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読んだら、きちんと自分の知識にする方法 の商品レビュー

3.2

70件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    26

  4. 2つ

    7

  5. 1つ

    3

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2012/05/13
  • ネタバレ

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どんなに早く読んでも覚えていない傾向がある。 それを覚えておく記憶方法がメモリーリーディング。 覚えたいものをイメージする事。そして、ストーリーのように結合する事。 イメージしがたいものは考えなくてもよい。 最後に、それらをアウトプットする事。

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2012/05/12

読んだ本の内容が記憶に残らないのは永遠の課題だった。覚えてなくても、きっと血となり肉になっているだろうと楽観的に考えていたが、大きな間違いだと気づいた。読書にかけた時間の有効活用だけでなく、著者の唱える「記憶術」は人生において大いに活用出来るだろう。

Posted byブクログ

2012/05/03

思考の整理の話と思いきや記憶術の本。記憶術は難しそうなので応用できないと思いますがなかなか示唆に富んだ内容でした。 ・70%の理解で充分 ・目的志向でものを読む ・説明や他人に話すことのアウトプットが重要 ・物事をイメージ化することが重要 ・イメージ化は具体的なものから徐々に抽象...

思考の整理の話と思いきや記憶術の本。記憶術は難しそうなので応用できないと思いますがなかなか示唆に富んだ内容でした。 ・70%の理解で充分 ・目的志向でものを読む ・説明や他人に話すことのアウトプットが重要 ・物事をイメージ化することが重要 ・イメージ化は具体的なものから徐々に抽象的なもの行う ・言葉をイメージ化してそれをつなぎあわせる ・理解が難しいものがマインドマップやメモリーツリーを使う ・覚えるものがたくさんある場合は場所にマッピングさせて記憶する ・読書は読書フェーズと記憶フェーズに分けると効率的 ・複雑な本は読書フェーズと理解フェーズと記憶フェイズの三段階で読む

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2012/04/16
  • ネタバレ

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読んだ本の知識がなぜ直ぐに忘れられてしまうのか、覚えるにはどうしたらよいか、について「メモリーリーディング」という方法を提示している。 記憶の仕方として「イメージ化(覚えたい言葉を絵の様にイメージする)」、「場所法(特定の場所に結び付けて覚える)」という具体的な手法が述べられている。 ただ、それよりも根本で重要だと思えたのは、覚えたい物事の分野について「7割程度」理解をしておく、という指摘。まるで理解していない分野の事を覚えようとしても、興味がわかず覚えようとする意欲が出てこないので、まずある程度その分野に精通しておく、というのが大切なのだろう。 あとは、適度にアウトプット、すなわち本の感想を纏め、ブログ等にアウトプットすることも重要だそうだ。

Posted byブクログ

2012/04/14
  • ネタバレ

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速読を身につけ本を読むようになったものの、身についていないと感じたときに購入。 少しづつ実践し、この記憶術を身につけていきたい。 イメージ化:大半の本 読みながら覚えたい箇所に下線 下線部をイメージ化 イメージをつなげる 場所法:試験用 イメージ化したものを場所に貼り付ける

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2012/04/08
  • ネタバレ

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これに悩んで?いるひとも少なくない筈。 読んだ本が、全て自分の血となり肉となれば、いくらでも投資するけど。。。 多分、巷で言われているような記憶術と重なる部分は多々あるのだろうけど、これを読んで、実践してみる気持ちがあるかどうかが大事。それが結局、本を読む動機づけを強化し、自分の頭に刻まれていくのだろうから。 ということで、只今記憶術実践中。成果は、、、もう少し頑張ってみます。

Posted byブクログ

2012/07/19

メモリー・リーディングという記憶術を使った読書方法を紹介した本。 要は、言葉のイメージ化を行い、それを結合させたり、あるいは場所に貼り付けるイメージを持ったりして覚えるということ。そして、本は目的を達成するために読むものであること。そのための手段として、メモリー・リーディングを利...

メモリー・リーディングという記憶術を使った読書方法を紹介した本。 要は、言葉のイメージ化を行い、それを結合させたり、あるいは場所に貼り付けるイメージを持ったりして覚えるということ。そして、本は目的を達成するために読むものであること。そのための手段として、メモリー・リーディングを利用して、自分の欲しい知識を手に入れる。といったことが書かれている。 まだ、中身はトレーニングの段階なので、実感はなし。 これからというところ。

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2012/03/06

なるほどと思うところもあり、記憶について理解出来た気がする。 でも、同じ事が何度も何度も書いてあり、冗長な感じ。

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2012/02/24

本や資料は読んでもすぐに 忘れるのが人間です。 本日ご紹介する本は、 何か読んだら、きちんとそれを自分の知識にしていく方法 をまとめた本です。 ポイントは 「アウトプット」 読んだら、必ず、アウトプットをすること。 他人に自分の考えを言ってみることは、 記憶に取っては非...

本や資料は読んでもすぐに 忘れるのが人間です。 本日ご紹介する本は、 何か読んだら、きちんとそれを自分の知識にしていく方法 をまとめた本です。 ポイントは 「アウトプット」 読んだら、必ず、アウトプットをすること。 他人に自分の考えを言ってみることは、 記憶に取っては非常に良いことです。 また、誰かに教えることによって、 より理解も深まります。 「目的志向」 本を読むことが大切なのではなく、 「何のために読むか」が重要です。 全部読まない。 自分が必要なことを吟味して、 その目的だけにフォーカスして読む。 仕事も同じですね。 「イメージ化」 イメージで覚えることが重要です。 そして、イメージの中に感情を挿入すれば、 より忘れなくなります。 記憶は、興味があるかないかで大きく違ってきます。 興味のないことは、一瞬で忘れます。 覚えたいことは、 イメージと感情を使って、興味を持たせましょう。 「アウトプット過程」 最も大事なのはスピード。 どんどんアウトプットしていくことです。 大量の本を読んだほうがラクになります。 読めば読むほど、 1つのことに対して、 いろいろな視点や気づきが得られます。 そして、いろんな本で同じようなことが 出てくることがあります。 それは、原理原則に近いものだと言えます。 繰り返し頭に入ってきますので、 必然的に覚えやすくなります。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 読むスピードが重要=「さっと」頭の中に入れて、その知識を活用すること 完璧な理解は必要ない=「70%理解で十分だ」どこを覚えないかが最も重要 目的志向=何冊読んだかではなく、目的がどれだけ達成されたか 大量の本を短時間で読んで、その読んだ内容をさっと覚える 記憶は、興味があるかないかで能率に大きな違いが生じる 理解フェーズの時は「マインドマップの使用」が効果的 「人生はチョロイと思え」=恐れるあまり何もしない人が多すぎる 発明は過去の知識の組み合わせでしかない 大量の本を読んだほうがラク=問題を多角的に捉えることが可能 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 1章 大きな誤解!!速読法を習得しさえすれば、それでいいのか? 2章 本当の「記憶力」とアウトプット 3章 「メモリー・リーディング」 4章 忘れたのではなくて、思い出せないだけ 5章 メモリー・リーディングの3つの方法 6章 「イメージ化」―実際、どうやるか? 7章 読んだものを自分の知識にするには、3つのスタイルがある 8章 (宮口式)戦略的読書法 9章 このメソッドを身につけたあとの素晴らしい生活 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/105494e2ab651ed7.png  

Posted byブクログ

2012/02/18

記憶ばっかり残っても行動しなくては意味がない。 一度セミナーに参加してみたい。 ・覚えるのが苦手ではなく、思い出すのが苦手。 ・ぐずぐずするのは目標が高すぎるから。 ・多読⇒喧嘩とおなじでいろんな人の意見を聞くのが大事。

Posted byブクログ