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やめないよ の商品レビュー

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163件のお客様レビュー

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2014/04/25

なんでか、読みづらかった。 ひとりひとりの考え方に触れてみたいから読んでみたのだけど、ほとんど入ってこなかった。日記みたいな内容だからでしょうか。

Posted byブクログ

2014/04/15

三浦知良。キング・カズ。 彼が、キングであるのが理解できる本。 一時は、40歳にもなってサッカーを続けているなんてほかにやることないからだろうと、斜めからカズを見ていたこともあった。 けれど、彼が多くの人から慕われているのを見て、少しずつ見方が変わっていった。 この本を読んで、多...

三浦知良。キング・カズ。 彼が、キングであるのが理解できる本。 一時は、40歳にもなってサッカーを続けているなんてほかにやることないからだろうと、斜めからカズを見ていたこともあった。 けれど、彼が多くの人から慕われているのを見て、少しずつ見方が変わっていった。 この本を読んで、多くの人がカズを慕う理由が分かったように思う。生き方がまっすぐで、真剣で、ぶれていないんだと思った。 1センチでも前に。本の中に書かれていた言葉だけれど、昨日の自分を超える自分を作り上げようと、一生懸命に生きている。 一生懸命なって言葉、陳腐に聞こえるくらいの覚悟で一瞬一瞬を生きている。人生は、いつの瞬間も挑戦なんだ。 キング・カズのように、一年一年をやり切った!と思える生き方ができたらいいね。

Posted byブクログ

2014/01/09

三浦知良と言えば、俺が小学校でサッカーを始めた時からの大スターです。 Jリーグが創設された当時、サッカー熱は凄まじく、その中でもカズの人気は群を抜いていました。 俺もその一人で、カズダンスやカズドリブルなどはマネをしまくりました。 そしてあれから約15年。カズは未だにに現役です...

三浦知良と言えば、俺が小学校でサッカーを始めた時からの大スターです。 Jリーグが創設された当時、サッカー熱は凄まじく、その中でもカズの人気は群を抜いていました。 俺もその一人で、カズダンスやカズドリブルなどはマネをしまくりました。 そしてあれから約15年。カズは未だにに現役です。 もちろん全盛期のスピードやキレもないし、J2でも補欠にいる。 でも、サッカーに対する情熱は当時のまま。むしろ選手としての凄みは今の方があるかも。 そんなカズの現役へのこだわりや考えをこの本には多く語られている。 結構当たり前のことも多く書かれているけど、カズが言うとその当たり前のことに重みを感じる。 むしろ、当たり前のことだからこそその継続が難しいのかもしれないと感じた。 当たり前の継続がこの前のような素晴らしいゴールに繋がるんやな。 これからもカズはカズであり続けるんやろうな。 俺もかくありたいものである。

Posted byブクログ

2013/12/15

 ワールドカップ南アフリカ大会を機に、サッカーにわかファンを卒業すべく、サッカーリテラシーを上げるための本を何冊か読んできました。遅れてきたサッカーファンなので仕方ないとはいえ、それでも観戦力を高めて、よりサッカーを楽しく味わいたい。  これまではけっこう戦術的なものを理解する本...

 ワールドカップ南アフリカ大会を機に、サッカーにわかファンを卒業すべく、サッカーリテラシーを上げるための本を何冊か読んできました。遅れてきたサッカーファンなので仕方ないとはいえ、それでも観戦力を高めて、よりサッカーを楽しく味わいたい。  これまではけっこう戦術的なものを理解する本を読んできたけれど、最近は選手のメンタリティにも注目。サッカーという一つの限られた世界のことではあるけれど、そこには一言では語りきれない人間の心模様が色濃く現れるのである。  本書は、言わずとしれたキング・カズの本。  前人未踏の世界を走る三浦知良選手。三浦知良選手が、この年齢に達したからこそ見えてくる世界を赤裸々に語っています。人生を切り拓く術を教えてくれる一冊です。 『本ブログ 本でもって』内の書評へ http://genpou.jugem.jp/?eid=51

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2013/10/31

頑張れる人はすごい。まえを見てるし、努力を欠かさない。それも能力だと思う。人間は怠ける生き物だから。同じ歳でもモチベーションが違うなぁ…

Posted byブクログ

2013/07/16

「1センチでいいから前へ進むんだ」。毎日少しでもいいから成長しなければいけないと感じた1冊です。本のまとめ、ブログは以下に載せています。 http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=81&catid=2

Posted byブクログ

2013/06/22

結局、我が国の大衆はカズという存在を40代を迎えるころから讃え始めた。演歌的な存在として。それまではマスコミは、中田だ、岡田監督をもてはやしていた筈だ。カズのトラディションか中田のポストモダンか、カズのロマンティシズムか岡田監督の糞リアリズムか、という視点をきちんと考えることが、...

結局、我が国の大衆はカズという存在を40代を迎えるころから讃え始めた。演歌的な存在として。それまではマスコミは、中田だ、岡田監督をもてはやしていた筈だ。カズのトラディションか中田のポストモダンか、カズのロマンティシズムか岡田監督の糞リアリズムか、という視点をきちんと考えることが、サッカーが文化として根づくかどうかの大切な視点となると思うのだが。ともかく、日本に於いて英雄とは実は悲劇的存在としてしか成立しえない。カズにはその条件と経歴がある。

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2013/06/14

不惑を過ぎた現役サッカー選手は、何を思うのか…キングカズは、過去の人ではない。サッカーへの魂が消えぬ限り、彼は現役でい続けることだろう。プロの覚悟を痛いほど感じる一冊。気持ちで負ける人であらぬようにいたいものだ。

Posted byブクログ

2013/06/14

キングカズ。イチローとの対話の所は泣いたさ。・゜・(ノД`)・゜・。何かモチベーションのヒントはないのかなあ〜と貪欲な気持ちで読んでみたのですが、なんにもないです(笑)この人、本当にサッカーが好きで好きで狂おしい程愛してる。全くいかれてるゼw そういうモノに私も出会いたい。

Posted byブクログ

2013/05/18

Jリーグ節目の年だから読んでみました。ずっと変わらずに上手くなりたくて続けて、サッカーで飯を食うという確固たる決意満ち溢れる内容でした。キングカズのプロ感から、仕事に対する意識を見直してみようと思います。

Posted byブクログ