グッキーとグレイの父 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
表紙絵が「お、グッキーじゃん」と思ったらなんと!まさかの!違う人でした。そっくりでびっくりです。それはさておき。 前半『グッキーとグレイの父』 で、表紙のグッキーでない人が絡んでくる話。異星人の誕生方法というのは色々と興味ある事柄ではあるが、今回のこれはなかなか興味深い。SFっぽくないような感じもあり、どちらかと言うと少年少女向けの優しいSFっぽい印象が。理由はわからないが。ひょっとして日本語の文章の印象かも。 後半『テスト惑星』 人に試されるのってあんまりうれしくないことがほとんど。この話もそういう話なのでちょっとモヤッとするが、そこにガルト・”ポスビ”・クォールファートが絡んでくるとこんなに最後が「ざまあみろ」な感じになるとは。ガルト、恐ろしい子。
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ローダンシリーズ390 話の展開がわからなくなってきた 表紙 5点工藤 稜 五十嵐 洋訳 展開 5点1976年著作 文章 5点 内容 500点 合計 515点
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ぱっとタイトルだけ見てグッキーにグレイという兄弟がいたのかと期待して読んだら、微妙に違っていた。同じ種族なのかも謎だけど、グッキーが活躍する話はやっぱり良いなぁ…
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ちょっと面白くなってきたところ。今までは具体的な内容が出てこず、ドタバタが多くて本筋が見えなかった。
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テルムの女帝に会うべく、全権大使であるフェイヤーダ人とコンタクト。彼らの中の、反対派の抵抗に合うがグッキー達によって解決していった。フェイヤーダ人の国の成り立ちや、摂政誕生の仕組みが語られる。また、テルムの女帝に合う試験が課せらた。はたして、テルムの女帝に合うことはできるのか?
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「悪しき子」という超能力を持つ子どもが出てくるのだが、一般的に超能力というもの子どもの頃に発現し易くて、大人になるに伴い失われるというイメージがある。それは、子どもの頃は、脳が柔軟なので、活性化された脳の領域が広いのではないか?という仮説を立ててみる。それが成長するに従って、学習...
「悪しき子」という超能力を持つ子どもが出てくるのだが、一般的に超能力というもの子どもの頃に発現し易くて、大人になるに伴い失われるというイメージがある。それは、子どもの頃は、脳が柔軟なので、活性化された脳の領域が広いのではないか?という仮説を立ててみる。それが成長するに従って、学習することにより、脳のネットワークは発達するが、そこから外れた部位の活性化が弱まるのではないかと。つまり、勉強することによって逆に頭が固くなってしまうのではないだろうかと。
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