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晩鐘 の商品レビュー

4.4

7件のお客様レビュー

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2022/11/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 宇江佐真理「泣きの銀次」(2000.12、文庫)から、10年のインタバル、作品もそのまま10年経過、銀次は40歳、お芳との間に1男3女を。十手返上、小間物問屋は2度の火事に遇い、今は小売店の主に。「晩鐘」、続・泣きの銀次、2007.11刊行、2010.12文庫。かどわかしに遭った備後屋のお菊を助けたことから、再び十手を。今回は女性を殴り殺すことに快感を持つ外道の侍が相手。銀次の次女お次も攫われ危険な目に。やっと捕縛した際はほっとしました。涙もろくなった銀次。死人が出た時だけでなく、情でもらい泣き。

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2022/05/03

2022年5月3日 宇江佐さん、いつも面白い。 子どもたちの無邪気さ、 可愛がりかた、 武家と町人の蔭間の会話 年齢や流行り物 みんなみんな鮮やかに見えてくる。

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2012/12/11

泣きの銀次シリーズ。 あれから10年経ってるのか。 相変わらず,宇江佐さんは終わり方が素っ気ない。 それですっきりするときもあるし,淋しいときもある。

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2012/04/26

L 泣きの銀次2 伊佐次のように、突然10年後。惜しい!二冊目でもう40だなんて。お芳との間に子供もいて一安心。銀次が十手を返していたのはびっくりだし、勘兵衛が臨時廻りになってたのは寂しい。それに政吉には残念。

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2011/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前の作品である「泣きの銀次」よりも好きだ。所帯を持って10年経った銀次はそれまでの岡っ引き時代よりも魅力的だし、周囲の人物の面白いこと。出会い、裏切り、悲しい別れ、どのエピソードもこの銀次でなくては面白くないであろう。叶うなら、盛吉が後を継ぐ話も読んでみたい。

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2011/09/14

泣きの銀次シリーズの復活をまずは嬉しく思う。前作から10年後の銀次は十手を返上し所帯を持ち、一市井の人となったが、ある事件に関わったことをきっかけに再び岡っ引きになる。 登場人物の個性が際立ち、悪人を追う銀次の姿はまさに「颯爽」。相変わらず死人に涙する銀次だが、仲人として涙する銀...

泣きの銀次シリーズの復活をまずは嬉しく思う。前作から10年後の銀次は十手を返上し所帯を持ち、一市井の人となったが、ある事件に関わったことをきっかけに再び岡っ引きになる。 登場人物の個性が際立ち、悪人を追う銀次の姿はまさに「颯爽」。相変わらず死人に涙する銀次だが、仲人として涙する銀次も見たかった。

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2011/09/26

「泣きの銀次」の続編。メインとなる事件自体は、すんごくダークなのですが、ストーリーの仕立て方がジツにうまい!1作目よりも面白い!と思いました。舞台は前作から10年後を描いてますが、実際に執筆されたの自体が前作から10年後だそうな。いやはや、なんとも。いろんな年齢・職業・身分のヒト...

「泣きの銀次」の続編。メインとなる事件自体は、すんごくダークなのですが、ストーリーの仕立て方がジツにうまい!1作目よりも面白い!と思いました。舞台は前作から10年後を描いてますが、実際に執筆されたの自体が前作から10年後だそうな。いやはや、なんとも。いろんな年齢・職業・身分のヒトビトが、たくさん登場します。で、またそれぞれがジツに魅力的に描かれております。次作もあるそうで(舞台はさらに10年後らしい)、文庫化を楽しみにお待ちしたいと思います。

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