仕事で使える！Facebook超入門 の商品レビュー

小川浩【著】

2011/04/06

『仕事で使える』を「Facebookを積極的にビジネスに生かす」と解釈するか「Facebookをもし仕事で使うなら」と解釈するかによって評価は違ってくると思う。前者なら物足りない感じだし、後者なら活用例として参考になる。

2011/03/15

Facebook初めての人には良い！しってとくすることや、知らないことも沢山ある。実践となると、かなりパワーを使うので、それは、個人におまかせってかんじ。仕事で使えるレベルは、素人では、厳しいと思いました。

2011/03/02

小川浩さんに取材させていただく機会があって、
その後「仕事で使える　Twitter超入門」をいただいて、
その可能性にびっくりして。
その小川さんがFacebookの本も書かれると知って、早速読んで。

趣味的に使うのであれば、いろんなガイド本はたくさんありますが、
「海外ではこうとらえられている」
「仕事で使うためのツボ」という2点をきっちり押さえて、
そのテーマからぶれずに書かれているところが
私にとっては、非常に有意義でした。

文章もキレがあって、言いたいことを簡潔にまとめてあって
単なるマニュアル本とか、サラリーマンのための新書とは違った
さっぱりとした読み心地で、私はかなり好きです。

最後のマーケティングの部分は、
活用しようとすると、ちょっと私には荷が重いけど・・・。
ユーザーネームをなるべく早く取った方がいい、というのは納得。
すぐにトライしました。
Twitterのときと同じように。

実際に行動に移させるだけの力のある本でした。

2011/02/27

父親が買ってきてたから読んでみた。本当に超入門だから父にはちょうどいいかも。私には新鮮味が欠けていておもしろくなかったけど。

2011/02/20

facebookの可能性について良くまとめられている本でした。
ただ、この本を読めば仕事に使えるようになる訳ではなく、あくまで「仕事に使えるfacebook」の本という位置付けでした。

2011/02/16

ビジネスライクにFacebookを使うという観点で書いてある。
Facebookをめぐる生い立ちなども、興味深い。

2011/02/11

ソーシャルメディア(facebook)マーケティングのコツ
1. あらゆるソーシャルメディアと連携させる
2. "online to offline (O2O)"と正しいインセンティブ
3. 限定・特別という排他性

2011/02/11

20091205に小川　浩著「仕事で使える！Twitter超入門」を読んでからの久々の「仕事で使えるシリーズ」である。
2009年！当時はTwitterに関する本が少なく、むさぼるように読んだ事を思い出した。

本書では、2009年同様に仕組みや繋がりを理解せずに使っていたfacebookについて、多くの気づきを与えてくれた。
ストリームという概念
ソーシャルグラフ
ウォールとニュースフィールドの見え方の違い
「いいね！」のすごさ
ソーシャルメディアマーケティングは長期的ブランディングに有効

いやいや　さらっと読めてしまう超入門だけれども　中々どうして中身は濃い１冊である。

2011/02/09

板野友美のウェブプロモーション戦術が分かれば本当に面白い話になったのでしょうが、結局レディーガガのマネ。戦術という戦術は当然語れないでしょうが、そこをつっこんでくれたらもっと面白いはずだと思います。ベンチャー企業を起業した方の本で、エネルギッシュな著者の姿は垣間見えますが、フェイスブックの解説本、入門の本としては他の本に劣ります。ネットで成功したい、起業したいという夢を持ち、小川浩さんを知りたい人にいいのでは。

2011/02/04

初めての人にはとてもわかりやすくていいと思う。使っている人だと物足りない内容。まあ、タイトルの通りです。