中学・高校数学のほんとうの使い道 の商品レビュー

京極一樹【著】

2012/04/26

いやぁ、相当レベル高くないと理解不能。理系の高校数学までは理解してないとちゃんと咀嚼できないのでは？
分かったのは実用性はあまり高くない、ということかな。
Excelで行列計算ができるというのは発見だったが、それも何に使えるのやら…。

2012/01/15

昔こんなことを勉強してたんだと、懐かしさ半分、殆ど忘れている恐怖半分で読み進めました。一つ一つやり直そうかな。

2011/10/17

うーん・・・全然使い道説明になってない気がする・・・事象に対していきなり数学での解法を説明しちゃうんじゃなくて、その前のプロセスの説明が必要なのに。数学得意な人には苦手な人の気持ちは理解できないんだろうなあ。

2011/10/13

読むのを諦めた。

数学嫌いが好きになれる、そんな面白い本かと期待して開いてみたら、なんのことはない。
数学好きの数学好きによる数学好きのための本かと。

この公式はこういう場面で役立つ！とあるが、数学嫌いにはそもそもそんな公式も覚えてなければ、そんな場面で嬉々として数学を使おうとも思わない。
日常生活でメジャーを使わない長さを測りたい場面がどれだけあるのだと…
大抵の人はメジャーで測れない距離は気にもとめないのでは？

でも、作者の数学大好き具合は伝わってきた。
また、自分は理系人間でも、数学ではなく力学に興味があるのだということをこの本を通して再認識した点では読んでよかったかなと思った。

今度は数学嫌いから数学好きに転じた数学嫌いの気持ちがわかる人が、数学の有用性を語っている本を読みたい。

2011/09/06

マックスウェルの方程式、聞いたことはあるが今まで内容がよくわからなかった。まだまだ理解していないが、とっかかりが出来てよかった。

2011/09/02

世の中で数学がどんな風に使われてるのか？

長時間バスに乗る際、時間つぶしに購入。

・・・中学、高校レベルを超えてると思いますが・・・。

でも、懐かしい数式もいっぱいでした。

一番意外だったのは、計算上、
「４０人クラスで誕生日が同じ生徒がいる確率は９０％」になること。

今までそんなことあったかなぁ～。

2012/08/28

行列の復習で買ってみた。面白い。特に行列の固有ベクトルの図示のところ。ただし、どう描いたのか、書いてない所がちょっとわかりにくい。

2011/07/20

非常にわかりやすいので数式が苦手でも安心安全。8つの話題で学生時代に悩まされた数学が世の中にどうコミットしているかがわかる。

2011/06/14

数学って、小学校までの算数ができれば生きてはいけるとは思ってしまい、高校でならう微分積分などを学ばなくてもいいかな？と思ったことありませんか？この本は、そう思ったときに手にとってもらいたい本です。この本を読むと、生活のおもしろいところで数学を使っている！使えるということがわかります。例えば、月の上でゴルフをしたらどのくらい飛距離が伸びるかとか。
大学で習う式も載っていますが、そこはよみ飛ばして、数学のおもしろさを感じてもらいたいです。

2011/06/12

借。「へえ～」と思わされる記述や具体的な使用例の説明が多い。しかし、とっつきにくい表現（苦手な人＝私にとってハードルが高い記述）も散見される。⇒ん～、読み進めれば読み進めるほどチンプンカンプンになってきた。トホホ。