絵本 カエルのバレエ入門 の商品レビュー
ずっと前から、いつかは読みたいと思いながらも思っているだけだった本。今回ブクログの「今年読みたい本」に入れたことでようやく実行に移せました。 ちょっぴりユーモアを混じえた、基本、真面目なバレエ入門の絵本。なぜカエルなのか?と思いますが手足が長くて体の動きというかポーズがわかりやす...
ずっと前から、いつかは読みたいと思いながらも思っているだけだった本。今回ブクログの「今年読みたい本」に入れたことでようやく実行に移せました。 ちょっぴりユーモアを混じえた、基本、真面目なバレエ入門の絵本。なぜカエルなのか?と思いますが手足が長くて体の動きというかポーズがわかりやすいのが純粋に驚嘆でした。わかりやすいけど絵が緻密なので、私はカエル好きだからいいけど、一般の子供たちの反応はどうだったのでしょうか。 バレエかなり長いこと観てないので、観たい気持ちがじわじわと…。
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2017.3.12 大真面目だけど滑稽。ちゃんとしてるんだけど、カエルってだけでなんでこんなにユーモア溢れるものになるのから、ポーズはしっかりしてて顔も頑張ってるけど、やっぱりどこかふざけてて笑える。バレエって大変だよね。
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細かく描きこまれたカエル達がバレエのポジションやポーズ、パを実演。 ニヤリとさせる皮肉な言葉と表情豊かなカエル。 カエル達が魅力的で何度もみてしまう。 バレエの動きも忠実に描いているのが面白いんだなー。 相変わらず、呪文のようなバレエ用語。 カエル達の見本で頭に刷り込もう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『ワニのオーケストラ入門』ではワニの皆さんが 気高く楽器について語っていたけどこちらは 第三者が解説している体を取っている感じ? 「はじめに」と最後の「ちょっと真面目な解説」が かなり大人向け、読み応えがあった 真剣なカエルさんたちがとてもラブリー
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2013.12.16市立図書館 ずっと絶版でもったいないと思っていたら、2014年春にうれしい復刊、即入手。
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気取った表情の蛙が、どてどてした肉体を弾ませポジションをとったり、ポーズを決めたりする姿が非常に阿呆らしく、共にやってみようかという気持ちにさせてくる。 なので、やってみた。 やっぱり憧れは第5ポジションからのアントルシャで、アン・ドゥ・トロワとリズムをとって、本格的にやって...
気取った表情の蛙が、どてどてした肉体を弾ませポジションをとったり、ポーズを決めたりする姿が非常に阿呆らしく、共にやってみようかという気持ちにさせてくる。 なので、やってみた。 やっぱり憧れは第5ポジションからのアントルシャで、アン・ドゥ・トロワとリズムをとって、本格的にやってる風を鏡の前でかもし出すのだが、いかんせんアン・ドゥ・トロワをどこに噛ませば良いのか分からない。 トロワで飛べたら、多分正解なのだろう。 プリマへの道は果てしなく遠い。ん?男はプリマでは無いのかも。
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不気味でかわいいカエルたちが一生懸命クラシックバレエを踊ります。 深い知識に基づいた、大人も学べる絵本。 バレエを習っていた方、好きな方にはきっと気に入っていただけることでしょう。
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