バチカン奇跡調査官 黒の学院 の商品レビュー
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表紙がかっこよかったので買いました。 うーん…平賀はキャラが確立してるんだけど、ロベルトのキャラが掴めないな~…というか、ロベルトが活躍してる感じがしないんだが。 大きく広げた割には、最後があっけなかったり。拾ってない伏線もあるのでは?続きは次巻? ただ、キリスト教には詳しくないので、なるほど~と思いながら読みました。
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好きな系統の話です。 最初はダヴィンチコードのような話を想像してたんですが、結末はまったく違います。 最後はちょっとあっさりしすぎかなと思います。
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ホラー文庫だけど、 ホラーチックなミステリ。 ちょっとまとまりが悪かった気もするけど、 キリスト教(バチカン・カトリック)調なのが 新鮮で面白かった。
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久々に集中して読んだ本。面白かった。 カソリックの最高機関であるバチカンに寄せられる『奇跡』が本物かどうかを調査する役職の青年神父2人が主人公。 平賀のキャラが素敵です。そして私好みの知識の垂れ流しであるww
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キャラで読むにはキャラが薄く、謎解きミステリとして読むにもなんだか微妙かなと思ってしまったり。でもキリスト教の知識的な部分は面白かった。
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ホラー文庫なので迷ったけどそんなに怖い話じゃなかった。二人の調査官の謎解き話といったほうがいい。キリスト教の歴史やヨーロッパの歴史などを知ってたほうがより面白いと思う。人物相関図が欲しかった。終わり頃にはあれあの人誰だっけって思う人もいて。。。
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狂信者たち 美少年・美青年・美中年……(おそらく) 小道具が効き過ぎている。 音楽で分かってしまってラストの驚愕が半減。 ところどころ日本語につっかえる。
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