールとして優れていると思った。オバマの大統領選での使い方は本当に見事。 他にも色々もやっとしてるけどこの辺で。
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フェースブックとミクシィーの成り立ちや違いなどを平易に理解できる。またツイッターや一般広告との連動など実際のプロモーション活動を例に挙げて、企業広告活動の展開をイメージすることができる。
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