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ソニーはなぜサムスンに抜かれたのか の商品レビュー

2.3

17件のお客様レビュー

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2013/01/27

2013/01/27 今度は近年の経済面から韓国を観る。 韓国と日本は協調していけば良いのでは? 例えば竹島を共有物としてしまうとか。 なんにせよ密接に関わるから仲良くね。

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2012/07/17
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※このレビューにはネタバレを含みます

朝鮮日報の記事から、日本企業と韓国企業の比較をしているものを抜粋しているだけの本。ソニー、サムスンだけでなく、他の企業も色々出てくる。抜粋された記事の時系列がバラバラで読みにくい。要約すると、「最近日本は韓国がすごいと騒いでいるけど、韓国から見たら、まだまだ日本は先を行っていて、ある意味で目標となっている。」ということかな。

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2013/04/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大学生の論文よりひどかった。 単なる記事の寄せ集め(紹介)。 ソニーなんて、ほとんど出てこない。 このタイトルは、はっきり言って詐欺だと思った。

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2012/04/26

24.4.26 題名にひかれて内容も良く読まず手を出すが、期待する内容とは相違していたため。休止。

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2012/02/20

タイトルは釣りっぽくて、実際は韓国の新聞の社説の翻訳のまとめ。 当然ながら日本に対する反感と憧れが交錯してるのだけど、中々面白かった。   ちなみに、伊藤博文とかイチローとか結構出てきました。 政治とスポーツと文化をごった煮で語るのは正直どーかと思うけど。

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2012/01/22

勝手に「2冊目のジレンマ」と呼んでいるのですが、似たような本を2冊続けて読むと理解は深まるけれど読書のだいご味の一つであるワクワク感や知識が増える感覚は減ってしまう。 今回の韓国本は新聞記事の翻訳を集めたものなので、面白味はそれほどないが、韓国人記者の日本のとらえ方という事実と...

勝手に「2冊目のジレンマ」と呼んでいるのですが、似たような本を2冊続けて読むと理解は深まるけれど読書のだいご味の一つであるワクワク感や知識が増える感覚は減ってしまう。 今回の韓国本は新聞記事の翻訳を集めたものなので、面白味はそれほどないが、韓国人記者の日本のとらえ方という事実としてはある種の新鮮味がありました。 特に、なぜ日本人が坂本竜馬を好きなのかというところは、当たり前のようで新鮮な見方。

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2011/12/12

日本は草食社会で韓国は肉食社会 ってのをひたすら書き連ねてあった。 その通りだと思う。 日本では戦後一体感が軍国主義の遺物として扱われていて、 社会が流動化の一途を辿っているような。 あと危機感ないなってのがやっぱり正直な感想。 というか、危機感はあるんだけど、 外から見...

日本は草食社会で韓国は肉食社会 ってのをひたすら書き連ねてあった。 その通りだと思う。 日本では戦後一体感が軍国主義の遺物として扱われていて、 社会が流動化の一途を辿っているような。 あと危機感ないなってのがやっぱり正直な感想。 というか、危機感はあるんだけど、 外から見てて危機感なさそうに評価されても仕方ない状況なのだろう とか。 ソニーVSサムスンとか少女時代VSAKB48とか目立つように宣伝されてるけど、 内容としてはもっと、日韓関係の歴史というか、 追いつけ追い越せとか、 互いに見習うべきとことか、 韓国が日本に何を求めててどんな世論があるのかとか、 まぁごく一部なんでしょうけど知ることができて、 大変勉強になりました。

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2011/11/21

ゼミで扱っている内容と類似していたのもあって、ほとんど題名だけで購入。内容としては朝鮮日報からの転載と、筆者による解説が続いていた。日本を韓国側の視点で考察しており、サムスンの例など日本人としては悔しさを感じることも多々あった。しかし結局この本の言いたいことは、韓国がここまで発展...

ゼミで扱っている内容と類似していたのもあって、ほとんど題名だけで購入。内容としては朝鮮日報からの転載と、筆者による解説が続いていた。日本を韓国側の視点で考察しており、サムスンの例など日本人としては悔しさを感じることも多々あった。しかし結局この本の言いたいことは、韓国がここまで発展してきたのは日本という身近な目標があってそれに向かって努力してきたということ、そして韓国はここで慢心してはならないということのみだと感じた。そんなに面白いとは思えなかった。

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2011/10/04

ソニーの例機市場、最悪の意志決定がサムスンと協同でS-LCDを設立したことだということ。サムスンと協同でLCD会社を立ち上げ、そこからLCDの供給をうけ、ソニーの魂であるテレビ事業の主導権を失ってしまい、サムスンとLGに座を奪われて3位に転落した。 2008年には2900億円の赤...

ソニーの例機市場、最悪の意志決定がサムスンと協同でS-LCDを設立したことだということ。サムスンと協同でLCD会社を立ち上げ、そこからLCDの供給をうけ、ソニーの魂であるテレビ事業の主導権を失ってしまい、サムスンとLGに座を奪われて3位に転落した。 2008年には2900億円の赤字を出した。慢心していた。 朝鮮日報の論調だから韓国よりだが、日本人としてはソニーに頑張ってもらいたい。

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2011/09/05

この本の内容とタイトルは全く一致していません。 内容としては、朝鮮日報から読む韓国の対日観というような内容です。一部、タイトルのような内容も含まれていますが、それに対する価値ある分析はほとんどないです。 タイトルとの一致はないのですが、内容的には興味深かったです。 この本を読むと...

この本の内容とタイトルは全く一致していません。 内容としては、朝鮮日報から読む韓国の対日観というような内容です。一部、タイトルのような内容も含まれていますが、それに対する価値ある分析はほとんどないです。 タイトルとの一致はないのですが、内容的には興味深かったです。 この本を読むと、韓国には韓国なりの日本に対する危機感を持っていることがよくわかります。 昨今、日本では韓国に負けた、韓国に学べという論調が多いですが、韓国からしてみると、完成品では勝ちはじめたけど、部品はまだまだほとんどが日本製で、これでは駄目だという論調があるようです。 これは、新鮮な視点であり、日韓の比較で、新しい見方を提供してくれるものでした。 また、歴史観などにも触れられていますが、こちらに関しては、改めて根深い問題だと感じさせられました。

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