PRIDE の商品レビュー

石田衣良【著】

2012/05/14

IWGP10作目。
最後のPRIDEは読んでいて久々におおっ！っとなった。
これぞIWGPという感じ。

最後の一文が気になる。

2012/05/12

今回のは恋の内容が多かった。
タカシの好みの子てこんな子なんだ。
『データboxの蜘蛛』を読んで絶対スマホを落とさないと誓いました笑

2012/05/05

レイプ犯罪って届け出ない人多いだろうし、再犯も多いだろうから、実際の件数は何倍も多いんだろうな…
マジで怖い

2012/04/14

池袋の問題解決に奔走するマコトの元に現れたのは、「レイプ犯を捕まえて欲しい」という女性。彼女の「負けないで」という声に、マコトは真のプライドを知ることになります。性暴力に遭った人に、「周りは何ができるのか」を、考えさせられる一冊。

2012/04/07

このシリーズは好きだけど最近マンネリ化、と思ったらこれは良かった。特に最後のPRIDEが印象的。
「負けないで」この言葉がどれだけ強く輝きを放っていたことか。

最後の雰囲気的に、いよいよウエストゲートパークシリーズも終わりかな？といった感じ。マコトのキャラクターが好きだったから、終わってしまうのは寂しい。

2012/03/24

「PRIDE」は、ちょっと読んでいて重かったです。
私、女性なんですけれども、あれは本当に、読んでいて泣きそうでした。

2012/03/13

もしかしてこれでシリーズ最終回？？

それはちょっとさみしい。

また最初から読みたくなる。
何度も読みたくなるし、マコトのキャラがすごく好き。

2012/03/10

【図書館】
あいかわらず面白い。
今回で終わりのような気がちょっとする。

作品の紹介
マコト、恋に落ちる。ちぎれたネックレスの美女が池袋に現れた。かつてレイプ被害にあいながら力強く再生しようとする彼女の強靭な魂に魅かれていくマコトとタカシ。

2015/12/10

単行本で１０冊目。初作品発表から１４年（たぶん）。実際なら３２歳になるはずのマコトやタカシも作中ではまだやっと２０代半ばにさしかかった設定（そういえば、いつの頃からかマコトの年齢設定の記述が少なくなっていった。その中での再設定）現在の自分、将来への不安をかかえながらも目の前にやってくる問題を解決していく。原点回帰的な意味があるのかも。「ＰＲＩＤＥ」の終わり方もシリーズ完結ではないが、しばらく充電期間を置きそうな終わり方である。

2012/01/11

もう10作目のI.W.G.P.
毎回楽しみですが、正直、雑になってきているような気がしました。
4編収録ですが3編まで読んで、もうやめようかなと思いました。それでも頑張って4編目を読むはじめ、おぉ！これだっ‼って。
次も読んじゃうんだろうな。