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中学・高校数学のほんとうの使い道 の商品レビュー

2.6

22件のお客様レビュー

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2021/12/05

自分なりに理解していたが、新たな生活への活かし方も知った。 計算式の理解を更に深めることが出来る本です

Posted byブクログ

2020/12/11

未読。面白いけど読み進まない、でもどこを開いても面白くて実際に使われている知識ばかり。本棚に置いて時々開いては眺めて楽しみたい。ほんとうに使える数学ばかり、とレビューしたいところだが、一生そうは言えない人生のレールに乗っている悲しさよ。直接的に書くならば、自分には難しくてググりな...

未読。面白いけど読み進まない、でもどこを開いても面白くて実際に使われている知識ばかり。本棚に置いて時々開いては眺めて楽しみたい。ほんとうに使える数学ばかり、とレビューしたいところだが、一生そうは言えない人生のレールに乗っている悲しさよ。直接的に書くならば、自分には難しくてググりながら理解できる自信も時間も無さそうだ、というショック。義務教育時代に出会っていたら、100の専門分野の分岐点に立って、ぐるっと世界を見廻しているような感じ。ワクワクがぎっしり詰まっている。酒の席でsin、cos、tanが語れる!という謳い文句を裏切らない本。

Posted byブクログ

2018/07/16

非常に分かりにくい。中学高校の数学にある程度、知識を持ち合わしていないと読み進めることが非常に困難であるといえる。

Posted byブクログ

2014/02/02

主に「数学なんて勉強してなんになるなんだよ?www」って人を説き伏せるための本。 しかし、結局は理系の人が専門として使う例ばかりで、本書の大目標である「なぜ学ばなければならなかったのか」を上手く説明できていない。 ただ、一部記述を省略しているものの、目録としてはよくまとまって...

主に「数学なんて勉強してなんになるなんだよ?www」って人を説き伏せるための本。 しかし、結局は理系の人が専門として使う例ばかりで、本書の大目標である「なぜ学ばなければならなかったのか」を上手く説明できていない。 ただ、一部記述を省略しているものの、目録としてはよくまとまっており、さくさく読めて、文理を問わず大学生・社会人が読んでも面白い。

Posted byブクログ

2013/09/29

子供の頃は数学を「ゲーム」として解いていた著者は、多くの人はなぜ数学につまずくのか、を根本から理解していないと思う。 いったい誰に向かって書かれた本なのかがよくわからない。

Posted byブクログ

2013/09/21

http://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-45322-4

Posted byブクログ

2012/08/31

「何のためにこんな『しちめんどくさい』公式を覚えなくっちゃいけないの?」数学が苦手だった多くの方々はそういった感覚をもっていたことでしょう。 でもその「何のために」を知れば、数学はとてもおもしろい論理ゲームです。現代社会において、中学・高校で学ぶ数学が「どこでどのように使われてい...

「何のためにこんな『しちめんどくさい』公式を覚えなくっちゃいけないの?」数学が苦手だった多くの方々はそういった感覚をもっていたことでしょう。 でもその「何のために」を知れば、数学はとてもおもしろい論理ゲームです。現代社会において、中学・高校で学ぶ数学が「どこでどのように使われているか」をわかりやすく解説しながら、数・公式の不思議な魅力をひも解きます。 と、裏表紙に書いてありましたけど・・・すみません、さっぱりでした。 そもそも、中学までは数学が得意だったはずなのに、『虚数』でつまづいた私。すっぱり答えの出るところが好きだったのに、存在しない数ってなによ・・・という状態になりまして。そんなレベルにはちんぷんかんぷんの公式のオンパレード。 三角比で航行距離が測れて、二字曲線ですい星の軌道が計算できるのか・・・やっぱり使わないな。おまんじゅうを水平には分けないしなぁ。 理解していると思っていた『確率』でさえ、「余事象の確率」なんかが出てくるとムム、やっぱりそう単純じゃないのね。40人のクラスで誕生日が一致する生徒がいる確率は約90%!?同じ人に会ったことないのに、不思議だ。 唯一、ギャンブルは短期決戦で!ということを学びました。

Posted byブクログ

2012/08/25

「ちょっと分かれば」で始まる数学雑学の草分け的な存在の一冊。 残念だけど、高校数学レベル(それすら記憶の彼方)の知識では本書を理解するには至らず、半分以上が不思議言語でした。 実際「こんなに役立つ」と思った内容はごく一部で、大抵が「へー」か「あっそう」の感想しか抱かない。 何と...

「ちょっと分かれば」で始まる数学雑学の草分け的な存在の一冊。 残念だけど、高校数学レベル(それすら記憶の彼方)の知識では本書を理解するには至らず、半分以上が不思議言語でした。 実際「こんなに役立つ」と思った内容はごく一部で、大抵が「へー」か「あっそう」の感想しか抱かない。 何となく数学に触れられ、記憶を刺激された事で☆を一つ増やしましたが、基本的には面白味に欠ける一冊。 タイトルに惹かれただけに、このような駄本が平積みされてると、読者離れが進んでしまうなと悲しなりました。

Posted byブクログ

2012/08/16

本屋で題名を見て、高校生の娘の数学嫌いをマシにできるかと思って衝動買いしてしまいました。読んでみると、理工系学部でそこそこの数学を勉強したけどどう使っていいのかわからない人向けの本のように思えました。高校生には難しすぎると思います。

Posted byブクログ

2012/05/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これは中学、高校の数学を学んだ人向け、でもこの本がすんなり理解出来る人は「本当の使い方」なんてわかるんじゃないかと思った。 最初は高校数学や大学での数学の基礎を思い出しながら読めていたけどもやっぱり見開き2ページで数式を使った上で現象をわかりやすく伝えることは出来ないなと実感。 でも大学の教科書を読み直したい衝動は起きた。

Posted byブクログ