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万能鑑定士Qの事件簿(7) の商品レビュー

3.7

113件のお客様レビュー

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2017/08/07

小説ならではの時系列,女性誌イザベルの秘書? というところからスタートして,金の延べ棒と合金のトリック.ペンダント盗難の事件と,楽しめました. コーヒー豆で嗅覚をリセットとは知らなかったなあ.

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2017/06/12

金塊のトリックが種明かしされたら「なーんだ」なんだけど、してやられた感がありました。今回も面白かった。

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2017/01/18

鬼畜編集長。金塊、マルサ、天才編集長と盛り沢山だったが、収集はついていたと思う。トリックはあっさりめ。

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2016/09/28

莉子が金塊が合金の塊に変わってしまうという逆錬金術の謎に挑む! レジの音で違いが判断できるとか、知識だけじゃなく五感もすごい莉子さん 悠斗との関係にも変化が見られ始めて先が楽しみです

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2016/07/26
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今回も面白かった。莉子みたいな有能な秘書がいたら編集長はやることないだろうな笑。 トリックは、なーんだと言った感じ。でもやっぱり雑学が面白い。

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2016/05/29

今回も面白かった。 小笠原、まさかの目移りか!?と思ったが、莉子一筋で安心した。 イザベラの編集部、なくならなくて良かった。城ヶ崎編集長が帰る場所になってくれればと思った。

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2016/04/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ第7弾。マルサの依頼を受けて、日本版「プラダを着た悪魔」を内偵することになった莉子。畑違いながら持ち前の能力で次々と問題を解決していく姿が痛快。肝心の「最大の謎」のトリックは呆気ないけれど、単純なトリックほど引っかかり易いということなのかな。「ソーセージマルメターノ」には笑ったが、本場ドイツでの名称は「ブラートヴルスト・シュネッケン」(かたつむり状の焼きソーセージの意)らしい。

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2016/04/03

純金が無価値の合金に変わってしまう“逆錬金術”の謎を追って、凛田莉子は有名ファッション誌のカリスマ女編集長に接近する。小説の盗作騒ぎから5億円のペンダント紛失まで、数々の事件を解決に導いた莉子の行く手に、最大の謎が出現した。沖縄・波照間島で育った無垢で天真爛漫な少女が知性を身に付...

純金が無価値の合金に変わってしまう“逆錬金術”の謎を追って、凛田莉子は有名ファッション誌のカリスマ女編集長に接近する。小説の盗作騒ぎから5億円のペンダント紛失まで、数々の事件を解決に導いた莉子の行く手に、最大の謎が出現した。沖縄・波照間島で育った無垢で天真爛漫な少女が知性を身に付け、いまやマルサにも解き明かせない秘密の真相解明に挑む。書き下ろし「Qシリーズ」第7弾。

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2016/01/14

トリックは結構呆気なく…今回も雑学満載なところは楽しめました。 有楽町の西武、そういえば随分前になくなっちゃったんだったなぁ。 2015/12/31読了

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2015/11/16

最初の場面から莉子は鑑定士を辞めてしまったのかと驚きました。 しかし、城ケ崎編集長きつすぎです。 それに応える遥菜は楽しかった。 物語は幾多の問題が絡み合って最後の問題が解決するのは読み終えて納得です。

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