今すぐ使える!ロジカルシンキング の商品レビュー
読書メモ ロジカルシンキングとは 論点ー根拠・理由ー主張(結論)が一貫している考え方、ものの言い方の総称。 まず問題を定義、論点を設定する。 物事を考えるにあたり、前提となる事実、経緯、経験などがあれば あらかじめ明らかにしておく (結論の導き方の方法) 事実から結論を...
読書メモ ロジカルシンキングとは 論点ー根拠・理由ー主張(結論)が一貫している考え方、ものの言い方の総称。 まず問題を定義、論点を設定する。 物事を考えるにあたり、前提となる事実、経緯、経験などがあれば あらかじめ明らかにしておく (結論の導き方の方法) 事実から結論を導くのではなく、先に仮の結論を置いてからそれが正しいかまちがっているかを検証していく ゼロベースのものを考えるときは、些細な変化に気付く事。 テーマに関する深い関心。 「へぇー」という感受性と、なぜだろうという疑問を持つ姿勢が大切 自分の発言、相手の発言に対して「だから、何がいいたいのか」「それで?」という疑問を常に投げかける。 あいまいな言葉はつかわない。 (おおきい、小さい、すごい) 全体をとらえてから、進める 例、本を書く時はだらだらと書くのではなくて タイトル、 章をつくってから書き始める。 目標を決めてから作る 理論が一応できたら、それを客観的にみて筋が通っているか 検証する。 本当の事実をみつけだすには、その情報の源がどこからきたものなのかとことんつめていく。 固定観念にしばられない。違う枠のひと会話する。 多面的な角度から問題を考える。 5w1h いつ見るのか 誰が見るのか もし、一からすべてをやり直すとしたら 仮にまだやっていないことがあるとしたら、 など制約を外して考える
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なるべく正しい判断をするために、頭の中で何となく使っている考え方(論点→根拠・理由→主張・結論)が体系的に説明されていると思う。 図書館で借りた本だけど、手元に置いて常日頃目を通すようにすれば、自然と論理的な考え方ができるようになるかも。
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単なる論理思考至上論でなく、本来の論理思考の在り方、時には批判的思考で物事を捉えるというのに共感した。企業や組織にありがちな抽象的な課題が取り上げられていて今まで漫然と考えていた事に気付かされた。ロジカルシンキングに関する本はこれが初めてだがなかなかの名著だと思います。
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1年間指導教官のもとで研究したらこれくらいの考えは身に着くかなぁと. 目からうろこな話はあんまりなかった.
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ロジカルシンキングについて、きっちり学んだことは無かったため、参考になると思い手にとってみた。発想法や思考の整理に関する書籍で読んだことが、そして普段の会社生活で求められていることが、一通り簡潔に書かれていた。 この手の本は、読むことより実践することに価値があるので、時折思い出し...
ロジカルシンキングについて、きっちり学んだことは無かったため、参考になると思い手にとってみた。発想法や思考の整理に関する書籍で読んだことが、そして普段の会社生活で求められていることが、一通り簡潔に書かれていた。 この手の本は、読むことより実践することに価値があるので、時折思い出して活用してみたいと思う。結局のところ、これまでに読んだ本でメモしたことのあるフレーズが繰り返し登場していたわけで、そういう意味では復習になった。
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読みやすい本ではある。志幸君というロジカルでない若手社員を登場させ、祐子先輩がロジカルシンキングをいちいち教えるという挿話を用いて、その内容を思考術として解説する。 しかし、思考術の数が35もある。一冊の本で35もの術が身につくものではない。つまり、あまり実践的ではない。
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図書館で借りた本。一部物語風になっているという事と、新書版なので読みやすい。 「批判的思考を働かせれば、論理という概念そのものにも懐疑的にならざるをえない」というのは皮肉だと感じた。
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論理的に考えるための思考術が沢山紹介されています。 ただ、どれも並列的な扱いでメリハリに欠け、あまり印象には残りませんでした。 それと「志幸君のロジカル日記」は「もしドラ」みたいな路線を狙ったのかもしれませんが、うざったいだけで企画倒れのように感じました。
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相手を論理でうち負かすためでなく、みんなで一緒に(ベストでなくても)ベターな結論にたどり着くためのロジカルシンキング。 「ファシリテーション入門」の堀氏の本だからこそ読んでみたくなりました。 「おわりに」に氏も書かれているとおり、 「仮説」をたてたり、「二分法」を使うと言った「手法」にも、それに陥ると柔軟な思考ができなくなる「罠」があるという、「論理」の本でありながら「論理だけではダメ」というところがこの本の魅力、かな。
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ロジカルシンキングの基本中の基本が記されている一冊。ストーリー仕立てになっていて読みやすいため為、ロジカルシンキングの入門書として読みやすい。できない社員の成長に沿って、著者の理論が述べられていて非常に分かりやすい。著者の「白熱授業の対話術」も参考になる。
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