絵本 カエルのバレエ入門

ドナルドエリオット【文】, クリントンアロウッド【絵】, 芦原英了, 薄井憲二【訳】

• 販売会社／発売会社: 岩波書店
• 発売年月日: 2008/10/15
• JAN: 9784001105308

商品レビュー

2021/10/02

ずっと前から、いつかは読みたいと思いながらも思っているだけだった本。今回ブクログの「今年読みたい本」に入れたことでようやく実行に移せました。
ちょっぴりユーモアを混じえた、基本、真面目なバレエ入門の絵本。なぜカエルなのか？と思いますが手足が長くて体の動きというかポーズがわかりやすいのが純粋に驚嘆でした。わかりやすいけど絵が緻密なので、私はカエル好きだからいいけど、一般の子供たちの反応はどうだったのでしょうか。
バレエかなり長いこと観てないので、観たい気持ちがじわじわと…。

2019/11/18

2017.3.12
大真面目だけど滑稽。ちゃんとしてるんだけど、カエルってだけでなんでこんなにユーモア溢れるものになるのから、ポーズはしっかりしてて顔も頑張ってるけど、やっぱりどこかふざけてて笑える。バレエって大変だよね。

2016/07/28

細かく描きこまれたカエル達がバレエのポジションやポーズ、パを実演。
ニヤリとさせる皮肉な言葉と表情豊かなカエル。
カエル達が魅力的で何度もみてしまう。
バレエの動きも忠実に描いているのが面白いんだなー。
相変わらず、呪文のようなバレエ用語。
カエル達の見本で頭に刷り込もう。