長崎奉行のお献立 の商品レビュー
長崎といえば しっぽく料理。 この起源は・・・? 時代劇では、結構 悪役だったりする長崎奉行。(^o^ゞ; いったいどんな暮らしだったのかしら? 2011/11/9 予約 11/12 借りる。12/24 読み始める。2012/3/18 読みきれずに中止 内容と著者は ...
長崎といえば しっぽく料理。 この起源は・・・? 時代劇では、結構 悪役だったりする長崎奉行。(^o^ゞ; いったいどんな暮らしだったのかしら? 2011/11/9 予約 11/12 借りる。12/24 読み始める。2012/3/18 読みきれずに中止 内容と著者は 内容 : 鎖国後、オランダ・中国との窓口だった長崎の、魅力あふれる食文化の伝統をわかりやすく描く。 また、長崎奉行所などの献立の検証や、獣肉食、南蛮・唐菓子、洋酒類の伝来を探り、現在に受け継がれている食文化の原点に迫る。 著者 : 1934年神戸市生まれ。実践女子大学大学院修士課程修了。 別府大学短期大学部教授等を経て、江戸期の食文化の研究および執筆活動を行う。 著書に「信長のおもてなし」等。
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面白かった。欲を言えば料理の解説がもっと欲しい。自力で調べ切れない品目が結構あって、その内容が気になる。味噌うさぎとか。
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「こんなんがありましたよぉ」 という説明はいいのですが、写真なり絵なりがないと… まったく想像ができないので、 全くもって頭に入ってこない。 …残念だ。。。
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いろいろ余得の多かった長崎奉行。 さぞや贅沢な食生活だったことでしょう? 和洋の混在した長崎奉行の食卓は現在の食文化に通ずるところがあるようです。 いわば今の日本の食のルーツ、かもしれません? 副題は「南蛮食べ物百科」。いろんな雑学も入っている楽しい本のようです。
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長崎で食された食べ物を中心に、江戸〜明治初期の日本における外国の食べ物の広まりを記した本。中心はオランダや中国だが、当時の日本と現代の食事情ざいかに違ったのか分かって面白い。
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