第6の波 の商品レビュー
「迷ったら自然を見よ」これからおくる世界の変化に対して予測と対応策を具体的、明確に示されていたように思う。環境クラスタには大変おすすめ。また生活スタイルを今すぐに変えていこうと思える素晴らしい本だった。
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次に訪れるであろう未来を経済予測した本。コンドラチェフの波は約60年周期で起きるとされており、それは鉄・水力から始まり、鉄道・蒸気機関、電機、自動車・大量生産、情報通信とこれまで5つの波をむかえている。次なる第6の波として、まったく新しい形で無駄を出さず、広がりを持つものは世界へ...
次に訪れるであろう未来を経済予測した本。コンドラチェフの波は約60年周期で起きるとされており、それは鉄・水力から始まり、鉄道・蒸気機関、電機、自動車・大量生産、情報通信とこれまで5つの波をむかえている。次なる第6の波として、まったく新しい形で無駄を出さず、広がりを持つものは世界へと拡散し、実物のあるものは地産地消でローカルに限定されていくと説いている。ここでは、あらゆる数値化できるものが数値化され、廃棄物の産出権が売買されたりする例もそこにはあげられている。また、新たなものの登場としては、ハイブリッド車や電気自動車がそれにあたり、近年の開発を見ると、加えて(自動で止まる)アイストップであったり、ハンドルがない車であったりとこれまでとはおよそ違った様相が想像できるのではないだろうか。また、波の持つ影響力は、豊かな人々が増え、技術が進歩するほど大きなものになっていくと、この本では述べられている。先行き不透明なこのような時代だからこそ、情報のアンテナを張り巡らせ、その流れをしっかりと感じ取る感覚を研ぎ澄ましていく必要がある。ただ、それと同時にビジネスチャンスはそこかしこに広がっている。ドラッカーが生きていたらこういったことだろう。「未来を予測する最善の方法は、自分の手で創ってしまうことだ。」と。
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