買えない味(1) の商品レビュー
「ルポ 筋肉と脂肪 アスリートに訊け」の本を読んで、著者に興味がわき、リクエストした本。 「dancyu」に連載していたエッセイをまとめた本なのですね。 丁寧な暮らし、豊かな食を楽しむエッセイでした。 私も少し真似したいかも。 鉄瓶を買いたくなりました。 あと、しりもれしない醤...
「ルポ 筋肉と脂肪 アスリートに訊け」の本を読んで、著者に興味がわき、リクエストした本。 「dancyu」に連載していたエッセイをまとめた本なのですね。 丁寧な暮らし、豊かな食を楽しむエッセイでした。 私も少し真似したいかも。 鉄瓶を買いたくなりました。 あと、しりもれしない醤油差しも。
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味にまつわる多彩な材料、もちろん食材もあるけれど、食器や調理道具への愛情があふれんばかり。勢いがつきすぎた感はあるものの、繊細な組み合わせの妙や食卓の雰囲気まで楽しみたい1冊。
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煮詰まると 平松さんのエッセイが読みたくなる。 絶対こんな生活はできないのに なんとなく心ひかれるのはなぜなんでしょう。 たとえば鉄瓶で湧かすお白湯のはなし。 使いはじめのお手入れが大変。 そんなめんどうなこと できそうにないな〜と思うんだけど でも「おいしいんやろな…」と 勝...
煮詰まると 平松さんのエッセイが読みたくなる。 絶対こんな生活はできないのに なんとなく心ひかれるのはなぜなんでしょう。 たとえば鉄瓶で湧かすお白湯のはなし。 使いはじめのお手入れが大変。 そんなめんどうなこと できそうにないな〜と思うんだけど でも「おいしいんやろな…」と 勝手に味を想像してみるのだ。 そうかと思えば、実感を呼び起こす話もあり。 つまみ食いならではのおいしさや 冷やご飯の意外なおいしさ。 あじわい深いです。
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本書は、『dancyu』の連載エッセイ「台所の時間」を編んだ一冊となっていて、2006年度ドゥマゴ賞受賞作とのことです。 本書はもちろん、「○○のお店の絶品□□」などのグルメ本ではありません。ある意味、そういったものに日々踊らされている人たちへの警鐘(大袈裟かも?)でもあるか...
本書は、『dancyu』の連載エッセイ「台所の時間」を編んだ一冊となっていて、2006年度ドゥマゴ賞受賞作とのことです。 本書はもちろん、「○○のお店の絶品□□」などのグルメ本ではありません。ある意味、そういったものに日々踊らされている人たちへの警鐘(大袈裟かも?)でもあるかもしれません。 平松洋子さん曰く「買えない味。そのおいしさは日常のなかにある。」 なるほど読むにつれ、豊かな季節感が立ち上がり、風や水などの自然、食器や調理道具へのこだわりと愛情が繊細な筆致で描かれています。爽やかさ・優雅ささえ感じさせてくれます。 とても滋味あふれる文章から、幸せな食生活とは何かを教えられたような気がします。細やかな気持ちが行き届いた暮らし、心地よい空間、好きな器に盛って食べる食事…。 日本人ならではの〝和〟の心に満ちあふれた一冊でした。
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平松さんのエッセイはよく読むのですが今回もすごくよかった。お外で食べるごはんの話もよいですが、今回は家庭料理だったり、台所道具だったりのお話。さいきん冷たいご飯がけっこうすきだなあと思っていたところに冷たいご飯の話があって、そうそう!とものすごく共感。湯気がなんだか重たいなあとお...
平松さんのエッセイはよく読むのですが今回もすごくよかった。お外で食べるごはんの話もよいですが、今回は家庭料理だったり、台所道具だったりのお話。さいきん冷たいご飯がけっこうすきだなあと思っていたところに冷たいご飯の話があって、そうそう!とものすごく共感。湯気がなんだか重たいなあとおもうときの冷たいご飯はいい。平松さんの食べものに対することばの選び方がとにかくすきです。
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dancyu で連載しているエッセイをまとめたもの。 食べ物の話ばかりでは無く、食器、調理器具や、料理に関わる全般から話題をとっているので、バリエーションに富んだ内容でした。 高級料理では無く、普通にあるあるなネタが多いのは好印象でした。
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平松洋子さんの暖かいエッセイがとても好きで、お風呂でちまちまと読んでいる。食べることの楽しさを教えてくれる本。
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平松洋子さんの美味しそうな本が好きです。 こちらもそうだと思って手にしたら、料理の道具や器がほとんどだったので、少しあれれと思いましたが、でもやっぱり面白かったです。 ごはんを愛している方の道具や器へのこだわりを読めて、ほくほくしました。 豆皿は好きですし、鉄瓶が更に欲しくなりま...
平松洋子さんの美味しそうな本が好きです。 こちらもそうだと思って手にしたら、料理の道具や器がほとんどだったので、少しあれれと思いましたが、でもやっぱり面白かったです。 ごはんを愛している方の道具や器へのこだわりを読めて、ほくほくしました。 豆皿は好きですし、鉄瓶が更に欲しくなりました。でも使いはじめが大変なのですね。。 「愛と蒸籠の日々」とか、言葉も好きです。
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最近、エッセイと言えば平松さんか角田さんを読んでばっかりだから 段々「あれ?この本って読んだっけ?」ってなってきた(笑) 平松さんの押し付けがましくない、でも、平松さんの本を読んだら もっと自分の生活(特に食生活全般)を大事に楽しみたくなるから不思議 これは平松さんご自身が楽し...
最近、エッセイと言えば平松さんか角田さんを読んでばっかりだから 段々「あれ?この本って読んだっけ?」ってなってきた(笑) 平松さんの押し付けがましくない、でも、平松さんの本を読んだら もっと自分の生活(特に食生活全般)を大事に楽しみたくなるから不思議 これは平松さんご自身が楽しんでるのがビシバシと伝わってくるから 真似したくなってしまうんだろうなあぁ~ やっぱり人は楽しそうな人に吸い寄せられるものだ・・・ お恥ずかしい話だけど・・・ 一人暮らしだと、食事が雑になる(苦笑) もちろん、ちゃんとされてる方もたくさんいらっしゃるので、「私は」雑になります 箸置きもランチョンマットも持ってるけど、面倒で使ったり使わなかったりしていた でも、この本を読んで「よし!」と一念発起! ランチョンマットと箸置きを完全復活させた(笑) ほんの少しだけど、私の生活がピシッとしたかなぁぁ~ こういう小さな習慣の積み重ねが「私」を創っているんだと意識するようになりました ありがとうございます、平松さん!
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※このレビューにはネタバレを含みます
うっかり先に読んじゃった『ステーキを下町で』は 食(と酒)に対する(いい意味での)貪欲さが前面に出ていた気がする。 ところが、この本を読んで先ず思ったことは 食べることは生きるために絶対に必要なことである、という事実の再認識だった。 「お腹に入ってしまえば同じだよねー」などとちょくちょく言ってる自分を戒めてみる。 確かに食べることで胃の内容量は満足するかもしれないけど 食器に凝るとか、日々の設えとか、そういう何気ないことで 如何に食べることでココロが満たされるか、幸せな気持ちになれるか、 なんてことがぎっしり詰まった本だと思う。 食事が生きるために必要なことなら、やっぱり美味しく食べたいもんね。
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