棟梁 の商品レビュー
棟梁として40年やってきた人の弟子の育て方について。 責任が人が育てる。修業期間は10年をめどに独立する。そうすると下の世代に責任感が出て成長する。 道具とけがと弁当は自分持ちの世界。 機械化すると失われる技術がある。
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この本を読んで、「本から得た知識」と「体験から得た知識」は全く別物だと教わりました。人との関係から学ぶことの大切さを感じました。
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弟子を育てる宮大工棟梁の思想。 『結局は誰も教えてはくれない。 自分で自分を育てると言うこと。 その環境と機会を与えるというのが、人育ての方法やないか』
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口伝木は方位のまま使え木の癖は工人の心組み百工あれば百年あり、これ一つに統ぶる。これ匠長の器量なり。
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カテゴリに困った。文化論というか組織論でもあるしリーダーシップ論、ビジネス書として読む人も多いでしょうね。 西岡さんの「木に学べ」を読み終わった直後に書店で目にし、すぐ手が伸びてしまった。これも聞き書きなので、語り口が「木に学べ」にそっくり。ただ、人の育て方、統率の仕方が主軸にな...
カテゴリに困った。文化論というか組織論でもあるしリーダーシップ論、ビジネス書として読む人も多いでしょうね。 西岡さんの「木に学べ」を読み終わった直後に書店で目にし、すぐ手が伸びてしまった。これも聞き書きなので、語り口が「木に学べ」にそっくり。ただ、人の育て方、統率の仕方が主軸になっているかな。 人を信じ、どんどん任せろ、自分でなんでもやろうとするな、ということかな。難しいのだよね、それが。
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